山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

妙義山(4)

【2017年3月19日(日)】妙義山
茨尾根のピークで展望を楽しんだ。
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では、そろそろ出発。
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8分ほど下ると鞍部の堀切に着いた。
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これでホッキリと読む。切れ込んだ場所というような意味だろう。
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この先、鷹戻しの頭まではしばらく通行止めだったようだが、昨年12月に解除されている。
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いずれ、あちら方面を歩くことがあるだろうか。
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とにかく、我々はここから中間道へと下る。
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ごっつんこ。
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かなり急な坂だ。
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でも、さっきまでの緊張感からはやっと解放された。
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とは言え、慎重に下る。
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ホッキリから10数分で中間道に合流。
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これは何と読むのか。下り・・?
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ここを左折して中間道を妙義神社方面に進む。
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「山と高原地図」に「九十九折」と書かれている箇所だ。
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さすがに中間道。階段がしっかり整備されている。
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道標も親切だ。
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落ち葉のラッセル。
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ここも平和通り。
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石と木のベンチ(のつもり)かな?
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道は西へ西へとトラバースしていく。
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鉄階段まであった。
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中間道もかなりアップダウンがあって楽しいかもしれない。
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中間道のホッキリ分岐から10数分で、金鶏橋への道との分岐に到着。
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ここに東屋があったが、休まずに下る。
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この道は「関東ふれあいの道」であった。
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ここにも落石のため通行止めの案内が。
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この矢印で言うと、左に進む。
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ここから大人場までは、ほぼ直線。
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左手に今歩いてきた岩峰群のシルエット。
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右手は金洞山の針峰群。こりゃすごいわ。
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でも、このあたりは、実にのどか。
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東屋から10数分で大人場に到着。
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さすがに疲れたので、もう駐車場も近いのだが、しばし休憩。
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H君は上級登山道を歩いてきて、ご満悦だ。
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でも、H君としては確保が必要なところじゃないと「上級」とは言わないよね、と謙虚な姿勢であった。
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10分ちょっと休んで出発。
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石門周辺も学生時代以来歩いてないので、いつか再訪してみたい。
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この道は御大典(昭和天皇の即位)記念で開鑿された道のようだ。
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渡渉地点に飛び石状の「橋」が設けられていた。
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というわけで、金鶏橋の登山口に到着。
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なんと、この山も熊出没注意だった。
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入口の標識がやけに大きい。
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これが、うわさの金鶏橋。なんの変哲もない橋だった。
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あとは車道歩き。正面に白雲山の峰々を望みつつ。
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車道を20分ほど歩くと、中間道の登山口を通過。
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立派な書体で「妙義神社」と書かれていた。
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駐車場には14時半前に到着。
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茨尾根経由の遠回りにしたわりには、かなり速かった。

ザックを車に放り込み、土産物店に2軒寄って、今宵の宿、天狗温泉浅間山荘を目指す。
我々が着く前に、O君が着いているはずだ。
妙義松井田ICから上信越道に乗る。
佐久ICで下り、浅間チェリーパークラインを上っていく。
1時間ほどで、到着。
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天狗温泉は標高1400mだが、もう雪はほとんどなかった。
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ここで予定通りO君と合流。いつもの3人組がそろった。
2階の部屋に荷物を下ろし、早速お風呂へ。
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鉄分が異常に多く、湯は赤褐色だ。
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源泉の温度は9℃というから、かなり冷たい。
もちろん沸かしているから、体の芯まで温まった。
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風呂から上がったら、早速ビールで乾杯。
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夕食までに酔っぱらってしまいそうだ。

ここで私が重大発表。
「不肖わたくし、6月1日をもって札幌に転勤することになりました」
札幌のH君は大喜びしてくれたが、静岡にいるO君は複雑な表情。
私としては実家の両親も年老いていることもあり、希望しての異動だ。
内地の山にはなかなか来づらくはなるが、やむを得ない。
北海道の山をガンガン登ろう。
そして年に何回かは内地の山にも来るつもりだ。

