山と鉄

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仙ノ倉山(5)

【2016年5月28日(土)】仙ノ倉山
仙ノ倉山(2026m)まで往復して、平標山(1984m)まで戻る途中。
この階段を登り切れば頂上だ。
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振り返ると、仙ノ倉山が大きい。
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頂上では、高校生たちが休んでいた。
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私どもも小休止としよう。
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登ってきた一ノ肩をもう一度確認しておく。
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ここは2度目なので10分で出発。
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こちらの道も延々、木の階段だ。
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正面には大源太山(手前、1764m)や三国山(その右奥、1636m)を望む。
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振り返ると、またしてもさっきのふくよかなご婦人。
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まあ、仙ノ倉をピストンして、平標は周回するというのが定番のコースなのだから仕方ないか。

左手に見る、ちょっと違った角度からの仙ノ倉もなかなか格好いい。
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頂上から3分で休憩用ベンチのところまで下ってきた。
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大源太山は近づいているはずなのに、霞んできた気がする。
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左手は仙ノ倉の南西斜面。
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おや、ササ原の中にラインが見える。
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これは、さっきも見えた旧巻き道だろう。

ひたすら階段が続く。
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整備しすぎとも言えるが、土が流れてしまうことを考えるとやむを得ないか。
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斜面のダケカンバはやはり雪の重みで幹が曲がっている。
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道はシャクナゲ回廊へと続いている。
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大源太はまた近いうちに改めて登るつもりだ。
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こんなきれいな斜面なら残雪期はスキーが楽しめそう。
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例の団体さんも、我々と同じコースみたいだ。
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いよいよ回廊に突入。
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馬に食わせるほどあるとはこのことだ。
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緩斜面を過ぎると、シャクナゲもおしまい。
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仙ノ倉の表情もだいぶ変わってきた。
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原始の風景を彷彿とさせるササの谷。
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平標山ノ家もだんだん近づいてきた。
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頂上から10数分ほどで、巻き道との合流点に到着。
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そこに小さなベンチ。
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立入禁止の看板は倒れていた。
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でも、この道を通る人はほとんどいないだろう。

引き続き、なおも階段。
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左手にはカッパの足跡のような雪渓。
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ササの中に生えるゾンビのようなダケカンバ。
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鈴なりのイワカガミ。
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この下りは意外に楽しい。
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緑のじゅうたんのようなササ原。
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そしてササの谷。
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この笹穴沢は赤谷川となって利根川に合流する。
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標高1750mあたりから。
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まだ午後2時を過ぎたばかりだが、もうテントを張っている人がいる。
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標高が下がって、だんだん樹木が生えだしてきた。
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エビス大黒ノ頭(1888m)がズド~んと姿を現した。
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何度見ても、なんかおどろおどろしい山だ。

仙ノ倉との位置関係はこうなっている。
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谷の向こうは松ホド山(1481m)あたりの山塊だろうか。
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オオカメノキの花が満開。
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頂上から30分で山ノ家に到着。
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ずっと我慢していたので、まずはトイレ。チップは100円。
水は豊富みたいで、トイレは水で流すよう書いてあった。

仙手清水で手と顔を洗う。沢から雪解け水を引いているようで、かなり冷たい。
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テン場はもうほぼ満杯だ。
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しばし、周辺を撮影。
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小屋の裏側には展望ベンチがある。
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遭難防止の鐘?
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南側には三国峠へ道が続いている。いずれ行くぞ。
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このテラスも気持ちよさそうだ。
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ずっと見えていた団体さんも到着。
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バッジがないか小屋の中に入ってみたら、平標と仙ノ倉の両方があった。
あわせて1000円の出費だ。
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同行のY君はTシャツ(2500円)を買っていた。

ついでに、しばし小屋番の方々と雑談。
「山と渓谷」6月号のテント泊特集で、ここが取り上げられたので、テントの人がいきなり増えたという。
こんなに多いのは、そういうことだったのか。

居室を覗くと、休んでいる人は1人しかいなかった。
ここは25人収容で、2食付き7500円。
7月の3連休はやはり混むらしい。
予約は25人で打ち切るが、当日予約なしで来る人もいるので、やはり上を向いて寝るのがやっととのこと。
2泊で縦走をしたかったが、やはりその時期は止めておこう。
お盆はかき入れ時なのに休みにするらしい。
孫たちが集まると20人くらいになるので、それでいっぱいだから、予約は「いっぱいなので」とお断りしているのだとか。
お盆は山の上で一家そろって過ごすのが、小屋番の家族の恒例のようだ。

商品の陳列棚には、ストックのゴムが大量に置かれていて、ご自由にお持ちくださいと書いてあった。
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小屋番のおじさんは「これはいずれ問題にしたい」と憤っていた。
すぐに取れてしまうゴムを売りつけて、無くしたら、またそれを売ろうとしている。
せこい商売だ、と。
うずたかく積まれていたのは、ほかの山域からも拾ってきたものらしい。

さて長話もしていられないので、挨拶をして外に出る。
仙ノ倉にガスがかかってきた。
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眼下に笹穴沢の流れ。
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平標山の南斜面。
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しばらく気づかなかったが、ひっそりとこんな石碑が。
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こんなのも。
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こちらは山の神か。
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この方はテン泊なのかな。
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抜きつ抜かれつしていた団体は新潟高校山岳部だった。
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さて、我々もそろそろ出発しようか。
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ここで20分も過ごしてしまった。
下るのは平元新道。
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すぐに新潟高校の生徒たちに追いつき、先に行かせてもらう。
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登りでよく見えた苗場スキー場。
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下りもわりと整備された道だ。歩きやすいので助かる。
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転がり落ちるようなペースで下山した。
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(つづく)
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