山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

根室本線(下)

【2017年6月18日(日)】根室本線
芦別から赤平にかけての根室本線の駅を訪ねている。
平岸駅を後にして、次は茂尻駅へ。
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駅前通り。突き当りは布団屋さん。
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階段を登って、駅舎まで上がってきた。
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向かって左にトイレ。
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これは水飲み場の跡だろうか。
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この花がまわり中に咲いていたが、何という花だか分からない。
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モシリとは、アイヌ語で世界とか国土とか島の意味。
この駅の由来は「ポン・モシリ(小さい島)」から。空知川の中州のことらしい。
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駅舎内に不思議なコーナーが。
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イスも何も置かれておらず、だだっ広い空間だった。
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こちらは昭和40年頃の駅周辺の風景だそうだ。
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時刻表。深夜の23時台にも走っているのがちょっと不思議。
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誰かのいたずら書きの跡が。
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茂尻駅は大正7年(1918年)の開業。
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大倉鉱業がこの地に茂尻炭砿を開坑するに当たって開設された駅だ。
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昭和33年(1958年)に設置された跨線橋。
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線路脇にはルピナスが鮮やか。
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芦別方面。
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1面2線の島式ホームである。
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跨線橋から赤平方面。
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ホームがやけに新しい。最近、改修したみたいだ。
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駅舎と周辺の集落。
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1日平均の乗車人員は37人(2012年)。
無人駅になる前は、ここで駅員さんが改札をしていたのだろう。
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駅前には、とてつもなく広い空間が取り残されていた。
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続いて赤平駅へと向かう。
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赤平のマンホールは、市の花、大輪のキクとキャッチフレーズの虹、そして頭文字のAで構成されていた。
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駅前に車を停めて、駅舎の写真を撮ろうとしたら、列車の音が聞こえてきたので、あわててホームに走った。
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1両編成のディーゼル車である。
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さすがに何人かの乗降はあった。
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間もなく、列車は芦別方面へと遠のいていった。
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さようなら~
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赤平駅は上赤平駅として大正2年(1913年)に開業した。
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現在の駅名に変更されたのは昭和18年(1943年)。
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1日平均の乗車人員はわずか137人(2015年)。
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人口は最盛期(1950年)には6万人近くにも達したが、現在は1万702人(3月末現在)。産炭地の人口減少は実に極端だ。
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ここは2面3線のホーム。
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1989年には住友石炭赤平炭鉱への専用線が撤去された。
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右手に広がる草原がその跡地だろうか。
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この駅の駅名標も一部、取り払われていた。
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この先は使用していません。
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かなり哀愁が漂う。
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これが現在の駅舎。1999年に改築されたものだ。
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1960年度には貨物発送量が全国一だったとか。
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そんな時代もあったのだ。
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駅前にある、ひときわ高い建物「日高屋」は銘菓「炭礦飴」の製造元。
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きれいな窓口だが、昨年3月から簡易委託駅となっている。
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駅舎内には地場産品紹介コーナーも。
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これが、その炭礦飴だが、日高屋では市内の石川商店が製造しているニッキ飴「塊炭飴」を仕入れて販売しているらしい。
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駅舎は6階建てで「赤平市交流センターみらい」との併設になっている。
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再び、日高屋。
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駅舎はヨーロッパのお城のようなデザインだが、何か関係があるのだろうか。
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というわけで、今回の根室本線の旅は終了。
今後、北海道はどんどん駅が廃止されていくので、その前にあちこち探訪しなくてはならない。
山の合間に行くことになるが、忙しくなりそうだ。

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根室本線(上)

【2017年6月17日(土)】根室本線
この日は、高校の同級生H君と、芦別市・崕山(きりぎしやま、1066m)のモニター登山会に参加することになっている。
登山そのものはあす18日で、事前の講習が14時から、星の降る里百年記念館で行われる。
それに向けて、正午前に札幌市内の自宅マンションを出発した。
行啓通りから幌平橋を渡って、中の島通りを進む。
札幌JCTから道央道に乗ろうとして、ふと気づいた。
「あれ、この車、ETC付いてないのかい?」
車を脇に停めて、車内をあちこち見てみたが、それらしきものは見当たらない。
今日はETCカードを忘れてしまったので、兄貴のスタンドで給油した時に、カードを借りてきたのだが、差し込むところがないのである。
この車を売ってくれた弟(中古車販売を手掛けています)に電話をして聞いてみたら、「付けてないよ」という。
前のパジェロミニは買ったときに装着されていたから、てっきり今度のエブリーも付いているものだと思い込んでいた。
ETCは今度買うことにして、この日はやむなく現金払いだ。
多少高くつくが仕方ない。