夕食は18時から、1階の食堂で。真ん中は鹿のロースト。
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お酒も飲んだと思うが、何を飲んだかは忘れてしまった。
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メインは鍋。
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山キノコと豆腐のグラタン。
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手打ちの信州そばも絶品だった。
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満腹になったところで、部屋に戻る。
もう何もお腹に入らなかったが、飲み直したんだったか、どうか。
日テレの「世界の果てまでイッテQ!」を見て、木村佳乃のキャラに大笑いし、21時には就寝。
H君はその後のキムタクのドラマを見てから寝たようだ。

【行程】2017年3月19日
市営駐車場(8:38)~鳥居(8:39撮影8:44)~妙義神社(8:55)~大の字(9:33撮影9:37)~辻(9:48)~見晴(10:15撮影10:17)~白雲山(10:30)~大のぞき(10:47撮影10:50)~天狗岩(11:14撮影11:16)~タルワキ沢のコル(11:28)~相馬岳(11:42昼食12:05)~相馬岳コース分岐(12:15)~パノラマ台(12:48)~ホッキリ(12:57)~ホッキリ入口(13:09)~東屋(13:22)~大人場(13:35休憩13:47)~金鶏橋(13:53)~駐車場(14:18)
※所要時間:5時間40分(歩行時間:4時間45分)コースタイム:6時間55分
※登った山:6座(白雲山、大のぞき、天狗岳、相馬岳、裏相馬岳、パノラマ台)
※歩行距離:7.2km
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妙義山(3)

【2017年3月19日(日)】妙義山
大のぞきから展望を楽しんでいる。
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これは裏妙義方面。
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妙義富士(右端)の左奥に相馬岳北陵。
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前方のグランドキャニオンみたいな岩壁は天狗岳(大天狗、1084m)。
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あれを登る人はいるのだろうか。
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金洞山の峰々。
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では、大のぞきを出発。
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下りもクサリだ。
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上から見ると、こんなに長い。
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「山と高原地図」に言うところの「スベリ台状30m鎖」だ。
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でも、長いだけで、それほど怖くもなかった。
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むしろ、面白いくらいだった。
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キレットでH君が下りてくるのを待つ間に、天狗岳に照準。
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無名の岩峰。
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横から見ると、傾斜はこの程度。
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少し進んで、大のぞきを振り返る。
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わずかだが、まだ雪が残っていた。今日初めて見た。
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さらに登って振り返ると、大のぞきを見下ろす位置まで来た。
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玉石や白雲山の山頂も見える。

こうして見ると、犬の横顔のようだ。
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この小ピークにはとくに名称はないようだ。
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高崎方面は霞んで見えない。
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大のぞきから25分かけて、天狗岩に到着。
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天狗岩とは、これのことではなく、さっき見えた岩峰自体のことだろう。
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残念ながら展望はなかった。
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従って、すぐに通過。この先はとても平和な道。
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H君と二人で「平和通り」と名付けた。

西肩と呼ばれるピーク。
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ここで初めて、本日の目的地、相馬岳(1104m)が姿を現した。
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裏妙義方面はかなり霞んでいる。
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右は谷急山(1162m)。
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2列に並ぶ岩稜は相馬岳北陵(奥)と妙義富士の稜線(手前)
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ここ自体がちょっと怖い。
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トラバース気味に下っていくと
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タルワキ沢のコルに出た。
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あとでここまで戻って中間道に向かうつもりだ。
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雪渓発見。
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ここからはもちろん登り返し。
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崖の際を通っていく。
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岩峰が次々に現れる。
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これは、さっきの天狗岩だ。
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そうこうしているうちに、相馬岳に到着。
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三角点の等級部分が欠けているが、ここは二等である。
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正面に金洞山の針峰群を望む。
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一番手前は鷹戻しの頭だろう。
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時間は12時を過ぎたところなので、ここでお昼にする。
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すじこのおにぎりとカップ麺。
なんか風が出てきて寒いのでダウンを着込んだ。

コースタイム3時間35分のところ、3時間25分かかった、計画自体にゆとりがあったので、予定よりかなり早く着いた。
この調子だと14時半には駐車場に着いてしまう。
そこで、ひらめいた。
タルワキ沢のコルまで戻って下山するのは止めて、このまま茨尾根を進んで、ホッキリから下るのはどうだろう。
コースタイムは金鶏橋まで2時間40分。15時を過ぎるかもしれないが、それでも余裕だ。
H君の賛同も得たので、さらに破線の道を進むことにした。
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こちらの道も、これまでと変わらず険しい。
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50mほど下って登り返し。
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前衛アートのような樹皮。なんて言う木だっけ?
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相馬岳を振り返る。
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登り返したピークが裏相馬岳だったのに、直下を巻いて通過してしまった。
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ちゃんと地図を見ていれば、ピークを踏みに行ったのに。失敗した。

すぐ先に「鷹戻し」への道標。金洞山の主要なピークの一つだ。
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国民宿舎裏妙義へ下る道との分岐を通過。
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この先の茨尾根はいよいよ危険地帯。
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早速、クサリで下る。
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そこそこの長さがあった。
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これだけクサリ場を通過していると、明日は腕が筋肉痛になるだろうなあと思っていたら、そうでもなかった。
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かなり扱いが上手になっているということか。
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クサリ場の後は、ザレ場をロープでトラバース。
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なぜか、どんどん下らされる。
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結局、150mも下ってしまった。
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このあたりで、単独男性とすれ違った気がする。
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春なのに枯れ葉。新緑の季節が待ち遠しい。
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岩陰をトラバース。
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ここはクサリなしで登っていく。
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多少はリラックスできる箇所もないとね。
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小さな尖塔を通過。
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茨尾根はこういうトラバースが多い。
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黄色と白のペンキは、登りと下りで区別しているようだ。
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裏相馬岳を振り返る。
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ここもクサリなしで登る。白雲山より整備の度合いがゆるい。
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ここは右をトラバース。
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道はあるのかい、と思ったら、ちゃんとあった。
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そして胎内くぐり。H君うれしそう。
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相馬岳から40分ちょっとで茨尾根のピーク、パノラマ台に到着。
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ここからも眺望を楽しめた。お馴染み金洞山。
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谷急山(1162m)。
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左奥は相馬岳北陵。
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裏相馬岳と相馬岳が重なって見える。
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岩峰(左、892m)と鳥かぶと岩(右)。
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裏妙義の核心部で、今回は締めくくろう。
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(つづく)
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妙義山(2)

