山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

苗場・赤湯温泉(1)

【2017年10月24日(火)】苗場・赤湯温泉
10月23日から29日まで勤続30年の休暇を取って、内地に遠征。
前半は苗場山登山、後半は来年廃止になる三江線に乗り鉄、という計画を立てた。
22日(月)朝7:30の飛行機を予約しておいたのだが、北海道はこの日台風が直撃。
飛行機が飛ぶかどうか分からないので、土曜日のうちに陸路のチケットも確保しておいた。

22日夕刻からの総選挙関連の仕事は23日未明に無事終了。
徹夜のまま5:20、会社を出て、まずは地下鉄さっぽろ駅のコインロッカーに向かった。
昨夜預けたザックを回収するためだ。
さすがに背中に大きなザック背負い、お腹に小さなザックを抱いた姿で出勤するわけにはいかなかった。
しかし、まだ地下鉄が営業前なので、シャッターが閉められたまま。
やられた!
コインロッカーは12時間300円とのことなので、5時半までに回収しないと300円追加になってしまうのだが、それは諦めるしかない。
少し頭を働かせてJR札幌駅のコインロッカーに預ければよかった。

乗る予定の特急スーパー北斗2号は6時ちょうど発なので、それまでにはシャッターは開くだろう。
時間稼ぎのために地下街のトイレに入って、余計なものを排出した。
5:45頃にもう一度行ってみると、思った通り開いていた。
追加料金を払おうとして、間違って違うロッカーの番号を押してしまい、やり直し。
結局、600円支払わざるをえなくなり、ロッカー代だけで900円もかかってしまった。

幸先悪いなあと思いつつ、JRに移動。
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えきねっとで予約したチケットは、こういうバタバタに備えて、昨日のうちに発券しておいたので、列車には余裕で乗ることができた。
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乗ってしまうと、もう飛行機に乗るのが面倒になる。
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この時点で予約便はまだ天候調査中だったが、もう陸路で行ってしまうことに決めて、スマホでキャンセルを試みたが、うまくいかない。
結局、飛行機代をどぶに捨てることになるかもしれないが、キャンセルは諦めて寝てしまった。
予約変更が効かないチケットなので、キャンセルすれば多額のキャンセル料が取られるが、欠航になれば、全額返ってくる。
欠航に賭ける形になったが、なんと飛行機は飛んだのだった。ついてない。

どこから寝て、どこで起きたのかあまり記憶はないのだが、1時間ちょっとは眠れたはずだ。
目が覚めたら、お腹が空いてきたので、会社から持ってきた夜食のおにぎりとサンドイッチを食べた。9時前くらいだったかな。

新函館北斗駅にはほぼ定刻通り9:11に到着。ここで北海道新幹線に乗り換える。
台風のため、ホームにはかなり雨が吹き込んでおり、急いで待避した。
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ここから乗るなら自由席で十分なのだが、念のため指定席を取ってある。
新幹線はやぶさ16号東京行きも定刻通り9:31に発車。
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北海道新幹線に乗るのは確か2度目だ。
青函トンネルに入る前に寝てしまった気がする。

起きたら、スマホに着信があったので、掛けなおしてみたら、25日に宿泊を予定している苗場山頂ヒュッテからだった。
台風の影響で、祓川コースの登山口に行く林道が通行止めになっているが、どちらから来るかという確認だった。
私は赤湯温泉からなので問題はない。ただ、さらにもう一つ。
今回の台風で山頂は15cmほど雪が積もっている。ところどころ吹き溜まりになっていて木道が見えなくなっているところもある。小屋は営業するが、来ますか?と。
こちらはアイゼンも持参し、冬装備で臨むつもりなので、参りますと回答しておいた。
問題は今後の天気である。
あす23日は晴天なのだが、24日がぐずつき気味。でも25日は快晴なので、前夜から山頂に泊まっていれば、最高の雪景色が見られることになる。

でも、一応万が一のことを考え、スマホであれこれ検索しながら、別のプランも考え始めた。
丹沢や奥多摩では新鮮味がないので、伊豆の天城越えあたりを検討。
何となく構想が出来上がったところで、またお腹が空いてしまった。
車内販売で牛タン弁当を買って、食べた。
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ひもを引っ張ると暖かくなるやつだ。
食後は沈没。
東京には30分ほど遅れて、14時半くらいに着いた。