ここのところずっと週末の天気は悪かったが、この日はよく晴れている。
北海道の高速はずっと平らだ。眠くなってしまう。
眠気覚ましを兼ねて、岩見沢SAでトイレ休憩。
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敷地内にいろいろありそうなので、ちょっと散策。
これは、かつて岩見沢でも行われていたばんえい競馬のモニュメント。
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岩見沢のばんえい競馬は2006年で終了、今は帯広競馬場でのみ行われている。
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お隣の三笠市はアンモナイト化石の産地だそうだ。
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ちょっとした高台に登って、SAを俯瞰。
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では、出発しましょう。
そのまま北上し、滝川ICで国道38号に下りる。

まっすぐ講習の会場に向かうと早く着き過ぎてしまいそうなので、駅舎めぐりをすることにした。
まずは根室本線の東滝川駅。
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この駅は、大正2年(1913年)に幌倉駅として開業。
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昭和29年(1954年)に現在の駅名に変更された。
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立派な駅が残っているだけに、ちゃんとした駅前通りがあるが、もう商店はほとんどない。
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駅舎の前に、仁木他喜雄顕彰歌碑なるものが。
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サトウハチロー作詞の「めんこい仔馬」を作曲した人らしい。
仁木(1901~1958年)は北海道出身の方らしいが、滝川かどうかは不明。

さっそく構内を見学させてもらった。
この跨線橋は昭和57年(1982年)に設置されたものらしい。
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ホームには、このようなものが落ちていた。
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レールの向こうにはマーガレットが咲き乱れている。
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なんと廃駅でもないのに、駅名標がなくなっていた。
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すでに廃線の雰囲気を色濃く漂わせている。
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残っていた駅名標はイタドリの中に埋もれていた。
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正面まで来ると、何とか使命を果たせていることが判明。
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しかし、JR北海道は無人駅の草を刈る人手も金もないようだ。
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ホームはやけに長い。
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炭鉱が賑やかな頃は長大な編成の列車も走っていたのだろう。
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雪国の跨線橋らしく、入口には扉があった。
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それにしても、1日の乗車人員が5人しかいないのに、2面2線のホームとは、贅沢な構造だ。
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駅舎内に戻ると、旧駅名の駅名標(再現?)を発見。
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古老の聞き取りとか、地元の歴史を取材したパネルが壁いっぱいに貼り出されていた。
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無人化されたのは1982年だそうだ。
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4年前に開業100周年を迎えた。式典が行われたらしい。
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現在、当駅を発着する列車は、上り8本、下り7本である。
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おっと、もう13時半だ。
ここから芦別まで30分くらいかかるかも。急がねば。
ちょっと、1駅に時間をかけ過ぎてしまった。

【2017年6月18日(日)】根室本線
崕山の登山を終えて、H君ともお別れしたが、まだ日が高いので、昨日の続きということで、駅舎探訪をすることにした。
まずは芦別駅。
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駅舎の真ん前にそびえる五重塔はおそらく、かつての芦別レジャーランドに建設された五重塔を模したものだろう。
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芦別ロータリークラブの「四つのテスト」。初めて聞いた。
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芦別駅は下芦別駅として、東滝川駅と同じく大正2年の開業。
この駅舎は昭和22年(1947年)に改築されたものだ。
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駅前のビルはパチンコ銀座。どうやら廃業している。
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これは駅前通り。奥に旧芦別レジャーランド(1970年開業、2011年10月で閉園)の北海道大観音(1989年建立)が見える。
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今やバスの方が市民の足であろう。
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芦別駅は昨年4月から市が業務を行う簡易委託駅となっている。
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窓口の営業時間は平日の6:45~15:00まで。
それ以外は車内清算となる。
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今日は誰もいないので、勝手にホームを見学させてもらった。
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1日平均の乗車人員は196人(2012年)。
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芦別温泉にはさっき行ってきた。
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芦別駅に改称されたのは昭和21年(1946年)のことだ。
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2面2線の相対式ホーム。
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かつては3番のりばから三井芦別鉄道(1989年廃止)の列車が発着していた。
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赤平方面を望む。
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なんと、思いがけず列車がやってきた。
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夏期のみ運行する臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」だ。
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停車したが、誰も下りず、誰も乗らなかった。
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芦別市の人口はピーク時には7万人を超えていたが、今は5分の1の1万4000人余りにまで減少してしまった。利用者も激減している。
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だから、駅前に建物はあるが、営業している会社は商店はかなり少ない。
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スナック「グランマ」などはやっているのだろうか。
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やっていたとしても、グランマがママなんだろうなあ。