【2017年3月19日(日)】妙義山
白雲山の中腹、大の字まで登ってきた。
正面には関東平野が展開しているはずだが、ご覧の通り、霞で何も見えない。
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稜線の向こうに見えるのは、妙義山の西半分、金洞山。
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奇岩も少しずつ姿を現し始めた。
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そろそろ下りますか。
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おっと、一人登ってくるので、それを待とう。
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で、入れ替わりに私どもが下る。
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少し進んでから、大の字を振り返った。
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何か碑のようなものが置かれていたと思われる基壇を通過。
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道は右へ行ったり、左へ行ったり。
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クサリがなくても急登だ。
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岩が垂直。
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大の字から10分で、辻に到着。
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左に行くと、中間道に出る。
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直進は稜線を行く上級者コース。
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私どもは果敢に進む。
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岩の世界に突入だ。
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ただし、これは無理。
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このくらいから始めましょう。
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などと思っていたら、奥の院にたどり着いた。
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取りあえず見学しなくては。
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巨大な岩屋の中に石垣が築かれている。
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その奥には石垣の壁。
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上には、こんな岩が天井のようにはまっている。
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最後の石垣はハシゴで登る。
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最上段に鎮座していたのは、白雲山妙義大神。
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その隣の仏像は、ちょうど岩の隙間から差し込んだ太陽が照らしている。
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わざとこうなるように、ここに安置してあるのだろうか。
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振り返ると、ちょっと古墳の横穴式石室を思わせる。
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参拝を終え、となりの岩によじのぼる。
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足場が多いので登りやすいが、スリル満点。
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さっきの隙間から奥の院の中が覗けた。
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クサリは一人ずつ。私の後にH君。
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どこが道なのか分からないが、○印は奥に見える。
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岩にイボイボが見えるので、このあたりはやはり礫岩なのだろう。
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安定した場所でひと息。
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でも、すぐに次なる難所が。
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でも難なくクリア。
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白雲山方面の岩壁。
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南西に金洞山の尖塔群を望む。
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またまたクサリ。
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イボイボはクサリなしでも大丈夫。
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見下ろしてみた。
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これを登ったところが、「見晴」だった。
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その名の通り、ものすごい見晴らしである。右端は妙義富士。
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奥は裏妙義。
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相馬岳北陵。
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岩峰の奥は、妙義山塊の最高峰、谷急山(1162m)。
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すぐ真下に見えた岩塔。
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これが「見晴」台。
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眼下に上信越道。
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眺望に満足して、次の難所へ。
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あれが白雲山頂かな。
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その前に、ビビリ岩。
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「鎖直立2m」と「山と高原地図」に書かれているのは、ここのことだろう。
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続いて「3連鎖」。
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凹凸があるから、それほど難しくないのだが、高度感は抜群。
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3連なので、さらに上へと続く。
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H君も無事にクリア。
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この先は本当に危険地帯。
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一瞬たりとも気が抜けない。
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白雲山頂は「北面の巻き道で通過しがち」とあるので、注意しながら進む。
すると、それらしきピークがあったので登ってみたら、一応道標があったが、「白雲山」という山名板はない。
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本当にここでいいのだろうか。
一応、何か信仰に関連したものがあったことは間違いなさそうなのだが。
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ここからは南西に、大のぞきと思われるピークが見えた。
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すぐ隣には玉石と思われるピークも。
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ピークから下りて玉石へ向かう。
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玉石に行くには胎内くぐりが必要(笑)。
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玉石の頂上に立つと、前方に大のぞき。
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頂上は狭い。
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玉石も「登った山」に数えてもいいか、H君に聞いてみたら、NGとのこと。
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O君やN君なら許してくれるのに、H君は厳しい。
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私の苦手なトラバース。
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道幅が狭いので慎重に。
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白雲山を振り返る。
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この岩塔は無名。
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眼下に道の駅みょうぎと妙義ふれあいプラザ(右)。
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霞んでいて、やはり遠望は難しい。
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ここは巻きましょう。
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金洞山の向こうはオウミ山(818m)だろうか。
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白雲山が人の横顔に見えてきた。
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うお~、これは怖い。背びれ岩。
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H君撮影の私。両方が切れ落ちているので、今回のルートでは一番怖かった。
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クリアして、白雲山方面を振り返る。
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背びれ岩の下りもクサリ。
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いやいや、緊張の連続だわ。
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お次は大のぞきに到着。
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ここには、御嶽三社大神の石碑。
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あちらの石碑は半分欠けていた。
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(つづく)

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妙義山(1)

【2017年3月19日(日)】妙義山
この3連休は、札幌から高校の同級生H君を迎えて、妙義山と浅間山を登ることに決めていた。
H君は土曜日午前の仕事を終えてから上京してくるので、実際に登山をするのは3連休のうち日月の2日間のみだ。
18日(土)は一人でどこか西上州の山にでも登り、高崎で前泊する予定のH君に夜、合流することも考えていたのだが、この週は九州4日間の山行を終えたばかりで、体力も回復していないし、洗濯物も乾いていない。
おまけに、17日は会社の送別会だったので、とても出かけるのは無理。
18日は自宅で静養に努め、翌朝出かけることにした。

H君が泊まっている高崎駅前のホテルに朝7時に迎えに行くつもりで、朝5時に車で所沢の自宅を出たのだが、なんと関越で渋滞にはまってしまった。
3連休の初日というわけではないし、近年は関越の早朝の下りで渋滞に巻き込まれたことはなかったので、甘くみていた。
結局、高崎には40分遅れで到着。
すっかりH君を待たせてしまった。申し訳ない。

やっとのことで、愛車のパジェロミニにH君を乗せて、出発。
前日、道路地図で調べた手書きのメモをナビ代わりに、妙義神社へ向かう。
妙義神社門前にある「道の駅みょうぎ」の駐車場には8:20過ぎに到着。
高崎からここまで1時間とみていたので、これでかなり時間を取り戻せた。
登山者専用の駐車場は少し離れたところにあるのだが、まわりを見ると、登山者も結構ここに停めているようだ。
ただ、かなり目立つので、少しだけ遠慮して、一段上の第2駐車場に停めることにした。