翌朝は9:28東京発のMaxとき313号新潟行きで越後湯沢に向かう。
こちらは自由席だったので、東京駅のホームに着いた頃には、もうかなりの方が並んでいた。
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2階席は混みそうなので、最初から1階席を狙って入ったら、ちゃんと窓際に座れた。

越後湯沢には定刻通り10:50に到着。
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バスの時間は11:40なので、まだ50分近くあるが、まずはバス停の位置を確認しておく。
駅東口の窓からは正面に、飯士山(1111m)が見えた。
あれも登り残してしまった山だ。
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苗場方面行きは1番乗り場だった。
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安心して食料を調達に出かける。
まずは、駅構内の「CoCoLo湯沢」で地元のものを物色。
蒲鉾や缶詰などを購入した。

駅構内に日帰り温泉施設があるのは知っていたが、酒風呂だったとは。
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さすが、米どころ新潟だ。
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でも、まだお酒はお預け。
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続いて、駅前のセブンイレブンに入ったら、ブルボンルマンドのアイス最中があって、思わず買ってしまった。
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ルマンドは私の一番好きなお菓子。とっても美味しかった。
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ブルボンが新潟の会社であると初めて知った。
ルマンド最中は、かつては新潟限定だったようだが、調べてみたら最近はあちこちに出回っているみたいだ。

閑話休題。湯沢町のマンホール。
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11時半くらいにバスターミナルに行くと、すでに10人以上の人が並んでいた。
平日なので甘くみていた。
苗場の紅葉は、日本一のゴンドラがあることも相まって人気の観光名所だったのだ。
でも、もちろん座れないということはなく、最後尾の席だったが窓際を確保できた。
前の席では東南アジア系の外国人観光客が窓からしきりに紅葉の写真を撮っていた。
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隣に座っている、お相手の女性は日本人のようだったが。
5人掛けの席の隣には、ちょっと夫婦には見えない熟年カップルが座っていた。

苗場プリンスホテル前には定刻より10分近く遅れて到着。
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呼んであったタクシーに、謝りながら乗り込んだ。
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確認の電話が携帯に2回かかってきていたのに無音にしていたので気づかなかった。
予約を入れた時に、バスでホテルに着くと言ってあったのに、運転手には伝わっていなかったようだ。
とにかくここから林道を登山口に小日橋まで連れていってもらう。
この林道はかなりの悪路で、台風の影響で大きな水たまりだらけ。
運転手さんも大変そうだった。
驚いたのは、ドラゴンドラがこの林道のすぐ近くを通過していること。
道路より低いところも通過しており、かなりユニークだなと思った。
平日なのに、どのゴンドラにも人が乗っていた。

30分弱で小日橋に到着。
タクシー代自体は2600円程度だったが、湯沢から苗場までの回送料としてプラス3000円申し受けるという。
それは予約した時に言われていて納得ずくだったが、お待たせした上に悪路を走ってくれたので、6000円支払った。
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小日橋付近から見る清津川。
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昨日までの台風の影響でかなり水量が多い。
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水もかなり濁っている。
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登山届を提出。
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結構風が強い。
出発する前に、ここでお昼にしたかったが、風を避けられるところまで歩くことにした。
まずは小日橋を渡る。
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下流方向に水路管が架っている。
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新潟は今が紅葉のピークだ。
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小日と書いて「こひ」と読むようだ。
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清津川は河川敷が広い。
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橋を渡ると、小日堰堤の石碑があった。
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橋の下が砂防ダムになっている。これのことだ。
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困ったことに、道は2本のわだちが完全に雨水の流路となっている。
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これは非常に歩きにくい。
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これが林道終点まで続くようでは、かなり時間がかかりそうだ。

橋を渡ってから数分歩くと、道の脇にガレキをよけたところがあったので、それをイス代わりにして、食事を摂ることにした。
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20分弱で済ませて出発。
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右側の岩が削られている。
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紅葉のグラデーション。
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しばらく行くと、わだちの水流は滝からのものであることが分かった。
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道の下の方も奔流となっていた。
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この滝をすぎると、水はなくなったので、やっと歩きやすくなった。
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(つづく)
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榛名山(6)