では、隣の平岸駅に移動。
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私にとって「平岸」と言えば、札幌市豊平区の平岸なのだが、こちらの「平岸」も中学時代から存在は知っていた。
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当時、ここから転校してきた女の子のことを好きになったからだ。
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こちらも大正2年の開業。
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旅行者用の落書き帳が置いてあった。
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ここも2面2線のホームだが、上下線が非対称でかなり離れているため、相対式ではない。
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跨線橋から芦別方面を望む。ホームは半分以上、草原になっている。
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使用されていないホームはマーガレットに埋め尽くされていた。
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廃線寸前の雰囲気だが、一応廃線協議対象の13線区の中には入っていない。
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噴煙を上げているのは旭岳(2291m)だろうか。
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赤平方面。
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ホームに下りてみた。
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ホームで稲でも栽培しているかのようだ。
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短い駅前通り。
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全部、アイヌ語由来の地名だ。
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1日平均の乗車人員は12人(2012年)。
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この駅の裏に昭和27年に開坑した平岸炭鉱の選炭場が設置されたが、38年には早くも閉山となった。
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(つづく)
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生藤山(下)

【2017年6月11日(日)】生藤山
連行峰から1時間40分かけて、柏木野の登山口まで下ってきた。
車道に出たものの、バス停がどっちにあるのか、よく分からない。
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勘で右に行ってみたら、あった。
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でもバス停そのものは逆方向にしかなく、時間が近づいてきたら、道路を渡って、バス停のないところで待たなければならない。
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バスの時間(13:45)まで、まだ20分近くあるので、汗を拭いたり、荷物を整えたりして待つ。
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閑話休題。檜原村のマンホール。
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定刻よりちょっと早く来たバスに乗ろうとしたら、満員。
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運転手が「これは臨時便で、すぐ後に、定時のバスが来ますが、どうします?」という。
何分待つのか、座れるのか分からなかったが、このバスは見送ることにした。

すると、ほんとにすぐ定期便が来た。こちらはガラガラだった。
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余裕で座れて、大正解。

バスに揺られること25分。十里木で途中下車して、瀬音の湯に向かう。
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しかし、今度はここから瀬音の湯への道がよく分からない。
「山と高原地図」では、少し進んでから左折するように書いてあるが、実際は戻らなければならなかった。
次のバスまで1時間ないので、迷っている間のロスタイムがちょっと痛かった。

どうやら、あの橋を渡ればいいらしい。
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やっと入口を発見。
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ここは有名な秋川渓谷。
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川遊びをしている人もちらほら。
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さっき見えた石舟橋を渡り、ちょっとした園地を抜けると、瀬音の湯はすぐだった。
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ザックはザック置場に置いて、浴室へ。
予想通りかなり混んでいる。ここはいつもそうだ。
でも、カランは満席ということでもなかったので、30分で上がることができた。
お陰様でさっぱりした。
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外に出て、15:16のバスに乗るべく並ぶ。
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帰りは、温泉の目の前から出るバスなので、ありがたい。
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確か、このバスも座れたような気がする。
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でも、どんどん乗ってきて、結局満員になってしまった。

ここまでは計画通り。順調だ。
武蔵五日市駅の手前、東町のバス停で下りて、居酒屋まるまで「山麓酒場」としゃれこむ。
ここはもう3度目だ。下手な都心の飲み屋よりも通っている。
やはり、下山後、風呂上がりのビールは最高だ。
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あれこれ食べた後、〆はラーメン。
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1時間半ほど飲んで、1人4000円くらいだったか。実は決して安くない。

17:21のホリデー快速あきがわ6号に乗るべく、17時に店を出ようとしたら、なんと雨が降っている。しかも、かなりの本降り。
傘のない2人はお店の忘れ物の傘をもらって、駅に向かった。
私はザックカバーもした。

5分ほど歩いて、靴まで濡れることはなく、駅に到着。
要らなくなった傘の処分に困り、雨で外に出られないでいるような人に「傘要りませんか」とH君が声をかけていたが、2人に断られて、結局捨てることにした。
人見知りのH君が頑張ったのに。みんな迎えを待っていたのかな。

ホームも雨に濡れて、こんな状態だった。
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かなり飲んだので、車内で2次会をすることもなく、あっという間に沈没。
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新宿まで1時間まるまる爆睡してしまった。
H君は20:30のJAL便、私は20:40のANA便なので、京急の羽田空港国内線ターミナル駅のホームで、行き先は逆方向。
新千歳空港での合流の約束はとくにせず、「また来週!」ということで別れた。

このあと、大事件が起こった。
搭乗口近くのトイレ個室にスマホを置き忘れてしまったのだ。
いつも肌身離さず持っているので忘れるなんてことは考えられないのだが、さすがにこの年になるとやらかしてしまう。

搭乗が始まって、最後の方に悠々と搭乗口に行き、ゲートを通過したところで、スマホを機内モードにしようとしたら、ない!
ポケットやザックの雨袋など思い当たるところを探したが、全くない。
「そっか、トイレに忘れたんだ」と思い出し、地上係員に「スマホ忘れたみたいなんで、取りに行ってもいいですか」と聞いたら、なんとNG。
もう離陸時間が迫っており、ゲートの外に出すわけにはいかないとのこと。
悠然としていたのが裏目に出た。
他の係員に無線で連絡を取って、トイレを捜索するよう依頼してくれたが、返す刀で私にこう迫ってきた。
「見つからなくても、乗りますか? それとも乗るの止めますか」
えええっ、まさに究極の選択。
変更のできないチケットだったが、次の便に差額なく乗れるのか確認すると、乗れるけど、あいにく次の便(最終便)は満席なので、明朝になるという。
そのうち、無線で「見当たりません!」という連絡が。
「さあ、どうします!」とさらに決断を迫ってくる。
結局、ないということは自分で探してもないということなので、諦めて乗ることにした。

誰かが拾って、どこかに届けてしまったからないのか。
悪意のある人がおサイフケータイ機能がないことが分かって、捨ててしまったのか。
スマホの番号に電話をかけてみても、「電源が入っていない」というメッセージになるとのことなので、後者の可能性が高いのだろう。
まいったなあ。
届けられたものは大抵、電源その他いじらないというので、普通にかけたら呼び出し音くらいは鳴るはずだ。
絶望的な気分になった。

機内に乗り込んでから、捜索してもらうべきトイレを間違えた気がしてきたので、客室乗務員に話して、59番搭乗口のトイレではなく58番だったかもしれないと地上に伝えてくれと頼んだ。
会社のスマホは持っていたので、見つかったら、そちらに連絡してもらうことにした。

でも、千歳に着いても、朗報の留守電は入っていなかった。
ドコモに早く使用停止の連絡をしないといけないのだが、千歳に着いたら着いたで、別の問題が待ち受けていた。
なんと人身事故でJRが停まっているという。
え~~~~、泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
バスのチケット売り場は長蛇の列、並びながら、ドコモに電話しようかと思っていたら、「真駒内行きのバスに乗る方はいらっしゃいませんか~」と係りの人が呼びかけている。
それに乗るつもりはなかったのだが、そのバスならチケットを買わずに車内精算で乗れるということだね、と理解し、手を上げた。
補助席だったが、とにかく待たずに乗ることができた。
真駒内からは地下鉄に乗って幌平橋まで行けばいい。
不幸中の幸いだ。

でも結局帰宅したのは12時前。
そこからやっとドコモに電話をすることができた。
翌日、羽田空港の忘れ物センターに電話したら、それらしきものが届いているという。
やはり、トイレの番号を間違えただけで、あとから申告した方にあったようだ。
最初から間違えて伝えていなければ、すぐに発見されたのかもしれないが、3日間私用スマホなしで生活せざるをえなかった。
社用スマホがあったのでとりあえず代用できたが、もうこういう目には遭いたくない。
初めての札幌からの上京山行は、最後の最後に遭難してしまった。
前回のスピード違反といい、北海道に来てから、山の帰りはついてない。
2度あることは3度ある。注意しなくては。

【行程】2017年6月11日
井戸バス停(8:35)~軍刀利神社入口(8:41)~熊倉山登山口(8:49)~熊倉山(9:57休憩10:07)~軍刀利神社元社(10:22撮影10:24)~三国山(10:34昼食10:58)~生藤山(11:04撮影11:11)~茅丸(11:23撮影11:28)~連行峰(11:41撮影11:46)~万六ノ頭(12:34撮影12:40)~柏木野バス停(13:27)
※所要時間:4時間52分(歩行時間:3時間53分)コースタイム:4時間25分
※登った山:8座(うち新規3座:軍刀利山、湯場ノ頭、万六ノ頭)
※歩行距離:9.5km