ここで身支度とストレッチをして、登山口でもある神社の鳥居の方へ向かう。
出発は8時半すぎ。
車道を歩いて、鳥居にはすぐ着いた。
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ここに土産物店があったので、H君にバッジを先に買ってしまうよう促した。
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彼のコレクションに協力しなくては。
今回は2種類買ったらしい。

彼の買い物が終わるのを待ちながら、あたりを撮影。
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正面には白雲山がそびえている。
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鳥居の道路を挟んで向かいには、かどやみやげ店。
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私も下山後、ここでバッジを買ってしまった。
帰宅して確認したら、すでに30年以上前に購入済みだった。

H君が戻ったので、改めて出発。
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門前の宿「東雲館」では、山岳ガイドもしてくれるようだ
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登山案内所の窓口まで設けてあった。
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いや、なかなかの迫力。H君も歓声を上げて、武者震い。
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ちょうど、山腹の真ん中に「大」の字が見える。あれが、いわゆる「大の字」だ。

今回の山行はもともと、中間道を進み、タルワキ沢出合から最高峰の相馬岳(1104m)をピストンし、金鶏橋に下って、車道を戻る計画だった。
しかし、中間道の第二見晴とタルワキ沢出合間が崩落のため通行止めであるとの情報を、H君が直前にネットでキャッチ(崩落は2月上旬のことらしい)。
コース変更を余儀なくされた。
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ならば、金鶏橋に車を停めて、相馬岳の完全ピストンにしようと提案したが、H君は首を縦にふらない。
ちょっと遠回りになるが、帰りを大人場経由にすれば、と言う。
どうも話がかみ合わないので、もしかしてH君は破線の稜線ルートを行くつもりでいるのか思い、聞いてみたら、はたしてそうだった。
彼は、私が当初示した中間道周回コースを、稜線周回コースと勘違いしていたのだ。
私は雪が残っていたら危険なので、この時期はあえて、そのルートは避けていたのだが、幸い、ここのところ雪は降っていない。
チャンスかもしれないと、思い切って、H君の勘違いに便乗することにした。
つまり、神社~大の字~天狗岳~タルワキ沢のコル~相馬岳~タルワキ沢のコル~タルワキ沢出合~大人場~神社というコースである。

一応ヘルメットは持ってくるようお願いしたが、自分自身ちゃんと登れるのか、若干不安だ。
不帰の嶮の恐怖がよみがえる。でも、とにかく行くしかない。
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参道を登って、総門をくぐる。
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この総門は安永二年(1773年)の建造で、国の重要文化財に指定されている。
もともとは別当寺である江戸の白雲山石塔寺の仁王門だったものを移築したという。

妙義神社の境内は江戸前期の明暦から元禄年間にかけて築かれ、江戸中期の宝暦から安永年間にかけて大造営が行われた。
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総門を抜けると、立派な銅製の灯籠。
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階段がきついので、「お助け杖」が用意されていた。
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階段の先に、享保四年(1719年)建立の銅鳥居が見えてきた。
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どちらの幸子さんの歌碑なのか特定できず。
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登山届はここで提出。
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石造の太鼓橋を渡って165段の階段を登る。
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成長しすぎて階段を歪ませてきたからか、杉の木が伐採されている。奥は随身門。
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長い階段を登り切ると、宝暦六年(1756年)建立の唐門。
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階段は礫岩なのか、ユニークな摩耗の仕方をしている。
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やっと妙義神社の拝殿にたどり着いた。極彩色の彫刻が見事だ。
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これも宝暦六年の建立。
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もちろん安全を祈願させていただいた。

