山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

琴平丘陵(中)

【2016年4月10日(日)】琴平丘陵
秩父札所27番大渕寺の裏山にある護国観音の足元で5分ほど休憩。
ベンチに腰掛けて、眺望を楽しむ。眼下に影森の集落。
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北西には城峯山(1038m)。
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その左に、御荷鉾山(1286m)。
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そのさらに左には、両神山(1723m)が全容を現した。
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観音様の足元には、焼き物のカエルと線刻があった。
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桜も今日で見納めだろう。
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出発して、26番札所の岩井堂に向かう。
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この先は小刻みなアップダウンだが、いきなりクサリ場が現れた。
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娘はまあまあ危なげなく下っていた。
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左手に秩父市街。
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植林の中を進んでいく。
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ここはわりと気軽なハイキングコースなのでハイカーは結構多かった。
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標高約350mの一つ目のピーク。
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と数え始めたらキリがないので止めておく。
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と言いながら、二つ目にピーク。
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右手に鉱山の関連施設。
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鞍部は切通しの峠道になっているが、それを鉄の橋で渡る。
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そのすぐ先に石祠や灯籠のようなものが残されている。
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岩井堂はこの階段を登ったところにあるようだ。
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登る前に、季節外れの大きなキノコを発見。
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百万遍の石碑を左に見て、階段を登る。
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お~何だか小さい清水寺のようだ。
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斎所山というのは、このあたりのことのようだが、どこがピークなのかよく分からない。
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古い灯篭。
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岩井堂の背後はチャートの岩陰。
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32番法性寺の雰囲気とも似ている。
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閻魔様?
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岩井堂の正面に回る。
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「二十六番岩谷堂 補碇厳」と判読できるが、「補碇厳」とは何のことかわからない。
「補陀落」とは違うのか。
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ここには畠山重忠の掲額があった。
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作者は月影堂にあったものと同じ「秩父宮側 三千女」。
秩父宮側とは秩父宮の側室という意味だろうか。

正面の扉の中央には個人の名前の千社札が貼り付けてあった。
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こういうのはあまり感心しない。

御詠歌「たつねいりむすぶしみづのいわゐどう こころのあかをすすがぬはなし」が刻まれた扁額が掲げられていた。
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「いわゐどう」とはもちろんここ岩井堂のこと。
「万松山圓融寺」はふもとにある寺を指す。

岩井堂を後にして前進。
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岩を削ってつくった階段を登る。
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岩井堂を振り返る。
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登り切った左手に小ピークがあったので、娘を待たせて行ってみた。
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三つ巴の家紋が木に巻き付けてあったが、なぜここにあるのかはよく分からない。
ここが斎所山だろうか。

この先には大仏様。
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そして石灯籠。
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さらに奥には修験堂があった。
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お腹が空いたので、ここで休もうかと思ったが、気持ちよく座れそうもないので、もう少し我慢する。

ここは四方に門の名前がついており、正面は妙覚門。
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中央の柱には念仏と干支が書かれた「マニ車」のようなものがあった。
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修験道の道場だっただけあって、急峻な断崖の上に建っている。
なので、この先は急な階段。
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娘もおそるおそる下っていた。
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この先しばらくは、なだらかなアップダウン。
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お腹が空いたので早く休みたいのだが、ベンチがない。
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結局、琴平ハイキングコースで最も標高が高い(約410m)長者屋敷跡まで来てしまった。
もう正午近い。
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ここには東屋があったが、先客がいる。
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娘も私も人見知りなので、あまり同じ空間には入りたくなかったが、ほかに休む場所もなく、我慢して東屋の中に入る。
でも、先客のおばさん3人は意外に静かに会話をしていて、やかましくなかった。

本日のメニューはおにぎり2個とピリ辛きゅうり。
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この漬物がヒットだった。

ゆっくり食べたが、必ずしも居心地がいいわけでないので、食べ終わったらすぐ出発。
長者屋敷の石碑のまわりで6、7人のグループがお店を広げていたが、「すいませ~ん」と言って写真を撮らせてもらった。
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このあたりにはツツジが咲いていた。
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帽子の落とし物。汚れていないので、さっき落としたものかもしれない。
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しばらくは下り。
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これは名のありそうな岩だと思ったら
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べっとく岩というそうだ。
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随分腫れぼったい目をした仏様だこと。
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「虫に刺されたのかなあ」と娘。
左目の下から亀裂も入っていてブラックジャックのようだった。

そのすぐ先に馬頭観世音。
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続いて大山祇神社。
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この神社は明治27年(1894年)、武甲山登拝者と山仕事に入る村人の守護神としてもっと山奥に建てられたそうだが、秩父セメント(当時)の開発に伴い、昭和60年、当地に遷されたとのこと。

自然石をくり抜いたかわいい手水鉢がぽつんと置いてあった。
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このすぐ近くに箪笥岩なる景勝地があるらしいのだが、見逃してしまった。
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(つづく)
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