山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

富士山(4)

【2016年7月2日(土)】富士山
七合目の鳥居荘を通過。
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時刻は10時を過ぎたが、小屋に予約の電話をするのが面倒なので、通りがかった時に空いているか聞いてみることにした。
目的の御来光館は頂上に一番近い小屋なので混んでいるかもしれないが、満室だったら、もう一段下の小屋に泊まればいい。

再び、固まった溶岩の斜面を登っていく。
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次に見えているのは、七合五勺の東洋館だ。
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富士山の地肌が赤い。
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鳥居荘を見下ろす。
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その他の小屋や擁壁群。
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10時半すぎに東洋館に到着。
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ここは建物が新しく、テラスも広い。
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というわけでもかなろうが、大勢の人がくつろいでいた。
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でも、よく見ると腰掛けは丸太。
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長居はしないでね、というメッセージだろうか。

再び露岩帯に挑む。
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斜度はこのくらい。
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登ってみると、かなり急である。
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緑もまばらになってきた。
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傾斜が一段落したところで、山中湖を見下ろす。
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奥に見える突起は丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1673m)。
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東洋館と河口湖。
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広大な樹海。
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溶岩はかなり鋭い。
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転ぶと切り傷ができそうだ。
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ヤマハタザオがまだ頑張っている。
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トレランの方が息を荒くして追い越していった。
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ここは彼らにとっても難所のひとつだろう。
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だんだん雲の上まで上がってきた。
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そして、とうとう緑がなくなってしまった。
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緑の次は白。雪渓が現れた。
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足元も露岩帯からガレ場に変化した。
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このあたりで標高3000mに達した。
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めずらしい花が何種類か咲いていた。名前は不明。
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溶岩の流れた跡がぱっくり。
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いよいよ生々しい火山の姿になってきた。
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しかし、こんな高いところにまで擁壁が進出しているとは。
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浸食も徐々に進んでいるに違いない。
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外人さんたちが軽快に追い抜いて行った。
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彼らはなぜか元気だ。
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後ろからも続々登ってくる。
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「木山」と「焼山」の境界。
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間もなく八合目太子館に到着。
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時刻は11時を回った。
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ここまで標高差700m以上、3時間休まずに登ってきた。
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そろそろ休むことにするか。お腹も空いたし。
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本日のランチは、筋子のおにぎりと鶏そぼろのいなり、そしてぬか漬け。
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標高は3100m。体に特に変調はない。今のところ順調だ。
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太子館の由来は、もちろん聖徳太子にちなむ。
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聖徳太子が甲斐の黒駒に乗って富士山に登ったという伝説があり、このあたりで休息をとったと言われているそうだ。

ここからの眺めも素晴らしい。お馴染みの山中湖。
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御坂山塊の向こうは、八ヶ岳。
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こちらは奥秩父方面。
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三国山付近にはまだ雲がからんでいる。
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ここには山梨大学医学部の救護所が設置されていた。
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トイレに寄って、いざ出発。
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このあたり石垣が続く。
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太子館の屋根。
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三ツ峠山(1785m)。
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右は倉見山(1256m)、中央は高川山(976m)。
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あちらは下山道。
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蓬莱館への登り。
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この小屋には客引きのおじさんが立っていた。
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と言っても、親切に案内もしてくれる。
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眼下に東洋館と富士吉田。
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富士吉田の市街地は三角形に広がっている。
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蓬莱館を通過。
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山中湖の北岸にマウント富士ホテルを発見。
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さて、この先はしばらく小屋がない。
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雪渓を見ながら、気合を入れる。
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八大龍神の石碑がぽつん。
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こうして見ると、蓬莱館は結構大きな小屋だ。
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駆け登って行くトレイルランナー。
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子供が座り込んで困った様子のご両親。富士山にはいろんな人がいる。
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金剛杖が多いのは子供の分のようだ。

天然の滑り台。
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それにしても、よくこんなところに小屋を建てたものだ。
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崩落防止の石垣や擁壁が続く。
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後続の部隊。
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こんなに宿があっても、ハイシーズンはぎゅうぎゅうになるんだよなあ。
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ますます荒涼とした風景になってきた。
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雪渓も近い。
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八ヶ岳は雲の中。その手前は金ヶ岳(1764m)と茅ヶ岳(1704m)。
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山中湖の向こうに浮かぶ小さな尖塔は大室山(1588m)。
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これが全景。
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さあ、山頂まであと2.2km。
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さすがにここまで来ると、富士山も荒々しい姿を見せてくれる。
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見下ろすと山小屋の屋根が連なる。
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ブルにも乗ってみたい気がするが。
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正午を過ぎて、白雲荘に到着。
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ここで下界から受信あり。返信のため、しばし休憩とした。
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(つづく)
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