山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

2016金峰山(3)

【2016年5月5日(木)】金峰山
大日岩(2201m)からの展望を満喫して、岩から下りる。
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改めて見上げる。本当に巨大な岩だ。
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正面にはこれから登る金峰山(2599m)の雄姿。
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慎重に鞍部まで下りてきた。
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さっき道を教えてくれたおじさんがまだいたので、「お蔭さまで楽しめました」とお礼。
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さて、登山再開。再び樹林帯の中に入る。
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山頂までは、あと1時間50分だ。
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「営林局」の看板はあちこちにあるが「林野庁」は珍しい。
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いずれにしろ相当に古いと思われる。

木々の隙間から一瞬、小川山(2418m)の弘法岩が見えた。
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しばらくはだらだらした登りが続く。
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標高2200mを過ぎたあたりで、初めて残雪に出会った。
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さらになだらかな道を進む。
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だんだん、雪を見る機会が増えてきた。
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露岩帯となって、一気に傾斜が増す。
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重装備の人とすれ違う。大弛峠泊の方々だろうか。
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随分古い道標が倒れていた。
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標高2317mの砂払ノ頭はたぶんこのあたりだと思うが、山名板はなかった。
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このすぐ先で休憩。
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朝食はわりと早い時間に車の中で食べてしまったので、まだ11時すぎだがお腹が空いてしまった。
昼食用に買った稲荷寿司とおにぎりのうち、稲荷をここで食べてしまうことにする。
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最近、お稲荷さんにはまっている。というか、もともと酢飯が好きなのだ。

15分ほどで出発。
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この先は、わりと残雪が目立ってきた。
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それでも例年に比べれば、相当少ないようだ。
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歩く箇所にも雪が残っているところが出てきたので、しっかり踏んだり、道を避けたり。
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でもまあ、だいたいこの程度で済んだ。
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残雪帯を過ぎると、展望の開けた場所に出た。
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なんと、ここに砂払ノ頭と書いてある。
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標高で言えば2410mくらい。とくにピークでもなんでもない。
展望のいい場所に、その地名を採用したということなのか。

とにかく「登った山」には加算した上で、岩の先に乗っかって、360度撮影。
まずは瑞牆山(左、2230m)と小川山(右)。
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一見、対照的な山だが、小川山もベールを脱げば負けていない。

大日岩と瑞牆山のコラボ。2者が並ぶのは、ここならでは。
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トッコ岩?と飯盛山(2116m)。
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合わせてみました。
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その奥には八ヶ岳が大展開している。
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南には、秀麗な富士山。
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今日は本当に雲一つない青空だ。
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何度も見ていただくが、南アルプス。
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まわりの奇岩たち。
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砂払ノ頭自体もユニークだ。
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さて、場所を譲って、先を急ぐ。
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この先は森林限界を抜けたこともあり、雄大な眺望に感嘆しながらの登山となる。
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岩陰で休んでいる二人組。
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こういう露岩帯なら気持ちいい。
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山腹を見下ろすと、岩だけでない、この山の懐の深さも分かる。
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北に目を向ければ、小川山。
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静かだが実は威圧的な感じもする。侮れない山だと思う。

東に延びる尾根の南面は、こんな岩峰の連続だし。
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その向こうに見えるのは、大蛇倉山(左、1962m)や高天原山(1979m)あたりだろうか。
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閑話休題。
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どの登山者もこの眺めには目を奪われずにはいられないだろう。
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そして行く手には千代ノ吹上。
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この断崖を見よ。
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たまりませんわ。
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頂上はまだまだ先。
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岩峰だらけで、どれか一つが千代ノ吹上ということではないのだろう。
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岩峰の間から眺める富士山も至福である。
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岩壁とのコラボを試みる。
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五丈石まで、あと3つ波があるようだ。
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次の断崖。
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今、通過した断崖。
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この道は本当に楽しめる。
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これまで金峰山の通じる4つの道を歩いたが、このルートが一番だ。
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おお、日蔭にはまだつららが下がっていた。
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なんと、とうとうクサリ場まで出てきてしまった。
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でも、ここは余裕。登り切って、下を見下ろす、
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北西方向には金峰山小屋の屋根が見えた。
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この先も花崗岩の露岩帯が延々と続くようだ。
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五丈石がだいぶ大きく見えてきた。
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反対に大日岩や瑞牆山は当然だが、遠ざかっていく。
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そんな距離感の変化も面白い。

次の狭間からも富士山が見える。
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せっかくなので、岩峰の一つに登って、千代ノ吹上も「登った山」に数えることにする。
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素晴らしい岩のテーブルがあった。
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次はあちらだ。
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さすがに百名山&GWということで登山者は多い。
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よくよく見ると、小川山の左に男山(1851m)と天狗山(1882m)が見える。
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アップにしてみよう。あそこに行った時も天気に恵まれた。
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また岩峰を一つ通過。
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さっき通過した岩峰では、カップルが休憩していた。
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この道はやはり、岩峰をひとつひとつ乗り越えていく感じがいい。
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でも岩だけでなく、深い原生林も魅力だ。左手は砂洗川の谷である。
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次の岩峰はこちら。
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これを越えれば、頂上は近い。
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おや小川山の陰に浅間山(2568m)がうっすらと見えるではないか。
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雪は全くないようだ。

さあ、最後の岩峰に挑もう。
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(つづく)
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