山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

2016金峰山(6)

【2016年5月5日(木)】金峰山
金峰山(2599m)から廻り目平に向けて下山中。
DSC_8985_20160604085109867.jpg

この道は2012年のクリスマスに往復しており、歩くのは今回で3回目となる。
DSC_8986.jpg

でも、当時は雪がしっかり積もっていたので、こんな木の根に悩まされる必要はなかった。
DSC_8987_201606040851126b6.jpg

標高2300mのあたりまで下ってくると、瞬間的に平坦になる。
DSC_8988_2016060408511424f.jpg

それにしても、根っこが激しい。
DSC_8990_201606040850355a1.jpg
DSC_8991_2016060408503636a.jpg

2302mピークは巻いていく。
DSC_8992_2016060408503861b.jpg

このあたりにもまだ雪がわずかに残っていた。
DSC_8993_20160604085039420.jpg

北斜面だけにコケが地面を覆っている。
DSC_8994_20160604085041ca4.jpg

ピークを過ぎると、再び急降下。
DSC_8996_20160604085009c2b.jpg

前回は滑るように下って行けたが、こうなるとそうはいかない。
DSC_8998_201606040850119cc.jpg
DSC_9000_20160604085012159.jpg

もちろん、このあたりも岩は花崗岩である。
DSC_9001_20160604085014156.jpg

14時半すぎに中間地点を通過。標高は約2150m。
DSC_9006_20160604084916fb2.jpg

木々の隙間からは瑞牆山(2230m)と小川山(2418m)を望むことができる。
DSC_9008_20160604084918eff.jpg
DSC_9005_2016060408501571d.jpg

そして、ここから尾根を離れ、谷の方へと進路を変える。
DSC_9009_201606040849192bb.jpg
DSC_9010_2016060408492075a.jpg

前回、ラッセルしながら、へとへとになって登ったのを思い出す。
DSC_9011_201606040849227f4.jpg
DSC_9012_20160604084805881.jpg

この岩のあたりで、雪にマットを敷いて、しばらく休んだ気がする。
DSC_9014_201606040848069e8.jpg

道はだんだん歩きやすくなってきた。
DSC_9015_20160604084807fa3.jpg
DSC_9017_2016060408480986b.jpg

と思ったのは一瞬だけだった。
DSC_9019_20160604084810709.jpg

倒木は登山道の部分だけ切断してくれていた。ありがとうございます。
DSC_9020_20160604084736731.jpg

シラビソの森をぐんぐん下る。
DSC_9021_20160604084737d9f.jpg

標高差1000mを登った後のわりには、なんだか元気だ。
DSC_9022_20160604084739b01.jpg

実に快調である。
DSC_9023_20160604084740c11.jpg
DSC_9025_20160604084713710.jpg

とうとう沢が見えてきた。
DSC_9024_2016060408474275c.jpg

しかし、ここからが長い。
DSC_9027_20160604084714686.jpg

標高はまだ約2000m。あと400m以上下らなければならない。
DSC_9028_201606040847163ad.jpg

おお、懐かしい「最終水場」。
DSC_9029_201606040847174e3.jpg

今日の私にとっては、最初の水場だ。めちゃめちゃ透き通っていて冷たそうだ。
DSC_9031_20160604084719389.jpg

ここからは右手に沢を見ながらの下りとなる。
DSC_9032_20160604084649498.jpg

とりあえず、水の補給はせず。
DSC_9034_201606040846507e6.jpg

道は広くなったが、浮石が多くて、若干歩きにくい。
DSC_9035_2016060408465279b.jpg
DSC_9036_20160604084653f7a.jpg

崩落箇所を通過。
DSC_9037_2016060408465575e.jpg
DSC_9040_20160604084619615.jpg

正面に小川山の弘法岩が目に飛び込んできた。
DSC_9039_2016060408461821b.jpg
この先は左右に、こうした岩峰が次々と姿を現すことになる。

道はところどころ整備されているが
DSC_9041_20160604084621d8a.jpg

沢に近づくと、崩落箇所が少なくない。
DSC_9042_20160604084622570.jpg

渓相もかなり荒れている印象だ。
DSC_9043_20160604084624fbb.jpg
DSC_9044_20160604084553063.jpg

ここは道を付け替えている。
DSC_9045_2016060408455424d.jpg

前回、ここを登りで通過する時、迷った場所だ。
DSC_9046_20160604084556547.jpg
あの時は、下を通った。雪なので問題はなかったが、トレースがなくなり不安だった。

間もなく安定した道に戻る。
DSC_9047_20160604084557b7b.jpg
DSC_9049.jpg

でも沢の方は、やはり土石流が流れた形跡がある。
DSC_9050_20160604084528f1b.jpg
DSC_9052_20160604084530c4b.jpg

15時、砂防ダムまで下ってきた。
DSC_9054_201606040845319a6.jpg

ここまで来れば、林道は近い。
DSC_9055_201606040845334a7.jpg

間もなく砂洗川との合流地点。
DSC_9057_2016060408453441c.jpg
青いウエアのおじさんが1人休んでいた。

砂洗川も清冽な流れだ。これも千曲川の源流の一つである。
DSC_9058_201606040845041dd.jpg

木橋を渡る。
DSC_9059_20160604084507cd5.jpg

そこは八丁平への道との分岐。標高は1869m。
DSC_9060_20160604084507f80.jpg

そして前回も驚いた、打ち捨てられた車。
DSC_9062_20160604084509ea8.jpg
DSC_2169_20160604085107b6e.jpg

かつてはここまで車が入れた証拠だ。
DSC_9064_20160604084510ef9.jpg
この車の持ち主が、ここまで来た後に土砂崩れで戻れなくなり、人間だけヘリか何かで救出されたのだろう。何年前のことなのだろうか。

というわけで、この先は廃道となった林道をしばらく歩かされる。
DSC_9067_2016060408443632e.jpg
DSC_9068_20160604084438426.jpg

右を流れるのは西股沢。
DSC_9069_2016060408443958d.jpg
DSC_9070_20160604084441bd2.jpg

ここが車を置き去りにした土砂崩れの場所だろうか。
DSC_9071_20160604084442698.jpg

かなり、ひどいことになっている。
DSC_9072_201606040844133a6.jpg

5分ほどの廃道歩きを経て、やっとまともな道に出た。
DSC_9074_201606040844143a4.jpg

左手には立派な砂防ダムが完成している。
DSC_9075_201606040844166cc.jpg

谷が広くなって、沢にも陽が差してきた。
DSC_9076_201606040844172af.jpg

これは崩落した場所に架けた丸太の橋が、またまた崩落した状態だろうか。
DSC_9077_2016060408441931d.jpg

この先はさすがに大丈夫。関係者の車なら入って来られそうだ。
DSC_9078_20160604084347858.jpg

今も時々落石はあるようだけど。
DSC_9080_20160604084350458.jpg
DSC_9083_20160604084353ae3.jpg

やっと林道全体が明るくなってきた。
DSC_9082_20160604084351f6f.jpg

沢の流れも清らかで気持ちいい。
DSC_9079_20160604084349681.jpg
DSC_9084_201606040843309b6.jpg

お、また出た岩峰。
DSC_9085_201606040843319e7.jpg
実に楽しい林道歩きである。

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/898-aac29f81
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (91)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (21)
ドライブ (9)
廃線の旅 (12)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR