山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

子持山(4)

【2016年5月2日(月)】子持山
浅間山(1091m)から駆け降りている。
いったん、林道に出る。
CIMG2002_2016052720232846e.jpg

そして再び植林の中へ。
CIMG2003_2016052720232941f.jpg
CIMG2004_20160527202331808.jpg

下界はもうすぐそこだ。
CIMG2006_201605272023324ae.jpg

子持神社の手前に大量の庚申塔群。
CIMG2008_20160527202334e04.jpg
CIMG2010_20160527202307cfa.jpg
CIMG2011.jpg

これを通り過ぎると、神社の境内に入る。
CIMG2019_20160527202313a3b.jpg

浅間山からコースタイム2時間50分のところ、なんと1時間かからずに子持神社に着いてしまった。
CIMG2014_201605272023100eb.jpg
走ったから早かったのもあるが、ここのコースタイムは1時間30分で十分ではないか。

境内西側の石垣の上に万葉歌碑。
CIMG2018_20160527202311063.jpg
読み人知らずの相聞歌「子持山若楓の紅葉まで寝もと吾思(も)ふ汝はあどか思ふ」が万葉仮名で書かれている。
郷土の文人小渕幻亜らが幕末の1860年頃に建立したものだそうだ。

神社は想像していたのより大きかった。
CIMG2020_201605272022466ed.jpg

狛犬も立派。
CIMG2021_20160527202248221.jpg

ちょうど八重桜が満開。
CIMG2022.jpg
CIMG2026.jpg
CIMG2040_20160527202158eee.jpg

子持神社の祭神は子持山姫(木花咲夜姫)。古くから子授け、安産、子育ての神様として篤く信仰されてきた。
CIMG2024_20160527202251b2f.jpg

無事下山を感謝して参拝。
CIMG2028_20160527202221ff0.jpg
CIMG2039_20160527202156ebf.jpg

本殿の手前に能舞台がある。
CIMG2038_201605272022274b7.jpg

右には古い石製の扁額。「正一位子持大明神」とある。
CIMG2032.jpg

そのとなりに御足形。
CIMG2034.jpg
子持神社は平安時代中頃に山中の岩屋に奉鎮され、室町時代末期に上野太守の上杉憲顕がこの地に社殿を建てて遷座したと伝わっている。
のちに神社が火災にあって、御祭神が本山に避難する際に社殿の敷石につけた足跡がこの御足形だそうだ。

わりと新しい道祖神。
CIMG2035_20160527202226cfe.jpg

ゆっくり境内をひとまわりしたので、そろそろ駐車場に向かおう。
CIMG2044_201605272021590ae.jpg

鳥居も立派だった。
CIMG2047_20160527202200b89.jpg
CIMG2048_20160527202202744.jpg

神社の入口にあった道しるべ。
CIMG2051_20160527202128e79.jpg

ここから林道歩きとなる。
CIMG2053_2016052720213002b.jpg
最後に標高差で200mほど登らなければならないが、わりと元気だ。

唐沢川を渡るたびに道標がある。
CIMG2055.jpg

橋には1号から7号まで順番がふられている。
CIMG2054_20160527202131bd4.jpg

2号橋。
CIMG2056_20160527202134db9.jpg

結構傾斜があるが、元気なので時々走る。
CIMG2058_20160527202102676.jpg

田中陽希の気分だ。
CIMG2060_20160527202103261.jpg

3号橋。
CIMG2062.jpg

猛烈な新緑。もうガスは晴れたが、空は曇っている。
CIMG2066.jpg

道の脇にも巨岩が続く。
CIMG2067_20160527202108b4a.jpg
CIMG2068_201605272020363ac.jpg

この穴は溶岩が冷えるときに生じた空洞だろうか。
CIMG2069_20160527202038bf1.jpg
CIMG2071_2016052720342573b.jpg