【2017年3月25日(土)】榛名山
榛名神社の奥にある榛名山番所は寛永八年(1639年)の開設され、明治2年(1869年)に廃止された。
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番所跡近くにある松露庵句碑。
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芭蕉を頂点に松露庵の系譜に連なる俳諧の流れを表した、めずらしい句碑だ。

番所跡の門をくぐって、さらに進むと、大きな砂防ダムが目の前に現れた。
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実に美しい。
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この榛名川上流砂防堰堤は高さ17m、堤長69mで昭和30年の竣工。
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国の有形文化財に登録されている。
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背後にある、この岩がまた特徴的だ。
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榛名川の流れ。
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遡行はここまでにして、駐車場へ引き返す。
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帰りは川沿いの道を選んだ。

陰陽学者の小野関三太夫清繁が大正13年に刻んだ降雨竜祈願彫刻。
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何の変哲もない河原の石に彫られている。
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賽銭が何枚かのっていた。
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大きな岩には信仰の跡らしきものがちらほら。
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こちらの道からは、瓶子(みすず)の滝を間近に眺めることができた。
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なんかお尻の割れ目のように見えなくもない。
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そこから大量に何かが出た、なんて行ったら不謹慎か。
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榛名神社参道の石垣に沿って歩く。
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さっき渡った神橋(しんぎょう)が真上に見える。
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岩陰に積まれた小石たち。
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榛名川の渓流。
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イチイの苗木100本を奉納したのを記念した碑だが、左の石仏との関係は分からない。
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そして参道に合流。
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往路で撮り忘れていた寿老人。
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手袋をしていかなかったら、ものすごく手が冷たかった。
寒くなったので、延寿亭で小休止。
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お汁粉を注文。630円もするのに、量がすごく少なかった。
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食後、一応本坊も見学。
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普通の家のようだ。
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ちょっとした庭園風。
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ここで門前そばを出しているらしい。
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さあ、あとは戻るだけだ。
県道の廃屋の前を通過して
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16:40に駐車場に着いた。
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駐車場からは天狗山(1179m)を望むことができた。
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日帰り温泉は高崎方面にはなかった気がしたので、また榛名湖方面に戻って、伊香保温泉に向かう。
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ヤセオネ峠から下る途中にあった高根展望台に車を停めて、撮影タイム。
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真正面に子持山(1296m)がそびえる。
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左奧に見えるのは武尊山(2158m)。
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その左には小野子山(左、1208m)などの連山。
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その左奧には谷川連峰。
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大きく右に旋回すると赤城山(1828m)。
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眼下に伊香保温泉のホテル群。
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二ツ岳(1343m)
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水沢山(1194m)。
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伊香保温泉に着いて、市営駐車場に停めようとしたら、2時間500円もする。
もう少し石段の湯に近づいてみたら、専用の駐車場があった。
ケチってよかった。

歩いて石段の湯まで行く間にも、いろいろと見ものが。
万葉歌碑。
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「い香保風 吹く日吹かぬ日 ありといえど 吾が恋のみし 時なかりけり」
伊香保の山から吹き下ろす猛烈な空っ風だって吹かない日はあるけれど、私があなたを思わぬ日はありません。

明治期の駐日ハワイ総領事アルウィン氏の略歴を記した記念碑。
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氏は避暑のため伊香保に別邸を構えていた。
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さて、石段の湯へ。と思ったら裏だった。
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表に回るには伊香保口留番所跡を通らなければならない。
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石段街には昔懐かしい射的の店もあった。
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その名の通り、石段の湯は石段街に面して建っていた。
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17:15に到着。
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入浴料は410円。とてもリーズナブルだ。
風呂から上がって、休憩所のテレビで稀勢の里vs鶴竜戦を見た。
やはり力が入らないのか、あっけなく敗退。
翌日、逆転優勝するとは想像すらしなかった。

