山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

大雪山縦走(2)

【2016年7月16日(土)】大雪山
赤岳登山口の銀泉台をちょうど7時に出発。
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最初のうちは車が通れるような幅の広い平らな道が続く。
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天気はご覧の通り残念な空模様。
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でも、いきなり道の脇に雪が残っていて、びっくりした。
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さすが北海道。

大雪山を歩くのは昨年の黒岳に続いて2年連続だが、その前は中3の時まで遡る。
あの時は旭岳に登ったのだった。
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沿道では早くも高山植物がお迎えしてくれた。
ウコンウツギ。
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ハクサンチドリ。
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でも、やっぱり北海道と言えば、フキである。
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これは初めて見たフキの花。
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少しずつ傾斜が出てきた。
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雪がたまった広場のようなところが見えたところで、幅広の道は終了。
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ここから本格的な登山道となる。
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何という植物が分からないが、緑が優しげだったので。
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道は細くなり、傾斜もしっかりある。
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木々も雪国らしく、しっかり根曲がりしている。
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登山道ではミツバオウレンがお目見え。
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緑のハート。
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いきなり道が広くなったかと思ったら、どっさり残雪。
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残雪の横にフキノトウが出ていたので、S君が2つばかり採取。
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今夜のつまみにするつもりのようだ。

歩き始めてから20分ほどで、お花畑に出た。
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葉っぱはシャクナゲに似ているが、エゾイソツツジ。
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その大群落である。
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よく似ているが、エゾシモツケも。
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岩の隙間からはゴゼンタチバナ。
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チングルマやコガネイチゴも咲いていた。
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さて、急傾斜になってきた。
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ダケカンバの道を行く。
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とうとう雪渓が現れた。ちょっと早いぞ。
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まだ標高は1600mを超えたばかりだ。

斜面にはキバナシャクナゲ。
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天気が悪いからか、ちょっとうつむき加減のエゾコザクラ。
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だんだん雪が当たり前になってきた。
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これは初めて見たけど、チシマヒョウタンボクらしい。
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まだつぼみで、これから花が咲き、赤い実がなる。

うお、大雪渓出現。
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ここをトラバースするようだ。
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雪はザクザクしているのでアイゼンはなくても大丈夫。
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ちょっとガスが出て、少し寒いくらいだ。
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しっかりとロープで誘導してあった。
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横断終了。
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左手にある雪渓は歩かないでいいみたい。
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葉っぱにも特徴があるウラシマツツジ。
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さっき通過した雪渓を振り返る。
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もう雪だからと気にしてはいられない。
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銀泉台から40分で、第一花園に到着。
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でも花園ではなく雪園だった。
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ちょっと来るのが早すぎた。
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というか、内地と違い北海道は今年雪が多かったようだ。
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雪渓の先端を歩く形になる。
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後ろからも登山者が次々に続いてくる。
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この雪渓を通過したところで小休止。
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先週の仙丈ヶ岳に持っていって、一旦溶けて固まったアーモンドチョコの残りを食べた。
ここはちょうど標高1700m。
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しばらく地形図を眺めて、このあたりが、なぜこんなにきれいな階段状の地形になっているのか不思議に思った。

10分ほどで出発。
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この先はすこし傾斜がゆるむ。
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その分、水がたまりやすいのか、足元はぬかるんでいる。
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ていうか、そもそも登山道に水が流れていた。
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丸太に乗ったりして、上手に泥を避けながら歩く。
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そんな道がしばらく続く。
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沿道にミツバオウレン。
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やっと沢が右によけてくれた。
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この白い花はウラジロナナカマド。
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これは花がないけど、バイケイソウかしら。
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いよいよ森林限界に達した感じか。
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さっき脇を流れていた小さな沢を渡る。
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ここからまた長い雪渓が始まる。
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雪渓の最前線。
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どんどん解けているのか水蒸気が発生している。
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見た目より傾斜はきつい。
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あの人は半袖で寒くないのかな。
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間もなくゴール。
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振り返ると、ホワイトアウト。
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これはダケカンバの若葉かな。
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ミツバオウレンは色は違えどオトギリソウに似ている。
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ハイマツやウラジロナナカマドの背が高い。
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形のいいナナカマド。
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ちょっとガスが晴れてきたかな。
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次の雪渓が見えてきた。
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あの目立つ岩に名前は付いていないのか。
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再び、雪渓に踏み込む。
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ここまで女子も全く遅れない。2人ともランをやっているだけに体力がある。
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雪渓というより、もはや雪原である。
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はるか向こうまで続いている。
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岩との接点。
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この雪渓も長い。
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後続の方はもううんざりって感じだったのかも。
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(つづく)
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