山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

孫山(中)

【2016年6月12日(日)】孫山
孫山(543m)を後にして、矢ノ音(633m)に向かう。
ちょっと下ったところで、孫山の山頂を振り返ってみた。
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道はすぐに巻き道と合流。
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しばらく平坦な道となる。
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路面も実にしっかりしている。
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矢ノ音に行く途中にある大明神山というピークに行く踏み跡は「伐採工事中」ということで、通行止めのテープが張られていた。
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しかし、今日は日曜日で作業はお休みのようなので、構わず登る。

「工事中」とあるだけあって、林道が開かれていた。
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すぐにピークらしき場所に出た。
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なんと、ここに「孫山」の山名板があるではないか。
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これは、さすがに誤りだろう。
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写真だけ撮って、伐採された丸太を横目にまた登山道に戻る。
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植林の間から、これから合流することになる登山道(巻き道)が見えた。
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間もなく合流。
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この先もしばらくは、伐採作業のため通行注意。
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それにしても、このあたりの植林はまっすぐ延びていて美しい。
いい材木になりそうだ。
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しばし林道と並行して進む。
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そのうち、その林道が登山道を横切ってきた。
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すると当然、林道は左に移る。
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孫山から20分ほどで東屋が見えてきた。
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大平小屋と書いてある。
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この文字は「どうぞ、お休みください」かな?
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「清涼飲料」とあるということは、以前はここで飲み物を売っていたらしい。
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この奥が在庫置場だったのか。
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落書きはもう30年前のもの。
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ちょうど、大きなザックを背負った40代くらいの男性が来たので、「ここは昔お店だったみたいですね~」と声をかけたら、「え、そう? 10年前くらいに来た時もこんな感じだったけど」と言う。
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となると、営業を止めたのは、もっとかなり前のことなのだろう。

ここは相模湖駅へ直接下る道との分岐になっている。
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このあたりにショウノ塚と呼ばれる碑があるはずなのだが、ヤブの中を覗いても見当たらない。
それがちょっと心残りだった。
やむを得ず、矢ノ音に向け歩き出す。
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巻き道を見送り
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山頂への急坂を登る。
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こちらは踏み跡程度だ。
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標高差で100mほど登らないといけないので、かなりきつい。

途中、このような配線がずっと山頂に続いていた。
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10分ほどで頂上が見えてきた。
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10時前に矢ノ音に登頂。633m。本日の最高峰である。
頂上には、なんかよく分からない機器が設置されていた。
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これがさっきの配線と関係があるのだろう。気象関係の施設か。

それにしても「矢ノ音」とは変わった名前だ。
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どんな由来があるのか、さっぱり見当もつかない。
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ここは(旧)藤野町十五名山だそうだ。
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ともかく、木の切株に腰掛けて休憩。
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急登を一気に登っただけに、息が切れた。

山頂は三叉路になっており、巻き道からなだらかに登ってくる道があった。
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こちらの方が歩きやすそうだった。

7分ほど休んで出発。
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西へと方向を変え、稜線をわずかに下る。
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いつも通り、頂上を振り返っておく。
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稜線は緑の鮮やかな道だ。
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間もなく、巻き道と合流。
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藤野駅方面へと進む。
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この分岐には、立派な道標が立っていた。
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防火用水のドラム缶を横目に、平坦な道を快適に歩く。
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本当に楽ちんだ。
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縦走の途中にこういう、ひと息つける道があるのは本当にありがたい。
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もう夏と言っていい季節だが、このあたりは新緑の趣すらある。
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丁寧な道標に従い、気持ちのよいハイキングだ。
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右に小さなピークが見えるたび、山名板があったりして、とのぞき込むが、どこにも何もなかった。
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枯れ枝落下に注意!という珍しい警告。
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そんなに枯れ枝があるようには見えないが。
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まもなく、奈良本集落へ下る道との分岐を通過。
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当方は藤野駅方面、つまりイタドリ沢ノ頭(506m)目指して直進する。
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この先で、ちょっとした小ピークを越える。
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味わい深い道標。
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今度は、栃谷集落へ下る道を右に分ける。
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イタドリ沢ノ頭のほんとのピークはこのあたり。
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すこし下ったところ二等三角点があって
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そこが頂上ということになっている。
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ベンチがあったので、ひと休み。
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ご覧の通り、展望はゼロ。
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今回は、どのピークも全く何も見えないコースを選んでしまった。
それにしては整備された道であることに、ちょっと驚いた。

5分ほどで出発。あとは下るのみだ。
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しばらく下ると、文字が書かれた木柱が見えてきた。
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「イタドリ沢ノ頭方面」みたいな道標かと思ったら、「大沢の頭」(477m)とあるではないか。
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これは超ラッキー。ピークでも何でもない場所だが、自己ルールに従って「登った山」に認定。
思いがけず、1座稼いでしまった。

(つづく)
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