いったん車に戻り、財布を回収。
18:00に石段街に戻り、食事をする店を物色。
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「もち豚」の看板に誘われて、四季彩という店に入り、ソースかつ重(1350円)を注文。
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肉は美味しかったが、ソース味がちょっと強すぎた。
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外に出るとすっかり暗くなっていた。
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伊香保を出発したのは18:30。
関越に乗ったが、高坂SAから嵐山PAまで12km100分という事故渋滞の情報。
でも、直前で10km70分になったので、渋滞は解消しつつあると判断。
そのまま渋滞に突っ込む。
結局20分程度のロスで済み、20:40には帰宅できた。
これまで3回に分けて、榛名山を歩いているが、まだすべての山を登ることはできていない。
それにしても春になってから、雪山ばかりだ。

【行程】2017年3月25日
榛名湖温泉(8:58)~烏帽子ヶ岳分岐(9:20)~烏帽子ヶ岳(9:53撮影9:55)~烏帽子ヶ岳分岐(10:05)~鬢櫛山(10:37)~榛名湖温泉(11:15休憩11:20)~榛名富士(12:05撮影12:10)~榛名富士山頂駅(12:15昼食12:35)~ヒトモッコ山(13:05)~榛名湖温泉(13:23)=蛇ヶ岳登山口(13:30)~蛇ヶ岳(13:41)~蛇ヶ岳登山口(13:47)=ヤセオネ峠(13:53)~臥牛山(14:10)~ヤセオネ峠(14:26)
※所要時間:5時間28分(歩行時間:4時間43分)
※登った山:6座(うち新規5座:烏帽子ヶ岳、鬢櫛山、ヒトモッコ山、蛇ヶ岳、臥牛山)
※歩行距離:12.0km
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榛名山(5)

【2017年3月25日(土)】榛名山
榛名神社の随神門をくぐって、しばらく参道を歩く。
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右手に急な石段が続く。
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斜面のあちこちに石垣が築かれているが、坊の跡だろうか。
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みそぎ橋を渡る。
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眼下は榛名川。
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普通の休日なのに、参拝客がかなり多い。
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しかも若い人の姿が目立つ。
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誰もいない、こんな瞬間はめったになかった。
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対岸に由緒ありげな岩窟を発見。
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その先には、山腹に自然の石橋が架かっている。鞍掛岩だ。
一体どうやってできたのだろう。
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奉納者の方々の名が刻まれている。
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左手の山腹に秋葉神社。参拝は省略。
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千本杉。
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東京太々講の記念碑。
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参道には七福神が順番に並んでいた。こちらはもちろん布袋様。
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榛名川の渓流を見下ろす。
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参道に土産物屋さんもあった。
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その向かいには御神水。おみくじを浸す場所でもあるようだ。
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榛名神社は雨乞いの神様としても知られていたらしい。
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奥の店は、みそぎ屋という梅の店で、いろんな梅干しが販売されていた。
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その向かいに、七福神の福禄寿。
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文化五年(1808年)建立の塩原太助奉納石垣。
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この階段の手前から、右に河岸の方に下る道が分岐していた。
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朝日岳と夕日岳のうち、夕日岳。
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三重塔が見えてきた。
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群馬県内唯一の三重塔で、明治2年(1869年)の再建。
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宇三郎さんなる方の句碑。「幻?の生命 神にまもられ 春たてり」
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七福神の恵比寿。
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古谷トマト種子特産之碑。
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トマトのレリーフが大胆。
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御庁宣の碑。
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「留守所下文(るすどころくだしぶみ)」と呼ばれる、榛名神社で最も古い文書を彫った石碑だ。
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時の政府から上野国司に下された健児(こんでい)、検非(けんぴ)両使の権力行使を停止する、という内容の文書だそうだ。
誌面の虫食いの跡まで忠実に再現されているというが、見た感じ全く分からない。

近くにあった碑群で気になったのは、ハケブラシ塚。
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この先は鉄の回廊となる。
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落石が多いところなのだろう。
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回廊を過ぎると、神橋(しんぎょう)。
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その手前には賽神社が祀られていた。
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厄災をもたらす邪神や悪魔などを追い払ってくれる神様だそうだ。

