山と鉄

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大雪山縦走(10)

【2016年7月17日(日)】大雪山
北海岳(2149m)を後にして松田岳(2136m)に向かう。
最初はなだらかな下りだ。
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右手に見える御鉢平の雪渓を楽しみながら歩く。
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これは何に見えますか?
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間もなく、道はほぼ平坦になる。
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北海岳を振り返る。曲線しか見えない。
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と思ったら、御鉢平側は垂直に切れ落ちていた。
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右後ろに凌雲岳(2125m)。
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少し進むとこんな風に見える。
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やばい、また北鎮岳(右、2244m)にガスがかかってきた。
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北海岳から10分ほどで松田岳山頂を通過。
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これは山名板ではなかった。
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うわあ、こりゃだめだぁ。
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凌雲岳(左)と桂月岳(右、1938m)はまだ健在。
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それにしても、本当に平らな道だ。
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風が強すぎるのか、山肌はほぼ丸裸。
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咲いているのはイワヒゲのみ。
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こちらもだんだん霞んできた。
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荒井岳(2183m)との鞍部に向かって下る。
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さっきまで見えていた後旭岳(2216m)もほとんど見えなくなった。
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しかし、全く樹木がないので、ずっと見晴らしは抜群である。
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この雪形は「軍艦」ということにしておく。
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鞍部にはベンチがあり、単独男性が休んでいた。
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こちらは休まずに通過。
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振り返っても、どこが松田岳なんだか茫洋としていて、よく分からない。
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御鉢平の上流まで来ると、雪渓の迫力がさらに増す。
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御鉢平の側面。○んこ岩が見えた。
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今度は荒井岳に向かって登り返し。
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標高差は100m弱だ。
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このあたりは一面、黄色いタカネスミレが咲き乱れていた。
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撮り始めたらキリがない。
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彼らは砂礫地を好むようだ。
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左手は御鉢平の外側ということになる。
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石段がしつらえてあった。もう使われていない。
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道はジグザグに石段を避けている。
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中岳(2113m)の壁面にはコウモリのような雪形。
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荒井岳はほとんどハゲ山に見える。
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大した坂ではないが、このあたりではきつい方。
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南斜面にも巨大な雪渓が残っている。
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その雪渓の始まり。
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北海岳(左奥)、松田岳(中央奥)を振り返る。
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巨大な馬の背のようだ。
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再びタカネスミレの楽園。
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その間を縫うように進んでいく。
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あの辺が荒井岳の山頂か。
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感覚としては標高差100m以上あったような気がした。
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これは鳥ですな。
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まだ谷は雪に埋もれている状態だ。
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かわいい。花籠みたい。
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丼を伏せたような山の連続。左から北鎮、凌雲、桂月。
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さっきはあんなに晴れていた北海岳にも雲が垂れ込めてきた。
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御鉢平上流部の複雑な雪渓。
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荒井岳頂上までもう少し。
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イワヒゲvsタカネスミレ。
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もう後旭岳の姿も拝むことはできなそうだ。
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でも、こういう道は好きだ。
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おお、ぽつんとイワツメクサ発見。
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コウモリの雪渓に空いた雪形はカバ。
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コウモリというよりモモンガかな。
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羽の先は鳥の嘴みたい。
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犬とお化け。なんか想像力が貧困?
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御鉢平の向こうに黒岳(1984m)。
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随分登ってきたぞ。
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イワヒゲvsイワブクロ。
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ここのイワヒゲは真っ白できれい。
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イワヒゲvsイワウメ。
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岩vsメアカンキンバイ。
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「イワ」シリーズでした。

で、どうやらこの辺が荒井岳山頂のようだ。
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ここにも山名板がないし、なだらか過ぎるのでどこがピークなのか判然としない。

通過して振り返ってみると、やはりあのあたりで間違いなさそうだ。
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山頂を通過すると、左手に熊ヶ岳(2210m)が見えてきた。
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まだ、がっつり雪渓を抱えている。
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御鉢平側も雪渓の文様で谷の形が分かる。
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その向こうには左から凌雲、桂月、黒岳。
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あの標柱はたぶん間宮岳(2185m)のもの。
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北海岳から45分で間宮岳分岐に到着。ここが旭岳に行く道との分岐だ。
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ここを訪れるのは中3の時以来だから、なんと39年ぶり。
当時の風景はほとんど覚えていないが、ここで撮った写真が見つかった。
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我ながら、なんか生意気くさい。

それはともかく小休止。
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当初の予定通り、旭岳(2291m)をピストンするかどうか改めて検討する。
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S君が確認した最新の天気予報では、ふもとの上川町で午後2時から雨になるとのこと。
山ではそれより1時間早く降り出すと考えていいので、旭岳に寄っているとテン場に着く前に確実に雨に当たってしまう、というのがS君の見立て。
そもそも、すでに旭岳はガスで全く見えない。
しかし、テン場へ直行すると昼前には着いてしまい、もしビールが売ってなかったら、酒が足りなくて間が持たない、という深刻な悩みもある。

ちなみに4人のうち3人は旭岳に登ったことがある。未踏なのはYさんだけ。
「おれはこだわらないよ~。Yちゃん次第」
と口にしたら、Yさんも「私もこだわらないよ。また来ればいいもん」。
これで決定。旭岳は諦めて、北鎮岳だけピストンし、もし時間が余ったら黒岳石室のテン場から桂月岳に散歩に行く、という方針が固まった。

10分ほど休んだところで出発する。
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(つづく)
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