今日は霞が激しく、振り返っても、ほとんど何も見えない。
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参拝後、右手の北門を抜ける。
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早くも岩山の片鱗が現れてきた。
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境内はここまで。
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8:55、いよいよ登山開始だ。
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この登山まっぷで確認すると、今日のコースは上級登山道ということになっている。
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何の風化した姿だろう。
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白雲山妙義大神の標柱が登山口の目印だ。
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まずは、普通の登山道を普通に登っていく。
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トラバース区間がかなり仰々しい。
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小さな涸れ沢を渡り、対岸の山に取り付く。
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沢をそのまま登って行ってはいけません。
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矢印や○印が丁寧すぎる感もある。
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つづら折りの道だ。
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やはり、「大の字」が一つの大きな目標地点のようだ。
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この矢印は紛らわしい。黄色と白で指し示す方向が違っている。
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でも、とにかく「大」を目指していく。
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お、さっそくクサリではないか。でも、ここは使わなくてもいいくらい。
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「大の字」への期待が高まる。
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いきなり険しくなった。
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いよいよ岩山を登っていくという雰囲気になってきた。
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それにしても矢印の派手なこと。
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再びクサリ場。
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ここでヘルメットを装着し、水分を補給。
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いざ出陣。
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でも、それほどクサリに頼らなくてもよかった。
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このクサリ場を登り切ると、「大の字」直下に出る。
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大の字へは、さらにこのクサリを登る必要がある。
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ここも普通にクリア。上に出ると、白雲山の見事な岩壁が間近に迫ってきた。
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右手は見晴方面。
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小さな石の祠。
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そして、これが大の字。
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タテ、ヨコとも約5mある。
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妙義大権現の「大」を採って、標高800mのこの地に掲げたもので、妙義神社に参拝できない村人や旅人が中仙道の安中宿や松井田宿から振り仰いて、お参りしたといわれているそうだ。

(つづく)
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鶴見岳(下)

【2017年3月16日(木)】鶴見岳
鶴見岳(1375m)の北のコルから下っている。
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眼下に南平台(1216m)。
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馬の背方面は通行止めだよ~
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お腹が空いたので、山麓駅で買ったパンをかじりながら歩く。
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標高が下がっても日蔭にはまだ雪が残っていた。
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まもなく由布岳(1583m)の東登山口に通じる登山道との分岐を通過。
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ここは西の窪というらしい。
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この標識も最悪。左右に分かれるのはずっと先のことだ。
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とにかく直進。
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ずっと樹林帯の中だ。
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でも、しばらくは平ら。
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この道は誰も積雪後、誰も歩いていない。
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私のようなよそ者が汚して申し訳ない。
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西の窪から5分で、南平台への分岐に到着。
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そちらへ行きたい気持ちもあったが、標高差もそれなりにあるし、搭乗時間ギリギリになって焦りたくないので、「登った山」稼ぎは諦めた。
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一応、このあたりは破線の道である。
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踊り石。
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由来は説明板がないので、よく分からない。
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さあ、あとはひたすら下るのみ。
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雪もすっかりなくなった。
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駆け下りるように歩く。
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傾斜が緩やかなので歩きやすい。
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神社とは、山麓にある御岳権現社のこと。
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間もなく、鶴見岳山頂から直接下る「一気登山道」と合流。
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この標識はシンプル。どうやら標高は現在地の高さを示しているようだ。
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丸太で代用したベンチ。座りにくそう。
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ここからは実線の道になる。
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こんな標識もあった。ゴールとは頂上のことなのか。
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とにかく看板だらけ。何だか、いい加減にしてほしい。
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この先で林道を横断。
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ちょっと急になる。
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振り仰ぐと、ロープウエーの山頂駅が見えた。
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しばらく林道のような道を進む。
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でも林道ではない。
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今度は、景観にふさわしくないオブジェのようなベンチ。
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この先は急坂。
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合流地点から100m下った。
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それにしても「一気登山道」とは、「一気に登るから」、そういう名称にしたのだろうか。
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気になる。
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コケをまとった古木。
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登山届入れがあるということは、もう神社に着いたのかな。
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着いたみたいだ。
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ここの自然林は県の天然記念物だそう。
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御嶽権現社の本殿。
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寄付をした方々の石碑。
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境内には、行常寺の観音堂もあった。
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立派な拝殿だ。
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その隣には稲荷大明神。
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仏像を彫り込んだ宝塔。元亨二年(1322年)の銘がある、かなり古いものだ。
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無事下山の御礼を込めた参拝も済ませて、さらに下る。
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ここは階段がかなり長い。
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途中の手水鉢で顔を洗わせてもらった。
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冷たかったけど、さっぱりした。
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階段は古色を帯びている。
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途中にあった白龍大神。
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ここにも参拝。
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神職の方が昔住んでいたお宅かしら。
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整備された道をさらに下る。
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間もなく、鳥居と旗の台への分岐に出た。
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私は左折して、旗の台への道を選ぶ。
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このあたり、信仰関係の遺構がいくつかある。
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それを過ぎると、道は束の間トラバース。
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そして、心もとない道になる。
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崩落箇所もあるほどだ。
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谷に入ると、堅固な石垣が累々と重なっている。
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植林のためなら不要なはず。
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かつては、信仰関係の施設か畑でもあったのだろうか。