神橋の左手の崖は行者渓と呼ばれる。
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歌川広重の「六十余州名所図」に「上野国榛名山雪中図」として描かれたところだそうだ。
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こんな絵だったらしい。
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この扉は、東面堂と呼ばれる建物の名残。
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須弥壇の奥に秘仏の千手観音を安置されており、そこに扉をはめ込んだものだそうだ。

七福神の弁財天。
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階段の上の赤い建物は御水屋。手水鉢のあるところだ。
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階段の手前に萬年泉。
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雨乞講の信仰が篤かった榛名神社では、この萬年泉の御神水を竹筒に入れて帰るのが常だったという。

こちらは元文四年(1739年)建立の「萬年泉」の碑。
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対岸には「瓶子(みすず)の滝」。
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下の方は氷柱になっていた。
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御水屋の向かいに矢立杉。
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武田信玄が箕輪城攻略の折、この杉に矢を立てて戦勝祈願をしたと伝えられる。
国指定の天然記念物である。

その奥には神幸(みゆき)殿。
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これは国の重要文化財。
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安政六年(1859年)の建立だそうだ。
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さらに階段を登って
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瓶子の滝を振り返る。
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岩の間を通り抜けて神門をくぐると
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社務所の前に出た。
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あれが双龍門。
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七福神の大黒天。
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双龍門は安政二年(1855年)の建立。
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間口は10尺。
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扉に龍の浮き彫りが2組あることから、双龍門と呼ばれるそうだ。
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さらに階段を登って本殿に向かう。
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かわいい石の祠たち。
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鉾岩。
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ようやく社殿にたどり着いた。
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同じ面に神楽殿。
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その隣は国祖社・額殿。
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元享三年(1323年)に新田義貞が寄進したと伝えられる群馬県最古の鉄灯籠。
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社殿に参拝。
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この龍の彫り物もすごい。
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振り返ると神楽殿。
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社殿の背後に御姿岩。
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相対するように鉾岩。
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これで参拝は終了。
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さらに奥には砂防ダムらしきものが見える。
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間違いなく砂防ダムだ。かなり大きい。
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この岩にも名前があってよさそうだが、とくに案内板はなかった。
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境内を出て、さらに榛名川の上流に進むと榛名山番所跡。
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カップルが写真を撮っているので、しばし待機。
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胴体が失われた祠。
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ここからヤセオネ峠までは、関東ふれあいのみちだそうだ。
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番所跡の復元された門をくぐる。
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(つづく)
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榛名山(4)

【2017年3月25日(土)】榛名山
臥牛山(1232m)で展望を楽しんでいる。
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目の前は烏帽子ヶ岳(1363m)。
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榛名湖南岸の山々。
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逆方向、二ツ岳(1343m)の左に水沢山(1194m)。
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「静かな湖畔」のメロディーが流れるメロディーラインがある高原。
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眼下には林道が通っている。
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登山道は頂上で行き止まりなのだが、岩場を下れば伐採地に出られるので、そのまま直進した。
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その岩場。
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蛇ヶ岳(1229m)と榛名富士(1391m)。
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伐採地を下りながら、臥牛山山頂を振り返る。
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正面は相馬山(1411m)。
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二ツ岳。
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再び山頂。
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この斜面だけ、きれいに伐採されている。
目的は何だろうか。
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雪を蹴りながら、林道を引き返す。
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30分ちょっとでヤセオネ峠に戻ってきた。
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相馬山の登山口には黒髪山神社の鳥居。
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時刻は14時半。二ツ岳も登る予定だったのだが、榛名神社に行きたくなっていたので、今回は諦めることにした。
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榛名湖畔を経由して、車で榛名神社に向かう。
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途中、湖畔に車を停めて、撮影タイム。
対岸に饅頭のようなヒトモッコ山の盛り上がりが見える。
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掃部ヶ岳(1449m)。
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榛名山ロープウェイの山頂駅。
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ロープウェイは3分ほどで登ってしまう。
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少し移動して、観光案内所前でトイレ休憩。
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ここからは相馬山の突起が目立つ。
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アップにしてみよう。
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榛名富士と相馬山のコラボ。
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榛名富士の左には烏帽子ヶ岳(1363m)。
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その左に鬢櫛山(1350m)。
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鬢櫛山と烏帽子ヶ岳の位置関係。
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湖面の氷が流氷のようだ。
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観光案内所の隣には、土産物店。
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その向かいに竹久夢二の歌碑があった。
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「さだめなく鳥やゆくらむ青山の青のさびしさかぎりなければ」
とくに榛名山と縁がある歌というわけでもなさそうだ。
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再び榛名富士。
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ちょうどゴンドラがすれ違ったところだった。
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では、改めて榛名神社に向かおう。
14:55、榛名神社の駐車場に到着。
東の方角に、幡矢ヶ岳(1271m)が見えた。
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となりの山腹には修験者は修行をしていたような感じの洞穴が口を開けていた。
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この駐車場は、平成17年に廃校になった榛名町立第四小学校の跡地だった。
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校門は保存されていた。
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その真ん前に庚申塔。
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県道を少し下ると、榛名神社のバス停前に出る。
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宿坊、谷本坊の石灯籠。
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谷本坊の看板。
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神社は鳥居の向こうだが、少し宿坊街を歩いてみた。
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向かいは真徳坊。
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榛名簡易郵便局。
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どうやら休業している山椒茶屋。
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宮之坊。
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改めて榛名神社の大鳥居をくぐる。
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この鳥居は、一昨年に竣工したばかり。高さ15mの鉄鋼製だ。

