山と鉄

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大雪山縦走(11)

【2016年7月17日(日)】大雪山
午前8時前に間宮岳分岐を出発。
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荒井岳(2183m)よ、さらば。
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ちなみに、これはおそらく私が中3の時、一緒に写真を撮った道標の残骸。
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前方は真っ平らだが、間宮岳(2185m)の山頂がどこかにあるはず。
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あの標柱がそうだろうか。
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うおう、これは構造土ではないか。
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アースハンモックと線状土との中間的なタイプである。
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寒冷なところでは地表近くの土壌の水分が凍ったり解けたりを繰り返す。
それに伴い、土壌が凍上・収縮・沈下し、長い年月をかけて石が移動してできる現象である。
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谷地坊主のようでもある。
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振り返ると、どんどん足跡はガスの中に消えていく。
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分岐から3分で、間宮岳。
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S君は思わず素通りしてしまい、Sさんらに引き留められた。
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ここまで、ガスがかかっていたピークも必ず、我々が到着した時にはガスが消えていた。
この調子で、中岳(2113m)、北鎮岳(2244m)と行きたいが、北鎮はかなりしぶとそうだ。

おお、クモマユキノシタだ。
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初めて見た。
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かと思えば、変わったテントウムシも。
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こちらはヨツバシオガマ。
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メアカンキンバイ。
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イワウメ。
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左手に熊ヶ岳(2210m)。
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安足間岳(2194m)の雪形は面白い。左はカッパみたい。
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右下は装飾古墳でよく見られる騎馬像に似ている。

ちょっとかわいい。
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この黒い部分は北海道。
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上の白い部分をサハリン南部と見ることもできる。

中岳の雪渓の全容。
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御鉢平の中心部。
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あのあたりは有毒ガスが立ち込めているのだろうか。
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台地を過ぎると、中岳分岐まで急な下りとなる。
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御鉢平の外周は、間宮分岐から中岳分岐までは中3の時に歩いたことがあるのだが、全く記憶にない。
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右手は北海岳(左、2149m)と松田岳(右、2136m)。
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左手に当麻岳(2076m)と、その手前に大塚。
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そのさらに左奥に、ピウケナイ沢に沿って点在する池塘が見えた。
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安足間の雪形が下まで見えてきた。カッパはオットセイの上に乗っていたことが判明。
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岩とイワヒゲ。
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生え方によっては、確かに岩の鬚のように見えなくもない。

だいぶ下ってきた。
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イワツメクサ。
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再びヨツバシオガマ。
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遠く白雲岳(2230m)はとっくの昔からガスの中。
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黒い溶岩とイワヒゲ。
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北鎮岳、何とかガスが抜けてほしい。
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その左に鋸岳(2142m)が出現した。
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本当に鋸の歯のようだ。
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鋸岳と比布岳(2197m)との鞍部。
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ほう、コマクサちゃん、久しぶり。
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構造土に振りかけられたようなイワヒゲがなかなかたくましい。
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北海岳とこれまた久しぶりに見た烏帽子岳(左、2072m)。
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その右、松田岳あたり。
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間宮岳を振り返る。
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一部、新しく石垣で保護している箇所があった。
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結構、道が掘れてしまっているようだ。
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さっき見た北海道のアップ。
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御鉢平を流れる赤石川の源流。
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やはり北海道の雪渓は縦型ではなく横型だ。
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間宮岳山頂からちょうど30分で中岳分岐に到着。
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あちら左手は中岳温泉を経て、旭岳ロープウエイに通じる道。
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中学の時はあっちに行ったはずだ。
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北海岳では風が冷たくて、ウインドシェルを着込んだが、暑くなってきたし、ここから登りなので脱いだ。
ついでに写真を撮っているポーズを取りながら、立ち○ョンもしてしまった。
その間に3人には随分離されてしまった。
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この先、中岳へはまた厳しい登りとなる。
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比布岳(右)と安足間岳(左)。
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再び、あの雪形を楽しむ。
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鋸岳。
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北鎮岳。
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あら、何となくガスが晴れてきたかな。
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皆さん、足が速いのでなかなか追いつかない。
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間宮岳を振り返る。
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熊ヶ岳もこの角度から見ると、鋭さを増している。
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さあ、中岳への急登に差しかかった。
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青空だ。うれしい。
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右手は御鉢平の雪渓。
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間宮岳もこうして見ると、それなりに山になっていることが分かる。
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ちょっと気になる地形が見えた。
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中岳分岐あたりの登山道。
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中岳の御鉢平側は荒々しい岩場になっている。
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熊ヶ岳の左側から旭岳(2291m)の北斜面が姿を現した。
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有毒温泉のあたり。奥に烏帽子岳(2072m)が見える。
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あちこちから雪解け水を集めている。
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だいぶ登ってきた。
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いつの間にか、皆さんも上着を脱いでいる。
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残雪期はスキーが楽しいかもしれない。
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久々のきつい登りだ。
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雪渓が美しいので何度も止まって写真を撮ってしまう。
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登山道がずっと続いているのを見るのも楽しい。
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昨日は烏帽子岳を向こう側から眺めていたのだが、随分歩いてきたもんだ。
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(つづく)

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