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生藤山(中)

【2017年6月11日(日)】生藤山
三国山(960m)の頂上で、山座同定をしていた。
これは扇山(1138m)。
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こちらが権現山(1312m)。
DSC_3531_2017071009050959a.jpg

あれがどの山だなんだと3人で話していたら、近くにいたおばさまたちが「え、あれが権現山なの?そうなの?」と扇山を指さして話しかけてきた。
「いや、あっちが権現山だそうです」とH君が改めて説明した。
DSC_3534_201707100905123d6.jpg

H君が新しく買ったという、高い音のする熊鈴を鳴らしながら出発すると、後ろから「ああいう鈴の音いいわね。私のだめなの」などと話しているのが聞こえた。
DSC_3533_201707100905110ef.jpg
おばさまは人のことを何でも思い付いたまま口にする。
私は本人が聞こえているところで、そんなことはとても言えない。
例え、ほめ言葉であろうとも。

ちょっと下ると、三国山の巻き道と合流。
DSC_3535_20170710090514292.jpg

ここから生藤山(990m)への登りとなる。
こんな坂があったっけと思うほどの急登だった。
DSC_3536_201707100904343bf.jpg

でも、ほんの数分で登頂。
DSC_3537_201707100904353df.jpg

以前来た時は大雪だったので、あまり記憶に残っていない。
DSC_3538_20170710090437a25.jpg

展望はここもなかった。
DSC_3539_20170710090438462.jpg

写真を撮ってもらって、すぐ出発する。
DSC_3540_20170710090440518.jpg

岩場もあるかなり急な下りだ。
DSC_3542_20170710090411183.jpg

数分で巻き道と合流。
DSC_3543_201707100904129e4.jpg

足元にはコアジサイ。
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結構、咲いていた。
DSC_3545_20170710090415080.jpg

次のピークが笹尾根南部では最高峰の茅丸(1019m)。
O君は巻いてもいいような雰囲気だったが、H君は行きたがったので、行くことに。
DSC_3546_201707100904175f3.jpg

ここの登りはかなりきつかったことを覚えている。
でも、階段が整備されており、夏道だと、それほどでもなかった。
DSC_3547_20170710090348129.jpg

この登りにもコアジサイ。
DSC_3548_20170710090350494.jpg

生藤山から12分で茅丸に到着。
DSC_3549_201707100903525d5.jpg

頂上にさっき写真を撮ってもらった若者たちがいたので、また撮ってもらった。
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ここも5分で出発。
DSC_3551_201707100903558d9.jpg

登ってきた道とは反対側の階段を下る。
DSC_3552_2017071009032615b.jpg

間もなく巻き道と合流。
DSC_3553_201707100903280f9.jpg

束の間の平坦道。
DSC_3554_20170710090329704.jpg

もう新緑の時期はすっかり過ぎて夏の雰囲気だ。
DSC_3555_20170710090331b28.jpg

緩やかに登っていく。
DSC_3556_2017071009033208d.jpg

茅丸から13分で連行峰に到着。
DSC_3557_2017071009030279a.jpg
表記は「山と高原地図」とは異なり、「連行山」だったが、どちらも間違いではないのだろう。

ここはそもそも展望なし。
DSC_3558_20170710090304766.jpg
今日はピークを稼ぐだけの1日になってしまった。

到着と同時に、休んでいたグループが出発してしまったので、撮影を依頼することもできず、ここは自撮りとなった。
DSC_3559_20170710090305614.jpg

ここの分岐を左折して万六尾根を下る。バス停まで、なんと5kmもある。
DSC_3560_20170710090307fbb.jpg

この道は「三国峠みち」とも言うらしい。
DSC_3561_20170710090308af5.jpg

あまり歩かれていないルートだと思うが、道はしっかりしていた。
DSC_3562_201707100902385e6.jpg

笹尾根の北側は東京都檜原村。
DSC_3563_2017071009024006c.jpg

なかなか雰囲気のいい道だ。
DSC_3564_20170710090241d5c.jpg

やはり「連行山」が普通なのかな。
DSC_3565_20170710090243edf.jpg

この「南36」に一同、反応。
DSC_3566_20170710090244876.jpg
我々は同窓会では「南31期」なのだが、「31」が出てきたら、そこで記念写真を撮ろうということになった。
この記号が何を意味しているのかは、ちょっと分からない。