湯元南之坊には新泉亭の名も。
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吉本坊。
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吉本坊の立派な門。
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榛名歴史民俗資料館は帰りに寄ろうと思っていたが、戻って来た時には閉館時間を過ぎていた。
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榛名神社には見どころがいっぱいあるようだ。
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門前の宿坊は最盛期の江戸中期には100軒に達するほどだったという。
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こうした看板は往事の繁栄ぶりを再現しようと掲げられているらしい。
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榛名神社は創建1400年だそうだ。
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大龍坊。
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石祠。
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龍之坊と三力坊。
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新宮之坊。
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宮本坊。
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一茶の句碑。「鶯もとしのよらぬや山の酒」
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門前仲まちおとうふや。
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赤門の般若坊。
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入之坊に岩本坊。
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三蔵坊と大蔵坊。
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善徳坊。
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榛名太々御神楽の扁額が掲げられている。
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上州名物、焼きまんじゅうは試食せず。
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榛名神社の銅鳥居。
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その奥に随神門が見える。
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右手は本坊への階段。
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左は東之坊延寿亭。
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ここは天狗山(1179m)への登山口。
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ちょっとお腹が空いていたが、まずは参拝しなくては。
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随神門は国の重要文化財。
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彫刻が素晴らしい。
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この先にも、見どころがたくさん。
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江戸期は榛名寺と称し、上野寛永寺に属していたが、明治初年に神仏分離により、榛名神社となったという。
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これは、ちょっと解読不能。
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この門をくぐると、榛名神社の森の中へと入っていく。
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(つづく)
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榛名山(3)

【2017年3月25日(土)】榛名山
榛名富士(1391m)の山頂から20分でふもとまで下りてきた。
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下る途中、ズックを履いた家族連れがいたが、雪で濡れるし、路面はとても滑るので、非常に危ない。
子供も小さかったし、「引き返した方がいいですよ」と言えばよかった。

車道を通って、車を置いてある榛名湖温泉ゆうすげに向かう。
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沿道には、ちょっとしゃれた街灯があった。
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車道も峠にはそれなりに雪が積もっている。
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この峠から、ちょっと道を外れて小山を登ると、「ひともっこ」というピークがあるらしいので行ってみた。
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ほんの数分で頂上に着いた。
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標高は1745mだった。立派な山名板があって、うれしい。
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祠らしきものが雪に埋もれていた。
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展望はなかったが満足して車道に戻る。
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それにしても、この道はどうも車が走った痕跡がない。
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不思議な気分で歩いていると、間もなく榛名湖畔に出た。
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正面は掃部ヶ岳(1449m)。
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湖面の氷が割れて、流氷のようになっている。
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割れ口は直線だ。
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なんと、ここは「富士山国有林」。榛名富士のことだろうが、とても大胆な命名だ。
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鬢櫛山(1350m)。
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湖畔の遊歩道に沿って句碑がいくつかあった。
こちらは「俳誌ホトトギス三大句碑」
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「榛名湖のふちのあやめに床几かな」高浜虚子
「塗りかへのボート揚げあり凍湖畔」高濱年尾
「雲下りて山湖の朝の霧となる」稲畑汀子