4号橋。
CIMG2072_20160527202041eae.jpg

唐沢川の清冽な流れを見ながら遡っていく。
CIMG2074_20160527202042bc9.jpg
CIMG2086_20160527201945aea.jpg

5号橋登山口の駐車場。来た時より、だいぶ車が少なくなった。
CIMG2075.jpg

その登山口。
CIMG2076_20160527202012960.jpg

5号橋。
CIMG2079_201605272020132af.jpg

6号橋の登山口。
CIMG2083_20160527202016a26.jpg

6号橋。
CIMG2085.jpg

この先は巨岩の連続。
CIMG2082_2016052720201516f.jpg
CIMG2092_201605272019477c5.jpg
CIMG2093.jpg

林道そのものがゴルジュ状になっている。
CIMG2094.jpg

林道歩きも、こうした造形を見ながらだったら、山行のエピローグとして楽しい。
CIMG2095_20160527201914c1f.jpg
CIMG2096_2016052720191611b.jpg
CIMG2097_20160527201917e2d.jpg

なかなか迫力のあるものばかりである。
CIMG2098.jpg
CIMG2100_201605272037404ed.jpg
CIMG2101_201605272018495ff.jpg

これなどは柱状節理のなりそこないだろうか。
CIMG2102_20160527203742595.jpg

おお、正面に見えてきたのは獅子岩の頂上か。
CIMG2103_20160527201852c8b.jpg

右側は屏風岩?
CIMG2105.jpg

最後の最後に姿を見せてくれた。
CIMG2107_2016052720185531f.jpg

7号橋の駐車場には15時すぎに到着。
結局5時間かからずに周回してしまった。
ひどい濃霧で最初はどうなることかと思ったが、山頂付近は晴れてくれたので助かった。
本当は、赤城や榛名、谷川連峰あたりの残雪も見たかったのだが、これは時の運。
仕方ない。

下りてきてみたら、再び山全体がガスに包まれてしまっていた。
DSC_2226_2016052720182447f.jpg
ラッキーな方だったのかもしれない。

さて、お風呂である。
道路地図帳にあった敷島温泉ヘルシーパルがちょうど高速のICの途中にあるので行ってみたら、「本日の日帰り入浴は終了」とのこと。
仕方ないので、スマホで検索し、北橘温泉ばんどうの湯に転戦しようとしたら、隣に温泉施設らしき小さな建物を見つけた。
DSC_2227_20160527201825fbe.jpg
「あかぎ温泉ふれあいの家」。入浴できるようなので、ここにしてしまおう。
入浴料は300円。これは安い。
泉質は弱アルカリ性の単純泉。源泉は45.5℃。
浴室はそれほど広くなく、じいさんばかりだったので、撮影は断念した。
でも、汗を流して、すっきりした。

帰りは、すこし下の道も走ってみたかったが、なるべく早く帰ることにして、すぐに関越に乗る。
お腹が空いたので、上里SAで味噌ラーメンを食べた。
DSC_2229_20160527201826521.jpg
太いちぢれ麺で、そこそこおいしかった。

この先多少の渋滞にひっかかったが、暗くなる前には帰宅できた気がする。

【行程】2016年5月2日
7号橋(10:21)~屏風岩(10:31)~展望岩(11:09)~獅子岩展望ピーク(11:27撮影11:30)~柳木ヶ峰(11:54)~子持山(12:10昼食12:33)~大タルミ(13:01)~牛十二(13:07)~浅間山(13:25)~炭釜(13:40)~仏岩(13:53)~794m三角点(14:03)~子持神社(14:18撮影14:30)~5号橋(14:53)~7号橋(15:05)
※所要時間:4時間44分(歩行時間:4時間20分)コースタイム:7時間50分
※登った山:5座(柳木ヶ峰、子持山、牛十二、浅間山、仏岩)
※歩行距離:9.4km
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/887-253c84a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (152)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (68)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (45)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (26)
ドライブ (9)
廃線の旅 (12)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR