山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

仙丈ヶ岳(5)

【2016年7月10日(日)】仙丈ヶ岳
馬の背ヒュッテから歩き始め、もう少しで仙丈小屋に着きそうだ。
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谷筋の道なので、小さな沢が流れている。
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沢に沿って登っていく。
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これはモレーンの一部だろうか。
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岩のまわりにはイワカガミやウメバチソウが咲いている。
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これは氷河の削り残し?
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振り返ると、馬の背の全容がよく見える。
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経ヶ岳(2296m)の向こうに乗鞍岳(3026m)。
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霧ヶ峰の八島湿原(左)と車山(1925m)が雲海の中から姿を現した。
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左奥は妙高山(2454m)。

妙高の手前は、電波塔群はまだ雲の中だが美ヶ原だろう。
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そのさらに手前は白岩山(2267m)の稜線。
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いよいよ仙丈小屋直下まで来た。
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水源には立ち入り禁止。
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薮沢コースはまだ通行止めだ。
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仙丈小屋はとても山小屋とは思えない、きれいな外観。
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その背後には仙丈の稜線を歩く登山者の姿がくっきりと見える。
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ここが薮沢カールの末端だ。
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カールの斜面には地肌が剥き出しの部分とハイマツに覆われている部分とがある。
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これが仙丈の頂上。荒々しくも気品がある。さすが女王。
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その左側のピーク。
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実に均整のとれたカールだ。
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もう6時半を過ぎているので、小屋のお客さんはみな出発している。
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ここは風力発電をしているようだ。
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小屋の前にはたくさんのベンチがあったので、とりあえず小休止。
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ここからの眺望も見事で、全く見ていて飽きなかった。
復習してみよう。
乗鞍岳。
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槍穂高。
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立山(中央左、3015m)と剱岳(中央右、2999m)。
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鹿島槍(左、2869m)から白馬岳(右、2932m)。
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笠ヶ岳(2898m)。焼岳(2455m)は鉢盛山(2446m)のちょうど陰に隠れている。
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眼下に高遠市街。高遠湖が右下にかすかに見える。
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振り返ると、すでに登頂している方々。
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まだ途中の方々。
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薮沢カールの核心部。
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馬の背ヒュッテに泊まっていたご夫婦が追いついてきて、双眼鏡で景色を眺めていたので、思わず「あれも見えますね、これも見えますね」と冗舌になってしまった。
浅間山(2568m)が見えたのもうれしかった。

ここのトイレで「大」が出そうと思ったが、○門は閉じたままだった。
100円払って「小」だけ済ます。ちょっと効率が悪かった。

15分ほど休んで出発。
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稜線を目指す。
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小屋はすぐ下に遠ざかっていく。
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この眺めは何度見ても飽きない。鋸岳(2685m)もいずれ登りたい。
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これは小仙丈へ向かうトラバース道。
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カールの東側の山体。
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稜線まではわりとすぐだ。
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奥秩父の核心部の一つ。
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小さな突起(五丈石)が見えるのは金峰山(2599m)。
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ハイマツの赤い松ぼっくり。
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小屋から10分ほどで稜線に出た。
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この角度から見るカールも斜度が分かって素晴らしい。
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稜線に出ると、西に恵那山(2191m)が初めて見えた。
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これから登る稜線。
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現在地から下を望む。
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足元に、こんな注意書きの看板が落ちていた。
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え、これは地蔵尾根ではないの?
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踏み跡はずっと続いているようだけど。
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地蔵尾根の右には深く切れ込んだ尾勝谷。
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三ツ石山(2017m)への稜線。
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右奥は中央アルプス南部。左は恵那山。
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恵那山にもいずれ登らなければ。
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あれは、どこの山村だろうか。
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こちらは駒ヶ根市街。
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まだ雲海はしぶとく残っている。
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ヨツバシオガマの色も今日は一段と鮮やかだ。
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岩場に咲く花はほんとうに健気だ。
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イワカガミも可憐な花を咲かせていた。
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さて、そろそろ先に進まないと。
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よし、団体さんも頂上を後にしたようだ。混まなくて済むぞ。
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右手は中央アルプスと駒ヶ根市街。
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恵那山の南まで展望が広がった。手前は南アルプスの前衛の稜線だ。
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名は知らぬが美しい山並みが連なる。
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御嶽山(3067m)の右奥に見えるのは、もしかして白山(2702m)だろうか。
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左手眼下にはモレーンの堆積。
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頂上が目前に迫ってきた。着いてしまうのがもったいないくらいだ。
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遠景だけでなく、近景も素晴らしい。
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ハイマツは幹ももちろん這っている。
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O君だったらスキーで滑りたくなるだろうなあ。
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チングルマがまだ生き残っていた。
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さあ、もう少し。
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登山道の脇に、岩の回廊があったので探検してみた。
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この先は断崖絶壁だった。

ハクサンシャクナゲ。
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その花はこうして抜け落ちるのか。
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こちらはミヤマキンポウゲ。
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オヤマノエンドウ。
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歩いてきた道を振り返ってみた。
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おお、馬の背ヒュッテも見えるではないか。
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さあ、頂上は左のピークだ。
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(つづく)
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