まもなく、植林を出て開けてきた。
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途中、軽装の青年が登っていったが大丈夫だろうか。下山はロープウエーにしてほしい。
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やっとロープウエーの山麓駅と別府湾が姿を現した。
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巨大な新しい砂防ダムを横目にさらに下る。
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登山道は、こんなに素朴だが。
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ほぼ下界まで下りてきた。
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これは神社の入口の石灯籠と思われる。
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右の灯籠は崩れ落ちていた。
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登山口の標高は550m。
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というわけで、登山口の旗の台に出た。
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改めて見ると、この砂防ダム群はすごい。
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お、ロープウエーが上っていく。
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駐車場も見えた~
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でも、焼酎館に寄っていく余裕はない。
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さっきは、運んでくれてありがとう。
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駐車場に戻ってきたのは15:30。
濡れた靴下を、車のダッシュボードの上に置いて乾かしたり、着替えたり、荷物を整理したりして、15:50に出発。
ルートは、またナビにお任せして大分空港に向かう。
飛行機の時間は18:10なので、余裕だ。
離陸の1時間前には着くだろうから、お土産を買う時間もたっぷりあるし、場合によっては空港で下山ビールもできるかもしれない。

ただ昨夜の宿でカードが使えず、お金が足りなくなったので、コンビニに寄って、お金を下ろす。ついでにトイレも済ませた。
スタンドにも寄って、ガソリンを満タンに。走行距離は4日間で358kmだった。
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レンタカー屋には16:45に到着。
手続きを済ませて、大分空港に着いたのが17:00。
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荷物を預けようとしたら、ザックの中に入っていた充電器が反応して、取り出すハメに。
なぜ預かりがNGで持ち込みがOKなのか謎だが、来る時の自動預け入れは大丈夫だったのになぜだろう。
ANAの地上スタッフに聞いてみたら、確認してお知らせするとのこと。
そんな必要はないと言ったのだが、お土産を買っているところまで追いかけてきて、教えてくれた。
さっきの回答と同じで、とても納得ができなかったが、もう反論はしなかった。
詳細は省略する。

この空港には足湯があったが、そこまでゆっくりするゆとりはない。
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ただ、お土産を買ってもまだ時間があったので、レストランに入る。
DSC_4261_20170415185721424.jpg

プチ打ち上げということで、生ビールとりゅうきゅう丼をオーダー。
DSC_4262_20170415185649afe.jpg
ここのりゅうきゅう丼は、漬けマグロではなく、漬けブリをのせたもの。
なぜ「琉球」なのか諸説あるようだが、とにかく大分名物らしい。
やっと、まともな飯にありつけた。とても美味しかった。

さて搭乗の時間だ。
DSC_4269_20170415185651eb1.jpg

と思ったら、出発は20分ほど遅れるとのことで、時間がまたできてしまったので、足湯ではなく、顔ハメをお姉さんにお願いして撮ってもらった。
DSC_4264_20170415185649483.jpg
機内では爆睡。羽田には20時過ぎに到着した。
荷物受取所で、お土産を手提げにまとめて、その他はみなザックに詰め込んだ。

汗をかいたので薄着をしていたら、外でバスを待っている間に冷えてしまった。
所沢駅に着いた時には寒さに耐えきれず、ザックの奥からダウンを取り出し着込んだ。
帰宅は22時を過ぎていた。
今回も、まずまず天気に恵まれ、楽しい九州の山旅になった。

【行程】2017年3月16日
山上駅(13:37)~鶴見岳(13:52撮影13:55)~コル(14:09)~西の窪(14:17)~南平台分岐(14:22)~一気登山道分岐(14:39)~御嶽権現社(14:56撮影15:00)~旗の台(15:23)~駐車場(15:29)
※所要時間:1時間52分(歩行時間:1時間45分)
※登った山:1座(鶴見岳)
※歩行距離:5.2km
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