「山の日に染めあげられし赤とんぼ」吉村ひさ志
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ひさ志は1926年生まれの俳人だそうだ。

このあたりの湖畔は榛名湖浪漫公園というのか。
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なんと通行止めの柵があった。道理でタイヤの跡がなかったはずだ。
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しかし、春はもうすぐそこまで来ている。
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13時半前に、ゆうすげに戻ってきた。
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車に乗って、蛇ヶ岳(1229m)の登山口まで移動する。
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チェーンを巻いていなかったが、このくらい大丈夫だろうと判断して、雪の積もった空き地に停めた。実際なんの問題もなかった。
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13時半に登山開始。
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もちろん、この山にはトレースなどない。
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でも、そんなの関係ない。
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いきなり、かなりの急登。
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振り返ると、榛名富士(1391m)。
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ササと雪を踏みしめて登る。
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まだ中盤。
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大岩の横を通過。
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やっと、なだらかになった。
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10分ちょっとで登頂。
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ここにも山名板があって、よかった。
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この先も臥牛山(1232m)方面へ歩いて行けそうだが、車もあるので引き返す。
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シルエットは鬢櫛山(左、1350m)と烏帽子ヶ岳(右、1363m)。
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下山はほとんど駆け足。
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6分で下りてきた。
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今度はヤセオネ峠に移動する。
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広い駐車場があったので、車はそこに停めた。
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次なる標的は臥牛山(ねうしやま)。
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車止めのチェーンをまたいでいく。
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ここは積雪後も歩いた人がいるみたいだ。
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途中から林道を離れ、尾根に乗る。
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樹林帯の中をズボズボ進む。
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前方に立ちはだかる岩山。
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どうやら、これは登らないようだ。
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すこし左に歩くと、きれいに樹木が伐採されていた。
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しばらくそのまま歩いたが、 なんかおかしいので振り返ったら、再び尾根に登る道があった。
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危ない、だまされるところだった。
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頑張って、岩稜の上によじ登る。
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このあたりの登山道は不明瞭だ。
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尾根を歩くこと数分で、北見岩なる標識があった。
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少し、右に入ると、展望が開けた。北見岩とは、これのことか。
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正面に谷川連峰が望める。
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左手には烏帽子ヶ岳。
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草津白根山(2160m)。
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横手山(左端、2305m)と赤石山(中央、2109m)。
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中央左に大高山(2079m)。
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その左の山々。
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これは白砂山(2140m)かな。
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上越国境の山々。
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眼下は中之条町の町並み。山並みが低くなっているのは三国峠あたりか。
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平標山(左、1984m)と仙ノ倉山(中央、2026m)。
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万太郎山(左、1954m)と谷川岳(右、1977m)。
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谷川岳(左)と朝日岳(右、1945m)。
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手前の3つのコブは左から十二ヶ岳(1201m)、中ノ岳(1188m)、小野子山(1208m)。
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子持山(1296m)。
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谷川連峰の全容。
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上信国境の山々。
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眺望を堪能したところで、頂上に向かう。
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程なく、臥牛山山頂に到着。
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ここにも山名板があって、ありがたい。
DSC_9924_20170427212031816.jpg

東には、赤城山が雄大なすそ野を広げていた。
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赤城山の黒檜山(左、1828m)と地蔵岳(右、1674m)。
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すぐ目の前に二ツ岳(1343m)。
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その左に相馬山(1411m)。
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榛名富士と掃部ヶ岳。
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榛名富士の手前の盛り上がりは、さっき登った蛇ヶ岳。
DSC_9932_2017042721200203e.jpg

榛名湖。
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掃部ヶ岳は榛名山の最高峰だ。
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(つづく)
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