山と鉄

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大雪山縦走(12)

【2016年7月17日(日)】大雪山
朝、白雲岳避難小屋のテン場を出発し、間宮岳(2185m)を経て、中岳(2113m)に取り掛かっている。
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足元にメアカンキンバイの群落。
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振り返ると、雪渓をまとった間宮岳。
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その左には旭岳(2291m)の北斜面が覗く。
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ピウケナイ沢に沿った湿原もかなたに見える。
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左手には比布岳(2197m)が大きくなってきた。
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安足間岳(2194m)の雪渓もだいぶ角度が変わった。
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しばし黙々と登る。
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稜線にのると、前方に中岳山頂の標柱が見えた。
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このあたりの道は固まった溶岩の上にできている。
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全国各地にあまた「鋸岳」あれど、ここまで鋸そのもの形をした山は他にないのではないか。
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久々のイワブクロ。
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ガスの中に霞むのは北鎮岳(2244m)の登り口ではないか。
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その前にまずは中岳。
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鋸岳(2142m)と比布岳の鞍部にある雪渓は、右が魔女、左は少女のイメージ。
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右手は広大な御鉢平。
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赤石川が御鉢平から流れ出ていくあたり。
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奥が下流なのだが、こちらに向かって流れてきているように見えるのが不思議だ。

北海岳(2149m)が真向いに来た。
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中岳は溶岩が御鉢平にせり出したような形になっている。
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岩の隙間に咲く花々。
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中岳直下の雪渓。
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比布岳と安足間岳は双子の兄弟のようだ。
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波頭のような中岳の稜線。
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とうとう間宮岳もガスに隠れてしまった。
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中岳分岐から20分ほどで、中岳に到着。
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私が随分遅れて歩いていたこともあり、全員写真は省略されてしまった(笑)。
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なんだか、いつの間にか、空はどんより。
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比布岳にもいずれは登りたい。
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北鎮岳の頂上にガスがかかっている。できれば消えてほしい。
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小腹が空いたので行動食。
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軽めの朝食を食べてから、かれこれ4時間以上経過している。

北鎮岳への道。
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お、ちょっとガスが晴れてきたかな。
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中岳を振り返る。ワニの背中のようだ。
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この先はまた荒涼とした風景が続く。
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右手の雪形は猿の横顔。
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チングルマ~
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それと同じ場所とは思えない。
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砂と雪の世界だ。
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再び中岳を振り返る。
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ここは本当に地球だろうか。
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前方の奇岩の回りに登山者が集まっている。
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やはり、別の惑星のような雰囲気だ。
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火星?
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なかなかユニークな浸食の痕跡である。
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本当に自然の造形には驚かされる。
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これは巨大な火山弾。
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やはり地球とは思えない。
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奇岩に人が集まっていたのは、ユキノシタが咲いていたからだった。
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これは方角指示盤みたい。
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この手のユニークな岩があると、内地では必ず名前が付いて、説明板まであったりするのに、全く何もないのが北海道らしい。
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さて、そろそろ進みましょう。
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北鎮岳よ、そのまま待っていてくれ。
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対岸の雪渓、クラブツーリズムのロゴみたい。
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王様が聖火を持って走っているようにも見える。

松田岳(2136m)あたりの雪渓。
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中岳もこうして見ると、立派な山容だ。
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岩陰に咲くメアカンキンバイ。
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イワヒゲは岩肌に。
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今度はあまり離れずに歩こう。
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中岳は東西ともに大きな雪渓を広げていた。
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う~ん、またまたガスが。
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やはり厳しいかなあ。
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対岸の風景も何となく霞んできた。
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間宮岳あたりの稜線はもう確認できない。
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カメ。
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おお、あそこが北鎮岳分岐だ。
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どうだろう。何とか大丈夫だろうか。
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9時過ぎに分岐に到着。
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途端にガスが押し寄せてきてしまった。
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ここでひと休み。またまたお腹が空いてきたのでパンを立ち食い。
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それはいいのだが、なんと再びカメラのシャッターが下りなくなってしまった。
6月下旬の甲武信岳で動かなくなり、その後、自然回復していたのだが、とうとうダメになったようだ。
しかし、こういうことも想定して、コンパクトカメラを持ってきている。
一眼レフは潔くザックにしまい、この先はコンデジで通すことにした。

ザックはデポ。
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10分ほど休んで、北鎮岳に向け出陣する。
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ガスはうっすらと流れている。
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目指す北鎮はガスの中だが、また晴れてくれるだろうか。
下の方は明るいのだが。
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右手(東)には、また巨大な雪渓が広がる。
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砂礫の道を進む。
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結構、浮石が多く歩きにくい。
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荒涼とした山肌と雪渓の対比が面白い。
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傾斜は徐々に増してくる。
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登るにつれ、高山植物が目立ってきた。
いずれもおなじみだが、イワウメ。
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イワヒゲ。
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花を愛でて、ときどき立ち休みしながら登ろう。
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(つづく)
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