山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

前白根山(1)

【2016年5月22日(日)】前白根山
奥日光湯元温泉の「実之屋」に泊まっている。
6時に起床。朝食は7時。目の前でベーコンエッグを焼けるのがヒットだった。
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実は今日のお昼を買うのを忘れていた。
近くに店がないので、昨日宿に弁当を作ってもらえるか頼んでみたら、OKとのことで助かった。500円だった。
おにぎりを受け取って、8時前にチェックアウト。
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お世話になりました。

車で湯元本通りの駐車場まで移動。
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まだ朝早いので、さすがに車はほとんど駐まっていない。

すぐ横にかなり前に廃業したと思われる白亜のガソリンスタンドがあった。
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今日もいい天気だ。
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ストレッチを済ませて、8時過ぎに出発。
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まずはホテル街を、登山口のある日光湯元スキー場に向かう。
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道は一直線。
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今回の山行の宿として検討した「奥日光小西ホテル」。
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五色沢を白根橋で渡る。
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右手に「奥日光高原ホテル」。
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このホテルでは玄関近くに、地下60mから汲み上げた日光白根水の水汲み場を設けて、一般の人に開放しているとのこと。
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左手に「東武日光湯元ロッヂ」。
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その先が日光湯元スキー場。
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骨折した時にお世話になったパトロール本部。何だか懐かしい。
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まずはこのゲレンデを登っていく。
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その前に登山届を提出。
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スキー場の作業道が登山道になっている。
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ここは、夏はキャンプ場としても利用されているようだ。
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前方に荒々しい金精山(2244m)がそびえている。
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振り返ると男体山(2486m)が霞む。
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正面に見えるのが前白根山(2373m)。
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このスキー場は東武系の経営のようだ。
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おそらく、このあたりが事故現場。
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万感の思いを込めて通過。
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右手には温泉ヶ岳(2333m)。
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山の上の方にはまだわずかに雪が残る。
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下の方では、トウゴクミツバツツジがピンクの花を咲かせていた。
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振り返ると、中禅寺湖南岸の半月山(中央、1753m)や社山(右、1827m)が浮かんできた。
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夏道と冬道は違うので、どのルートをたどっていいのか、ちょっと心配だったが、一応道標が立っていた。
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リフトの右側を行けばいいようだ。
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間もなく休憩スポット。スキー場に入ってからちょうど30分。
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標高はここで約1670m。駐車場から200m登ってきたことになる。
ここからゲレンデを離れ、本格的な登山道。
その前にせっかくだから数分休んで、息を整えた。

さあ、腰を上げよう。
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この白根沢には、まだ雪渓が残っていた。
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オリエンテーリングのマーキングに従って登っていく。
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山腹は新緑が鮮やかだ。
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足元の方はやや荒れ気味。
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立派な白根登山道の道標が立っている。
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何か刻んであるようだ。
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「白根山新雪匂う友のため倒れし君らの御いのち崇し」
なんと慰霊碑だった。玉川大学ワンダーフォーゲル部の学生らしい。

判読に苦労している間に、単独の外国人女性が抜かしていった。
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みるみる見えなくなってしまった。

こちらはゆっくり、石の堰堤の横を通過。
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次はコンクリートの堰堤。
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その上には雪渓が延びている。
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沢沿いを離れ、山腹に取り付く。
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ここで冬道と合流する感じだ。
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東に三ツ岳(1945m)と、右に太郎山(2368m)。
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ここからは分かってはいるが猛烈な急登。
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標高差400mの急坂を容赦なく直登する。
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冬にテン泊の人がいた、平坦なスペース。
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急坂に加えて、木の根がかなり激しい。
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この段差がまた消耗させられる。
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真っ白なオオカメノキの花もほとんど励みにならない。
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もちろん、これも何の慰めにもならない。
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眼下にゲレンデが覗けた。
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下のベンチから40分ほど歩いただけで息切れ。
とくに休憩スポットではないが、ザックを放り投げて、へたり込む。
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ちょうど標高は1900mくらいの場所だ。

歩く気力がなくならないうちに出発。
今度はガレた道を登る。
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おお、タケネザクラだろうか。
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桜に逢えるとは。

木々を透かして、温泉ヶ岳。
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よし、だいぶ登ってきたぞ。
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あそこにもいずれ行かねばなるまい。
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温泉ヶ岳の西の稜線。
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この標識まで来ると、稜線までもう少しだった気がする。
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おや、登山道に残雪が現れた。
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これでも今年は少ない方なのだろう。
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ところどころに残っているだけだ。
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やっと稜線が見えた。
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外山鞍部である。ベンチから約1時間半。ほぼコースタイム通りだった。
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冬は4人で交代しながらラッセルして2時間半かかったことを考えると、これでも楽のうちなのだろうが、やはり疲れた。

でも、休むことなく、外山(2204m)へのピークハントに挑む。
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標高差は40m程度。踏み跡もあるし楽勝だろうと高をくくっていたが、それは甘かった。
黄色いテープをたどりながら最初は順調。
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シャクナゲのつぼみを愛でる余裕もあった。
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しかし、途中でテープを見失い、激しいシャクナゲのヤブこぎを強いられた。
それでも、登りは標高の高いところを目指せば、変な岩稜さえなければ、たいてい頂上にはたどり着ける。
ここでも、強行突破を繰り返しながら、偶然正規の踏み跡に戻り、頂上に達することはできた。
残念ながら、山名板を見つけることはできなかったが。
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でも、ここからの眺望は抜群だった。
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(男体山)

(つづく)
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