山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

七面山(6)

【2016年4月23日(土)】七面山
七面山(1989m)の表参道二十丁目を通過(13:40)。
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なんだかガスが出てきた気がする。
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ここに真新しいベンチがあったので、1分ほど腰をかけて休憩。
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二十一丁目(13:43)はバス停仕様。
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斜面にはスミレの花が咲いていた。
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直線的な階段を進む。
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登り切ると二十二丁目(13:46)。
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石垣だと思ったら土嚢だった。
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かなりガスが濃くなってきた。
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この辺はスミレが満開。
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お、また宿坊が見えたぞ。
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石垣はかなり古い。
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建物の痛みも激しい。
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まずは二十三丁目(13:51)に挨拶。
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中適坊である。
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享保八年(1723年)に蓮信法師の創立という。十三丁目の肝心坊より古い。
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ここも講中札が壁一面に貼り出されている。
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一つ一つ見ていくと面白いが、そんな時間もない。
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気温は12℃。かなり低い。
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ここはひっそりとしていた。
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すぐに二十四丁目(13:56)。
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この先で単独の外国人とすれ違う。さすがに彼らは半袖だ。
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二十五丁目(13:59)。
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やや道が険しくなってきた。
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二十六丁目(14:04)。
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丁目とは関係ない場所にバス停。
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バス停には必ず日蓮上人のお言葉が掲げられている。
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よく見えないが、おそらく題目を刻んであるのだろう。
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こちらも同様。
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随分幻想的な雰囲気になってきた。
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二十七丁目(14:11)。
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どうも、さっきから雨のようなものが落ちてくるが、雨が降っているのではなく、木の葉っぱについた露が落ちてきているだけみたいだ。
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二十八丁目(14:14)。
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こちらは頂部の形がさっきと違うが、やはり題目石碑。
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路面には時々こうして水抜きの溝が掘られている。
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二十九丁目(14:16)。いったい、何丁目まであるんだろう。
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壊れかけた雨除け。
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やっと三十丁目(14:20)。
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「何度でも初心に戻れる七面山」
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題目の石碑とともに三十一丁目(14:23)。
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なんだか、さすがに疲れてきたぞ。
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三十二丁目(14:27)。
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頻繁に水抜きの溝が出てくる。しかも新しい。誰が作っているのだろう。
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この先ですれ違った人に、敬慎院は何丁目か聞いてみた。
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すると、五十丁目とのこと。
おお、ということはもう3分の2近く来ていることになる。
少し元気が出た。

三十三丁目(14:31)では、参詣者のグループが休んでいた。
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あとで知ったことだが、彼らは愛知県のお寺の関係者だった。
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続いて三十四丁目(14:33)。
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前方を歩く人に追いついた。
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三十五丁目(14:35)
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また、宿坊が現れた。
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晴雲坊である。
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文化元年(1804年)、善心日修法師の創立だという。
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晴れていると富士山が見えるらしいが、だいぶ高く登ってきたということか。
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ここでは、6~7人の方が休んでいた。
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私もさっきおにぎりを1つ食べただけで、ちょっと小腹が空いてきたので、ひと休み。
残りの1個を食べることにする。
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お茶のお接待がありがたい。
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休みながら、講中札を眺めていると、札幌の聖心女子学院中学に入学したのを記念した余市の子を見つけた。
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お父さんが建設会社の社長さんで信者なのだろう。
何だか微笑ましく思った。

さて10分ほど休んで出発。
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そうそう、ここは三十六丁目だった(14:38~14:51)。
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法面のコケが美しい。
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三十七丁目(14:54)。
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引き続き三十八丁目(14:58)。
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ここで、とうとう雨が降り出したので、ザックカバーを装着、一眼レフのカメラをしまうことにした。
こういう時に、バス停は役に立つ。
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10分ほどで出発。すぐに、三十九丁目(15:09)。
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ここには古い町目石があった。
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平成21年に、まさにこの地で出土したもののようだ。

同種のものは、一丁目と八丁目にもあった。
十三丁目のものには「元文三年」の銘があり、ここのにはさらに「正月九日」とあった。
正面には、土の中に埋まって読めないが、「施主 江戸神田三川町三丁目 四丁目 畳屋五郎左衛門 三浦屋長右衛門」と書かれているらしい。
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古いベンチが続く。
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おお、なんか明るくなってきたような気がするぞ。
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「立入禁止」の看板の奥には、荷揚げ用のケーブル施設らしきものが見えた。
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さあ、四十丁目(15:13)。
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この先に、ちょっとしたお堂があった。
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中には石塔が祀られている。
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題目と「無縁」の文字だけ読めた。

傍らには古い石仏と線刻。
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強風が吹くと吹き飛ばされそうだが、ちゃんとしのいでいるんだなあ。
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四十一丁目(15:18)にはベンチが2つ。
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そういえば、すぐに雨は止んでしまった。
やはりさっきのは雨ではなく、露が激しく落ちてきていただけだったのだ。
カメラをしまったのは失敗だった。
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このあたりで、溝を切っている青年たちに出くわした。
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彼らは座って休憩中だったが、私が通りかかると立ち上がって「ご苦労様です」と頭を下げてくれた。
敬慎院の僧職の方のようだ。
私が通り過ぎると、また座り込んでしまった。

(つづく)
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