山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

前白根山(5)

【2016年5月22日(日)】前白根山
五色山(2379m)から下山中。
湯場見平で一服。ここは温泉地が見える場所だから、こういう名が付いたのだろうか。
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でも、このポイントからは少なくとも温泉街は見えなかった。

10分ほど休んで出発。
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ササ原をさらに下っていく。
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しつこいけど、左手に温泉ヶ岳(2333m).
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確かに見晴らしはいい。
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木があまり成長していなかったら、下までよく見えたかもしれない。
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このダケカンバもすごい。
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少し下ると、湯ノ湖が見えてきた。
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兎島の半島もよく分かる。
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ぎゃ~、またヤブに突入。
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でも、雲といい木々といい絶妙な構図。
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右手にさっき登った外山(2204m)も姿を現した。
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よくあんな急斜面を登ったもんだ。よく頑張ったわい。

雪渓にも光が当たって輝いている。
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急斜面の後はあの稜線を歩いたわけだ。
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二つの雪渓が交わる場面。
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ササの背が低くなると、歩きやすくて助かる。
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アズマシャクナゲは今がちょうど見頃のようだ。
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つぼみも真っ赤なので見頃のうち。
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オオカメノキと紅白対決だ。
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またまたヤブ~
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抜けて、やれやれ~
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これの繰り返しである。
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突然ですが、左前方に於呂倶羅山(2020m)。
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さらに女峰山(2484m)方面を望遠で。
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右が小真名子山(2323m)、中央の尖塔が女峰山、その左は帝釈山(2455m)。

うひょ、ヘビが登山道を横断。
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路面が見えるところだったからよかったが、見えなくて間違えて踏みつけていたら咬まれてしまったかも。怖い、怖い。

さて湯場見平からしばらくなだらかに下ってきたが、ここで左折して、急な下りとなる。
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掘れた道や倒木など、道はかなり良くない。
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傾斜も相当きつい。
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おお、やっと温泉街が見えた。
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ゆっくり下っていたら、五色山山頂で会った熟年夫婦に追いつかれた。
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「もしかして、水筒忘れませんでしたか?」
そうなんです。さっき、「あ、ない。さっき休んだとこに忘れたんだ」と気づいたばかりだったのです。
「ありがとうございます。助かりました」
さすがに戻る気はなかったので、本当にありがたかった。

気づいてすぐ手元に戻ったので、「あ~あ」と落ち込んでいる時間も少なくて済んで、よかった。
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30分ほどで標高差250mを一気に下った。
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やっと平坦なところに出た。
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ご夫婦には先に行っていただき、ここでひと息入れる。
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あとは平らだと思うと、ほんとにありがたい。
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五色山から2時間以上下りっぱなしだったので、足ががくがくだ。
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下りてきたのは金精沢。
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足元に三つ葉がかわいいコミヤマカタバミが咲いていた。
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雨が降ったら川になりそうな道を進む。
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しかし、なかなか町に出ないなあ。
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涸れ沢を通過して
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ようやく林道に出た。
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ちゃんと登山口の標識があった。
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登山届のボックスは今にも壊れそうだが。
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右手の石垣は浄水場。
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間もなく舗装道路に。
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林道入口には登山道の大きな標識。
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これを見ると、さぞ立派な登山道だと思うだろうが、とんでもない。
皆さん油断しないように。

左手には宿が現れた。やっと町に着いた。「山の宿」。
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隣に「かつら荘」。
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右手に「湯の森」。
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再び左手、白根荘。
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昨日泊まった「実之屋」を通り過ぎて、右手に「森のホテル」。
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駐車場には15:44に到着。7時間半にわたる長い山行だった。

さて、とにかく風呂だ。
湯元温泉は多分どの宿でも入れて、よりどりみどりなのだろうが、一番の老舗だという湯守釜屋に行ってみることにした。車だとすぐだ。
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建物はすっかり近代的になっている。
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料金はやや高く1080円。

もちろん、ここも強烈な硫黄泉。いかにも温泉という満足感がある。
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ゆっくり汗を流して、帰途につく。
いや~今度はお腹がすいた。
でも予約した新幹線の時間も気になるし、とにかく宇都宮駅まで行ってしまうことにした。
中禅寺湖畔での渋滞もなく、スムースに高速へ。
市街地もそれほど混んでおらず、18時すぎにはレンタカーを返却することができた。

帰りの新幹線は18:59発のつばさ154号。まだ1時間近くある。
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だったら、餃子を食べようではないか。ビールを飲もうではないか。
駅前に行列ができている店があったが、待っている時間なんてないし、そもそも行列は嫌いだ。
誰も並んでいない隣の店に入る。
何という店だったか忘れたが、まずはとにかくビール。
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残すのを覚悟で焼き餃子と揚げ餃子を両方頼んでしまった。
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味はめちゃめちゃ美味しいというわけでもないが、決してまずくはない。
ただ、個人的には揚げ餃子はあまり好みでないことが分かった。

勢いでネギみそラーメンも食べてしまう。
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う~さすがに満腹。もう動けね~

でも新幹線に乗らねば帰れない。
もう何もお腹には入らないので、車内ビールなど何も買わずに乗車。
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天気にも恵まれ、充実した日光2日間の旅だった。
次はやはり女峰山かな。
1時間余で東京駅に到着。帰宅は21時半だった。

【行程】2016年5月22日
湯元温泉(8:08)~日光湯元スキー場(8:17)~堰堤分岐(8:47休憩8:50)~標高1900m地点(9:33休憩9:38)~外山鞍部(10:24)~外山(10:35)~外山鞍部(10:46)~天狗平(11:13休憩11:16)~前々白根山(11:31撮影11:36)~前白根山(11:45昼食・撮影12:20)~五色山(12:56休憩13:07)~国境平(13:35)~湯場見平(13:54休憩14:05)~金精沢(15:12休憩15:21)~湯元温泉(15:44)
※所要時間:7時間36分(歩行時間:6時間20分)コースタイム:5時間55分
※登った山:3座(外山、前白根山、五色山)
※歩行距離:9.3km

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