山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

2016金峰山(2)

【2016年5月5日(木)】金峰山
鷹見岩(2093m)で眺望を堪能中。
八ヶ岳を望遠で見ていこう。
左から編笠山(2524m)、三ツ頭(2580m)、権現岳(2715m)、旭岳(2672m)。
雪がもうほとんどない。
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主峰赤岳(左、2899m)と横岳(右、2829m)。
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なだらかな硫黄岳(左、2760m)と双耳峰の天狗岳(右、2646m)。
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眼下に目を転じると、民宿の有井館を確認できた。
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南西には斑山(1115m)。
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そのさらに奥には、甲斐駒が岳(右、2967m)とまだ真っ白な仙丈ヶ岳(左、3033m)。
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小仙丈沢カールの形もよく分かった。

南アルプス全景。
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左手前は金ヶ岳(右、1764m)と茅ヶ岳(左、1704m)。
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それらを望遠で。
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鳳凰三山の向こうは白峰三山。右から北岳(3193m)、間ノ岳(3190m)、農鳥岳(3026m)。
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その左に、荒川三山(右、3141m)と赤石岳(左、3121m)。
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さらに南には聖岳(3013m)。
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南の方角。奥の三つのピークは、右から曲岳(1643m)、升形山、黒富士(1633m)。
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チョキ(1884m)のはるか向こうに毛無山(1964m)。
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そして名峰富士。裾野までくっきり見える。
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ひと回りして再び金峰山(2599m)。
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五丈石はこの角度からだと随分傾いて見える。

そして、目の前にど迫力の大日岩。
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この岩の全容を見るなら、ここしかないだろう。

他の山にあったら名前が付いていたかもしれない岩峰群。
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最後に瑞牆山(2230m)の超アップ。鋸岩が鋭く屹立している。
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そうそう鷹見岩自体を押さえておかなくては。
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いやあ、大満足。カフェラテでも飲んでのんびりしたいところだが、本日の行程は長い。
まあ、下るとしよう。
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帰りは分岐まで10分かからなかった。
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撮影に10分近く費やしたので、所要時間は30分ほどだったが、往復するだけなら20分で済む。
「山と高原地図」も、ここは修正要検討箇所だ。

登山道を大日小屋に向かう。
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大日小屋への道は地形図の表記とは随分ずれており、実際は線より50mほど下を通っている。
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7分ほど歩くと大きな岩をすり抜ける。
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すると、右下に大日小屋の青い屋根が見えた。
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早速、下りてみる。
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その前に水場も確認。
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小屋はいわゆる丸太小屋である。
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中は意外に広い。土間ではなく板の間で、寝床にはゴザが敷いてあった。
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ここは無人小屋だが、有料。管理は富士見平小屋がしているようだ。
貼り紙に「岳人らしい良識をもってお使い下さる様」呼びかけている。
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裏にトイレがあるようなので、そちらも偵察。
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ほぼ板を切ってあるだけだ。
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ここに泊まることも以前は検討したことがあるが、夜はやはりちょっと怖いかもしれない。

小屋のすぐ上にある巨岩。これは大日岩ではない。
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テン場は少し上にあった。
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さて、次の目標はその大日岩だ。道標によれば、あと30分。
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また樹林帯の中に入っていく。
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その前に振り返ると、鷹見岩が見えた。
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あそこも結構切り立った場所だったんだなあ。
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道には、ひと抱えもある岩がゴロゴロしている。
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クサリ場まであってびっくり。
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すれ違ったカップルは慎重に下っていた。
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結構険しいではないか。
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大きな岩を回り込んで、ぐいぐい標高を上げる。
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小屋から大日岩まで標高差200mもある。
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20分ほど登ると、展望が開けた。
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鷹見岩がさっきよりしっかり見える。背後は甲斐駒。
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南アルプス。
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飯盛山と八ヶ岳。
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ここは大日岩の基部だったようだ。
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ここからまたクサリの登りがあるが、それほど問題はない。
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むしろ展望が素晴らしくて、ついつい何度も止まってしまう。
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鷹見岩も、さっき登った本当の頂上が見えてきた。
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やはり、ここは眺望がいいので絶好の休憩場所のようだ。
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大日岩は見上げると、こんな風になっている。
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ここを登るクライマーもいるのだろうか。
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なんか登れそうな気がする。
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青年もひと息。
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眺めているのは、この大パノラマ。
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間もなく、大日岩の鞍部にたどり着いた。
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写真には写っていないが、ここで山慣れした感じの高齢男性が休んでいたので、尋ねてみた。
「この岩は頂上まで登れるんですか」
「登れるよ」
「どこから登るんでしょう」
「そこ。印があるよ」
「ああ、そうですか。ありがとうございます」

指示に従い進んでみると、○印が出てきた。
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このあたりにザックをデポして登攀する。

右手には金峰山の頂上が近い。
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千代ノ吹上はまさにいま崩れんとする波頭のようだ。

頂上付近の景観も実に独特である。何度見ても飽きない。
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このあたりの山域にはあちこちに奇岩があって面白い。
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よ~し、まだまだ登れるな。
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登るに従い、眼下に鷹見岩の全容が見えてきた。
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こちらの方が100mほど高い。

これは同じ尾根の南側の岩塔。
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この穴をくぐっても八丁平の方へは行けないと、直前に覗いたブログに書いてあった。
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でも、探検として行ってみる。
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すると、正面に小さな「大日岩」と小川山が望めた。
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瑞牆山は神の作品としても上位にランクされるだろう。実に見事だ。
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八ヶ岳と飯盛山(2116m)も仲間に入れてあげましょう。
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鷹見岩と南アルプス。
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大日岩とのコラボをいくつか。
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でも、ちょっとこれ以上は登れないかな。風も強いし。
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でも、「登った山」には加えることにする。

(つづき)
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