ほとんど平らだが、このあたりが927mピーク。
DSC_3567_20170710090216bf2.jpg
でも、地形図ばかり見ていたので、ここに湯場ノ頭という名称が付いているのに気付かないまま通過してしまった。
これもあとからH君が、あそこは「湯場ノ頭」という山名板があったみたいだよ、と連絡してくれて判明。
大失敗だった。でも、ピークを通過したことは間違いないので、あとから「登った山」に算入した。

作業道との分岐はもちろん通過。
DSC_3568_20170710090218e58.jpg

お、「南35」。段々「31」に近づいているということだ。
DSC_3569_20170710090219ebe.jpg

道が平坦でありがたい。
DSC_3570_20170710090221964.jpg

単調と言えば、単調だけど。
DSC_3571_20170710090222865.jpg

このあたりは都有林ではなく、地区の所有のようだ。
昔の入会地を法人化したのだろう。
DSC_3572_2017071009015220a.jpg

緩やかに下っていく。
DSC_3573_20170710090154733.jpg

林床を埋める草の種類は特定できず。
DSC_3574_201707100901553fa.jpg

まるで芝生の中を歩いているようだ。
DSC_3575_20170710090156506.jpg

このあたりはスギ、ヒノキの植林。
DSC_3578_20170710090128b16.jpg

なんとなく登り返しになってきた。
DSC_3576_20170710090158de2.jpg

そろそろ万六ノ頭(883m)への登り口を見逃さないようにしなくては。
DSC_3577_2017071009012674c.jpg

登山道は万六ノ頭を巻いているので、どこかからピークへの道に入らないといけない。
「山と高原地図」には破線が示されているから、分岐に道標があるかと思ったが、なかった。
「あ、ここだ」と思ったところを、2人は通過していってしまったので、私が呼び止めて、戻ってきてもらった。
DSC_3579_20170710090130080.jpg
「南34」の標識が結果として目印だった。

頂上までは緩やかな登り。
DSC_3580_2017071009013163f.jpg

本日最後のピークだ。
DSC_3581_201707100901331ab.jpg

分岐から数分で万六ノ頭に登頂。
DSC_3583_20170710090102d62.jpg

ここは当然、眺望なし。
DSC_3582_201707100900594df.jpg

ただ、古い山名板もあって、うれしかった。
DSC_3584_20170710090102228.jpg

人もいないので、ここは自撮りで。
DSC_3585_20170710090105d75.jpg

別方向の尾根を下ろうとするO君を呼び止めて、登山道方面の尾根を下る。ここは間違えやすい。
すぐに巻き道と合流。
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これは落雷の跡か。
DSC_3587_20170710085949ccf.jpg

さらに長い長い下り。
DSC_3588_20170710085950469.jpg

連行峰からバス停までのコースタイムは2時間。
DSC_3589_20170710085952ff5.jpg

我々の足なら1時間半で下れるかなと思ったが、万六ノ頭への寄り道もあり、最終的には1時間40分かかってしまった。
DSC_3590_201707100859531a7.jpg

丸大。
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ヤマアジサイ。
DSC_3592_20170710085924fad.jpg
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標高が下がるに従い、草の丈が高くなってきた。
DSC_3594_20170710085928714.jpg

それにしても下りが長い。
DSC_3595_20170710085929010.jpg

「南33」まで来た。あと2つ。
DSC_3596_201707100859307ec.jpg

やっと柏木野の登山口まで下ってきた。
DSC_3597_20170710085901509.jpg

小さな橋で秋川を渡る。
DSC_3598_201707100859024f2.jpg

清流だ。
DSC_3599_20170710085904a2d.jpg

小さな滝が合流していた。
DSC_3601_2017071008590784e.jpg

対岸の道路まで登る。
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緑の中の赤い橋だった。
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車道に出たところが「南32」。結局、肝心の「南31」には出会えず終いだった。
DSC_3603_20170710085842787.jpg

(つづく)
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生藤山(上)

【2017年6月11日(日)】生藤山
前日は500人以上が集まる盛大な高校の同窓会。
北海道から出てくるH君のため、翌日の登山として用意したのが、生藤山(990m)。
JR中央線の上野原駅からバスに乗って終点の井戸まで行き、そこから生藤山に登頂。笹尾根を連行峰まで縦走し、檜原村の柏木野に下る約4時間半のコースだ。
私にとっては2度目の生藤山だが、連行峰から先の道は初めて。
このルートでマイナーなピークを1つ稼ぐ目論見だ。

当日は朝8:10発のバスに乗るために、上野原7:54着の電車で行くつもりだったが、出発が若干早かったおかげで、1本早い7:28に着いてしまった。
ちょうど催してきたのでホームにあるトイレでゆっくり、ことを済ませた。
その後は、ホームのベンチで朝食のパンをほお張った。

ぼちぼち駅舎の外に出て、周辺の撮影を開始。
DSC_3465_20170709224024fd2.jpg

すると、バスの案内所のおじさんが、「今日はどこ?」と話しかけてきた。
DSC_3469_201707092239584fb.jpg

彼によると、上野原駅は南側に駅舎を新築するそうで、バス停もそちらに移るらしい。
そうすれば、今のような狭いどん詰まりの場所にバスが何台もひしめくことがなくなる。
運転手さんも楽になることだろう。
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ただ、北口にある山麓酒場は商売あがったりになってしまうかもしれない。

ここからは、いろんな山へ行けるバスが出る。
DSC_3464_2017070922402288d.jpg

駅の向こう側には御前山(484m)が見える。
DSC_3467_20170709224027f8b.jpg

間もなく、上りの電車が入線してきた。
DSC_3468_20170709224028ea8.jpg

おじさんとおしゃべりしている間に、OH砲が到着。
すぐに井戸行きのバスに乗り込んだ。
確か乗客は我々3人だけだった気がする。
天気はまずまずといったところ。
O君は前夜記憶をなくすまで飲んでいたが、とくに二日酔いの様子は見られなかった。
DSC_3470_201707092239592bf.jpg

20分ほどバスに揺られ、8時半に井戸に到着。
DSC_3471_2017070922400101f.jpg
ここで軽くストレッチ。

本来なら、ここからすでに富士山が見えるはずなのだが、今日は霞んでいて全く見えない。
DSC_3472_20170709224002b7d.jpg
見えているのは雨降岳(1177m)だけ。
せっかく北海道から来てくれたのに申し訳ない。

5分ほどで出発。
DSC_3473_20170709224004425.jpg
しばらくは舗装道路だ。
数日前にO君から、生藤山へのルートは熊倉山(966m)経由にするかどうかと問い合わせがあった。
破線だからやめておこうかなと思っていたけど、自分の歩いたことのないルートだし、問い合わせしてくれるくらいなら行こうかなと思い、「どちらでもいいよ~」と返信しておいた。
結局、現地判断ということになったが、やはり熊倉山経由で行くことになった。
私はすでに登頂済みなのでこだわりはなかったが、H君のためにも登る山は多い方がいい。

まずは軍刀利神社入口の分岐まで下りていく。
DSC_3474_20170709223932695.jpg

ここを右折して、まずは神社方面に向かうのだが、登山口がよく分からない。
DSC_3475_20170709223933e33.jpg

とりあえず井戸集落の中を勘で進むしかない。
DSC_3476_20170709223935544.jpg

鳥居の手前を左折して、集落の中を登っていく。
DSC_3478_20170709223939dde.jpg

やはり富士山は見えない。
DSC_3477_20170709223936544.jpg

間もなく、「熊倉山⇒」の道標が出てきてくれたので安心した。
DSC_3479_2017070922391074e.jpg

これは何の木だったかなあ。
DSC_3480_20170709223911adb.jpg

足元にはムシトリナデシコが赤紫の花を咲かせていた。
DSC_3481_20170709223913229.jpg

東は三国山(960m)方面。
DSC_3482_2017070922391402d.jpg

さらに登ると、長泉寺の前を通過。
DSC_3483_20170709223916ea4.jpg

その奥に、こぢんまりとした茶畑があった。
DSC_3485_20170709223845c32.jpg

ここから登山道に入る。
DSC_3484_20170709223844e26.jpg

結構、急な坂だ。
DSC_3486_201707092238475f0.jpg

でも5分ほどで尾根にのった。
DSC_3487_2017070922384825a.jpg

ここから延々と尾根歩きとなる。
DSC_3488_201707092238506c8.jpg

破線の道のわりには意外に路面はしっかりしている。
DSC_3489_201707092238175b9.jpg

倒木を乗り越えて進む。
DSC_3490_20170709223819ea9.jpg

ほとんど視界のない樹林帯が続く。
DSC_3491_2017070922382031c.jpg

この尾根の標高差は約450mもある。
DSC_3492_20170709223821963.jpg

尾根に乗ってから25分ほどで720mの平坦面に達した。
DSC_3493_201707092238233d3.jpg

こういう平坦面があると歩きながら休めるので、ありがたい。
DSC_3494_201707092237531f2.jpg

いろんな種類の木が固まって生えていた。
DSC_3495_201707092237558d5.jpg

アップル?
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ちょっと道が荒れてきた。
DSC_3497_201707092237580ce.jpg

