山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

2016金峰山(5)

【2016年5月5日(木)】金峰山
金峰山(2599m)頂上。五丈石の南側で昼食を済ませた。
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時刻は13時を回ってしまった。
そろそろ本当の山頂を極めて、下山しなくては。

下山するのは、黒平方面ではなく、北側の廻り目平方面。
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南の眺めもこれで見納めだ。
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頂上はすぐそこ。
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右手には北奥千丈岳(2601m)から南に延びる長い稜線。その向こうに小金沢連嶺が望める。
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五丈石の北側に出てきた。
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このピンクのお姉さん。偶然撮った写真だが、あとで下山中に抜かれた。
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単独で来るだけあって、ものすごく足の速い人だった。
背景はもちろん八ヶ岳。

五丈石の前は十字路になっている。
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つまり、ここには四方から道が通じている。
今回で金峰山登頂は3回目だが、これで四方からの道すべてを歩いたことになる。

ここの方位盤はかなり大型だ。
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すぐに登頂。
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三角点。
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三角点の標高は2595m。でも真の山頂は、この上で2599m。
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これは登らねばなるまい。
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岩の上に立って、山名板などすべてを見下ろす。
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南は五丈石と富士山。
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北の方角は、小川山(2418m)の岩峰群と高原野菜畑。
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西には、列をなす千代ノ吹上。
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東は、朝日岳(2579m)の向こうに甲武信岳(2475m)や国師ヶ岳(2591m)。
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朝日岳に続く稜線。森林限界を超えて見晴らしは最高だ。
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その左は両神山(1723m)から赤岩岳への鋸の歯のような稜線。
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その向こうには赤久縄山(中央、1522m)と御荷鉾山(右、1286m)を望む。
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手前は長尾(2065m)から大平原ノ頭(1969m)にかけての尾根。
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山頂から見下ろす五丈石も堂々たる姿だ。
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少しだけワイドで。
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おなじみ瑞牆山(2230m)。
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こちらもワイドで。
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八ヶ岳の北には蓼科山(2530m)も確認できた。
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明日挑む小川山。
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その左に、男山(左、1851m)と天狗山(右、1882m)。
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右には御座山(2112m)。
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う~ん、満足満足。登山道に下りよう。
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岩の門をくぐって小屋に向かう。
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小屋は15分(標高差180m)ほど下だ。
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もう一度、五丈石を振り返ると、登攀にチャレンジしている人がいた。頑張れ~!
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先行する2人を追う。
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前回来た時は、浅い雪だったので、何度もハイマツの上を踏み抜いて難儀したが、今回は楽ちん。
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岩の上を、飛び石を越えるように下ればいい。
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2人は高齢夫婦のようだ。
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この下り道も、千代ノ吹上の眺めは抜群。
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絶景の連続だ。
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2人に追いついて、しばし雑談。
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今夜は金峰山小屋泊だという。のんびり旅もいいものだ。
山頂直下の小屋に泊まると、頂上でご来光を見る楽しみもある。
でも、私のコースを説明したら、「ああ、その手があったか。ちょっと泊まるには早く着きすぎちゃうんですよね」とぼやいていた。
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先に行かせてもらう。

まさに飛び石の下りだ。
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小屋のすぐそばにそそりたつこの岩峰に名前は付いていないのだろうか。
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振り返ると、もう2人の姿は見えなくなってしまった。
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かなり、ゆっくり下っているようだ。

おっと、こちらにも残雪が出現。
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北斜面だから当然だろう。樹林帯に入ったらもっとありそうだ。

小屋岩(仮名)と瑞牆山のコラボ。
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山頂から15分ほどで、千代ノ吹上からの巻き道と合流。
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この道も冬に通ったが、あの時はトレースもなく、ラッセルが大変だった。

改めて頂上を見上げる。五丈石もてっぺんの部分しか見えなくなった。
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ハイマツの中の白い花崗岩の斑点が美しい。
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金峰山小屋の象徴。
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きちんと整備された道を小屋に向かう。
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標高が下がって、千代ノ吹上は緑の背中しか見えなくなってしまった。
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金峰山小屋はわりと小ぎれいな印象だ。
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小屋岩のたもとで、一瞬だけ休憩する。
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こちらは冬季の解放小屋。
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ここに12月下旬に泊まった時は夜中にマイナス11℃まで下がったっけ。
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そして、その時は見えなかった眺望。
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今回は飽きるほど見てきた。

トイレは新設されていた。
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前回は板を渡しただけのトイレだった気がするが、随分立派になった。
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古い方は立ち入り禁止になっていた。
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この建物も新築したののようだ。
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そうか、今日はこどもの日だった。すっかり忘れていた。
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中は覗かずに、早々に下山。
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すぐに樹林帯に入る。
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やはり路面は雪である。
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チェーンアイゼンを装着する。
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アイスバーンの表面が解けて、滑りやすくなっているので、油断せず慎重に。
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しばらくは、この状態が続きそうだ。
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この道を通るのは前回の往復を2回と数えると3回目だが、そんなに損した感じはない。
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こんな岩があったなあと、楽しく思い出しながら歩けた。
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木々の間から、瑞牆山が見えたのも一緒だ。
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そうそう小川山も見えたっけ。
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このあたりが最後の雪かな。
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小川山の弘法岩も鮮明に見える。
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でも、こんな看板は記憶にないなあ。
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雪はすっかりなくなってしまった。
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シャクナゲのトンネルは覚えている。
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(つづく)

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