山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

富士山(3)

【2016年7月2日(土)】富士山
富士スバルライン五合目から佐藤小屋経由で六合目に着いた。
空には、さっき見えた吊るし雲がまだ不気味な姿をさらしている。
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こちらはブルドーザー道。
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山小屋への荷揚げなどに使われる道だ。
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急に人通りが多くなった。10分ほどは下山道と一緒の道だからだ。
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4時半に頂上で御来光を見た人たちがちょうど下りてくる時間帯でもある。
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唐突に石仏がたたずんでいた。
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このあたりは、崩落防止の堰堤が要塞のように築かれている。
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ここが、下山道と登山道との分岐。
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当然、登山道を行く。
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吊るし雲の様子がちょっと変わってきた。
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下界の方はかなり晴れてきた。
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こちらは河口湖。
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後ろも前もトレランの方々ばかり。
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要塞も富士山の一風景ということだろう。
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道はまだ幅広く、ジグザグに登っていく。
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日が差してきて、オンタデの緑がまぶしい。
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吊るし雲はとうとう拡散し始めたような気がする。
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いや、それにしてもものすごい擁壁だ。
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これではやはり自然遺産は無理だっただろう。
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だいぶ、山小屋銀座が近づいてきた。
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これはもう、ほとんど村と言っていい。
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赤茶けた地肌と緑のコントラストがショッキングだ。
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眼下は富士吉田市街。
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そして広大な樹海。
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東には箱根の山々。
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尖っているのは金時山(1213m)。その奥は明神ヶ岳(1169m)。
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前を行く3人娘は中国人。
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彼女たちとは抜きつ抜かれつで、なんだか邪魔な感じだった。

擁壁と御坂山塊。
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とにかく人工構造物が激しい。
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こんないい加減な服装で来る人も必ずいる。
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あちらではブルが作業中。
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何度もシャッターを押してしまう山中湖。クロワッサンのようだ。
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こちらは河口湖の河口湖大橋。
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河口湖のうの島。河口湖に島があることを初めて認識した。
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うお~だいぶ、形が崩れてきた。でも、これもまた迫力満点だ。
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さっきより、さらに傾斜が増してきた。
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いよいよ山小屋村に突入の気配。
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これも絵になる風景だ。
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道路整備ご苦労様です。
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砂礫の道から露岩帯に移る。
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七合目最初の山小屋は「花小屋」。
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とくに用はないので素通り。
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ここでも道路補修をしてくれていた。
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急な溶岩地帯を登る。
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すると、日の出館に達する。
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ここで標高2700mを超えた。
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きっと御来光がきれいに見える立地なのだろう。
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花小屋を上から失礼。
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遠景も含めて。
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日の出館のトイレ使用料は200円。さすがに英語の注意書きもある。
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せり出しているのは、トモエ館。
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整備された道を進む。
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日の出館の屋根にも石が積まれていた。
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強風で屋根が吹き飛ばされるのを防いでいるのだろう。

おお、溶岩の隙間から健気にヤマハタザオが。
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道はかなり狭くなった。
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ひと登りで、トモエ館に到着。
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金剛杖はなんと1本1300円もするものだったのだ。
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トモエ館の名は、所有者の家紋に由来するとのこと。
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小屋ごとに掲げられている「山小屋ミュージアム」の説明にあった。

ここではマスクや軍手、サングラスなど、いろんなものが売られていた。
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なんの準備もして来ない人が少なくないのだろう。

しばらく溶岩の道が続く。
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でも滑らないので、比較的歩きやすい。
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路面はこんな状態。
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なんだか、すっかり晴れてしまった。うれしい。
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トモエ館の屋根には石がのっていなかった。
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頑丈に作られているのだろう。

火山らしい道だ。
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矢印に沿って登ると
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今度は堅固な石垣が築かれた小屋に着く。
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鎌岩館である。
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ここは三ツ峠山(1785m)の眺望が抜群だ。
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一段上に富士一館。
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焼印は300円。結構なお値段だ。
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鎌岩館の屋根。
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六合目の擁壁群を見下ろす。
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振り仰ぐと、赤い鳥居のある鳥居荘が見えてきた。
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富士山らしい登りだ。
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気持ちのいい青空になった。
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富士一館。
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奥から奥秩父、御坂山塊、足和田山(1355m)。
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さあ、鳥居荘まで、あとひと踏ん張り。
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着いた~
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小屋ごとに休憩用のベンチは人であふれている。
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もう標高2900mだ。
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ここは七合目ではなく「本七合目」。昔の七合目という意味だろうか。
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ここの主人だった和光政吉はふもとの富士浅間神社の鳥居を60年に一度建て替えるにあたり、寄付を募るなど奔走した人で、その縁もあって小屋の前に鳥居を築いたのだそうだ。
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(つづく)
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