どこを歩いても構わない感じ。
DSC_3498_20170709223759f79.jpg

間もなく900mの平坦面に達した。
DSC_3499_20170709223728621.jpg

ここは熊倉山(966m)の頂上直下に当たる。
DSC_3500_201707092237294f6.jpg

この道が真っすぐ頂上に続いていると思ったら、最後は左に巻いて、笹尾根の登山道に合流した。
DSC_3501_201707092237316ed.jpg

合流してから右折し、頂上を目指す。
DSC_3502_20170709223732616.jpg

まだツツジが咲いていた。
DSC_3503_2017070922373418a.jpg

笹尾根の道はよく歩かれており、歩きやすい。
DSC_3504_20170709223704077.jpg

10時前に熊倉山に登頂。
DSC_3505_2017070922370651b.jpg

う~ん、霞んでいてやはり富士山は見えない。
DSC_3506_20170709223708fb6.jpg

三角点ではない謎の記号。
DSC_3507_2017070922370850c.jpg

ここで小休止とする。
DSC_3508_201707092237105e3.jpg

ちょうどハイカーが通りかかったので、お揃いのTシャツの写真を撮ってもらった。
DSC_5138_2017070922341433b.jpg

10分ほどで出発。
DSC_3509_2017070922363912b.jpg

このコースはトレランのメッカでもある。
DSC_3510_20170709223641f71.jpg

さらには関東ふれあいの道でもある。
DSC_3511_20170709223642c17.jpg

山そのものは都有林。
DSC_3512_2017070922364455c.jpg

しばらく気持ちのいい稜線を歩く。
DSC_3513_20170709223645155.jpg

熊倉山から15分で、軍刀利神社元社のあるピークに到着。
DSC_3516_2017070922361686b.jpg
あとでH君がネットで調べて教えてくれたのだが、ここを「軍刀利山」と呼ぶ人もいるらしく、「登った山」に加算することにした。

ここからの眺望も霞のため、今いち。
DSC_3518_20170709223619783.jpg

とりあえず、神社には参拝させていただいた。
DSC_3514_201707092236134fc.jpg

ここは日本武尊が草薙剣を用いて御神祭を行った場所だそうだ。
DSC_3515_20170709223615e05.jpg

ここから井戸集落に下る道もあるらしいが、「山と高原地図」には載っていない。
DSC_3517_20170709223617ee7.jpg

この案内板は誰か拭き掃除をする人はいないのだろうか。汚くて、ちょっと見苦しい。
DSC_3519_2017070922354991d.jpg

というわけで、ここでは休憩せず、撮影のみで通過。
DSC_3520_20170709223551f97.jpg

三国山を目指す。
DSC_3521_20170709223552c47.jpg

軍刀利神社元社から三国山まで30分ってことはないでしょう。
DSC_3522_20170709223553be3.jpg

途中で井戸からの道がまた合流。
DSC_3523_20170709223555b42.jpg

それほどアップダウンがきつくないので、とても助かる。
DSC_3524_20170709223521c8d.jpg

10時半すぎに三国山に到着。軍刀利神社元社から10分しかかからなかった。
DSC_3528_201707092235271ef.jpg

ここは、佐野川方面と生藤山方面との分岐にもなっている。
DSC_3527_20170709223527160.jpg

「関東ふれあいの道」の大きな標柱もあった。
DSC_3526_20170709223524441.jpg

本日メインの山は次のピークである生藤山なのだが、ベンチがあったので、ちょっと早いが、ここでお昼にしてしまうことにした。
DSC_3525_201707092235242e4.jpg

お湯の用意はしていないので、今日はカップ麺ではなく、おにぎり2個。
DSC_3529_20170709223411965.jpg

こちらは高校の先輩から餞別にいただいた、とらやの羊羹。さすがに美味しかった。
DSC_5139_201707092234174f1.jpg

食後は、眺望を確認。
富士山はやはりダメだったが、扇山(左、1138m)と権現山(右、1312m)だけは見えた。
DSC_3532_20170709223414f76.jpg

(つづく)
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