山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

大峯(8)

【2016年5月15日(日)】弥山
栃尾辻からどんどん高度を下げている。
再び展望が開けた。お馴染み、大日岳(1689m)と稲村ヶ岳(1726m)。
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バリゴヤノ頭(1580m)の向こうには大普賢岳(1780m)あたりのピークが顔を覗かせていた。
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午後1時半前に昨日休んだ林道出合に到着。
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西に、武士ヶ峯(1035m)方面の山々。
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東に稲村ヶ岳。
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林道の日蔭で休憩する。
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ピークハント分余計に運動したからか、すでにかなりグロッキー。
地面に大の字になって、「も~動けね~」。
でも、ここで泊まるわけにもいかない。
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十数分ほどの休憩で出発する。
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当方は栄養補給のため、非常食用のパンも食べてしまった。
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昨日も通った鉄塔のところで再び、周辺の山々をカメラに納める。
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ここは鉄塔が2基並んでいた。
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眼下に北角の集落とミタライ渓谷。
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その奥に、稲村とバリゴヤ。
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さあて終盤、吉野杉の中の急な下りだ。
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テンポよく行こう。
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しかし、テンポよく行き過ぎて、門前山のピークを踏むのを忘れてしまった。
これは痛恨事だった。

もちろん火事は出してはいけない。
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これはいたずら書きなのか林業関係者の記録なのか。
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昨日驚いた金網の階段。
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これが見えたら、下界はもうすぐだ。
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午後3時すぎ、登山口まで下りてきた。
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狼平から5時間弱。朝歩き始めてから9時間経過しているので、みなさすがに疲れている。
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ちょっと休んでから、バス停へ向かう。
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ヤエコデマリも咲いていた。
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天川村のマンホール。
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最後の吊り橋を渡る。天ノ川もまた清流だ。
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エメラルドグリーン。
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川遊びをしたくなるが、そんな時間も元気もない。
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ビールを求めて、小路の駅なるお店に寄ってみたが、残念ながらアルコール類はなし。
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ビールはお風呂まで我慢のようだ。

路傍に「先祖代々為菩提」の石碑。
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年代は判読できなかった。

15:20過ぎ、ようやく天川村総合案内所に到着。
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トイレを済ませて、15:40発の下市口駅行きバスを待つ。
バスは定刻通り到着したが、洞川温泉から乗せてきた乗客で満席。
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やむを得ず、つり革に捕まって、立ち続ける。
なんと、行きの電車で一緒になったおばちゃんたちとまた一緒になった。
ついうとうとして、膝がかっくんとなってしまうが、何とか頑張った。

30分ちょっとで岩森(下市温泉)に到着。
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ここにある「ごんたの湯」で汗を流して帰るつもりだ。
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手前にはホテルもあった。「秋津荘」というらしい。
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これが、ごんた君かしら。
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1時間後、17:20にタクシーに来てもらうことにして、入浴。
いや、最高です。
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さっぱりしたところで、やはりビール。
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唐揚げやら、つまみも頼んで至福のひととき。
ただ、なかなか女性陣が上がって来ない。
髪の毛を乾かすのに時間かかっているのかなと思ったら、Iさんがやってきて、「あ~やっぱりこっちにいた。ロビーで待ってたのに~」と悔しそうな顔。
女子のためにタクシーの時間を10分延ばして、みんなで喉を潤した。

さてそろそろ時間だと思い、外に出ようとしたら、タクシーを頼んだ受付のおばちゃんが、これから電話しますね~とのんきなことを言っている。
「5時半にタクシーを呼んでください」とお願いしたのだが、「5時半に電話をする」と解釈されたようだ。
普通、こう言ったら、「5時半に到着するよう頼んでくれ」という意味になると思うのだが。まあ、けんかをしても始まらない。黙って待つことにした。

その間に顔ハメ。
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下市町のマンホール。
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ふくろうの木彫り。暇つぶしに、あたりの写真を撮る。
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みんな、バス停でたむろ。
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タクシーは10分でやってきた。
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2台に分乗して、下市口駅に向かう。
駅には17:50前に到着。
なんと次の電車は17:54。
あわててコインロッカーから預けておいた荷物を取り出し、ホームへ。
誰かもたもたしている人がいたが、みんな乗り遅れなく、無事に乗ることができた。

車内では早速、宴会の続き。
残ったつまみを出して、コインロッカーにデポしておいた日本酒で乾杯。
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まわりに他のお客さんもいるので、一応控えめに。

橿原神宮前に18:32着。ここで、大阪方面に行く3人とお別れ。
乗り換え時間7分の間に、追加の酒を買い、18:39発の急行京都行きに飛び乗る。
うっかりO君が床に置いておいたビールのロング缶を倒してしまい、みんなで新聞を広げて、床掃除を始める騒ぎに。
そんなこんなで、19:48京都に到着。

今度は19:56発のひかり482号に乗るために大急ぎ。
またまた酒を追加して、飛び乗る。まったく綱渡りだ。
本当は、この後ののぞみの方が早いのだが、O君となるべく長く一緒にいるために、ひかりにしたわけ。
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それにしても、いつまで飲み続けるのかって感じだが、こうなったらもう止まらない。

三島で下りるO君は静岡で乗り換え。
私はそのまま乗車して、品川で乗り換え。
帰宅した時は日付が変わっていた。
長旅であったが、仲間たちと楽しく過ごせた、満足の例会であった。

【行程】2016年5月15日
狼平(6:01)~大黒岩(6:33)~弥山神社(7:08参拝・撮影7:13)~弥山小屋(7:15トイレ・散策7:36)~八経ヶ岳(8:07撮影8:18)~明星ヶ岳(8:37)~細尾山(8:46撮影8:54)~テラス弁天(9:12休憩9:17)~日裏山(9:23)~高崎横手出合(9:34)~狼平(9:51間食10:14)~頂仙岳(10:45撮影10:49)~ナベの耳(11:17休憩11:20)~栃尾辻(12:25休憩12:32)~林道出合(13:25休憩13:38)~門前山下(14:15休憩14:20)~天川川合(15:22)
※所要時間:9時間21分(歩行時間:7時間40分)コースタイム:7時間15分
※登った山:6座(弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳、細尾山、日裏山、頂仙岳)
※歩行距離:16.8km
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コメント

行ってきました大峯。
 
行者還トンネル→弥山(弥山小屋泊)→八経ヶ岳→明星ヶ岳→天川川合
 
Blogを読んで覚悟をしていきましたが、5時間半の下りっぱなしはしんどかったです。
大峯奥駆道はもうちょっといろんなところを歩いてみたくなりますね。

  • 2017/09/25(月) 22:06:28 |
  • URL |
  • まきた #89TA8zmU
  • [編集]

Re: タイトルなし

お疲れ様でした。
行者還トンネルから登ったんですね。
ピストンしないで済むので、賢い選択だったと思います。
ほんと、あちこち歩いてみたくなりますよね。
私もリタイアしたら、通しで歩こうと思っています。

  • 2017/09/26(火) 06:22:47 |
  • URL |
  • かたこりまさかり #-
  • [編集]

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