山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

瑞牆山(下)

【2016年3月20日(日)】瑞牆山
13:10、瑞牆山(2230m)に登頂。所要時間は3時間ちょっと。
コースタイムは2時間50分なので、休憩時間を考えれば、ほぼコースタイム通りだった。
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頂上には、もう雪がないのではと思っていたが、かなり残っていた。
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とりあえず眺望をカメラに収めていく。
私はこれが楽しみで山に登っているようなものなのだ。
まずは東側の岩稜。
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西側の岩稜。
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その他、岩峰の数々。
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南東には金峰山(2599m)。
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金峰山の左奥に朝日岳(2579m)。
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五丈石から千代ノ吹上にかけての稜線。
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さらに下がると砂払ノ頭(2317m)。
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北東には小川山(2418m)。
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北には天狗山(右、1882m)と男山(左、1851m)
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手前の岩稜は大双里(約2110m)の西にある1986mピーク。

アップにしてみよう。
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天狗山の右奥に御座山(2112m)。
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西には八ヶ岳が展開する。
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赤岳(2899m)の山腹には清里スキー場が見える。
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その手前中央は横尾山(1818m)、右に女山(1734m)、左は飯盛山(1643m)。

南には飯森山(2116m)。その右奥から鷹見岩(2093m)が覗く。
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南西の眼下に鋸岩。
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結局、富士山と南アルプスは見えなかった。
南アルプスは、朝方は見えていたのにすっかり霞んでしまい残念。

ひと通り撮影を済ませたところで、遅めの昼食にする。
今日は煮干醤油ヌードル。コンビニでいい加減に選んだのだが、これは美味しくて、つゆも楽々飲み干してしまった。
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それと、しらすのおにぎり。
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他のメンバーも、カップ麺が多かった。

いやあ、それにしても風もなく、暖かい。
ダウンを着る必要など全くなく、レインウェアで十分だった。
おやつを分けてもらったりして、1時間近くのんびりランチを楽しんだ。
穏やかな山頂だった。

午後2時過ぎ、下山開始。楽園に別れを告げる。
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雪道らしいところは、山頂直下の北面のみ。
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尾根から谷へ。
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びしばし下っていく。
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登りではあまり意識しなかったが、途中、シャクナゲの大群落があった。
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クサリ場も下りはより慎重に。
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飯森山を正面に見る。
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いったん休憩を入れて、もうひと踏ん張り。
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この階段を下ると、氷瀑。
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下りも思い切って、氷の上を歩いてみた。
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全く危なくなかった。
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引き続き、順調。
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ほぼ1時間で桃太郎岩まで下りてきた。コースタイム通り。
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ここで一服。
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ここでH君から、北海道の干し芋を分けてもらった。
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これは口の中の水分を持ってかれないので、山ではとても重宝すると薦められた。

10分ほどで出発。
天鳥川の渡渉は、わずか数時間で雪がすっかり解けていて、びっくり。
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危うく、水にちゃぷんと入るところだった。
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ここから標高差60mほどの登り返し。最後の試練だ。
一気に登り切る。
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この先はトラバース気味にゆるやかに登る。
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泥がつかないよう、土が見えた途端、アイゼンを外した。
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再び、富士見平小屋で小休止。
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金峰山方面にある大日小屋に泊まる場合は、ここで手続きが必要のようだ。
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やはり富士山は見えなかった。
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ここで、もう一度、用足し。
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あとはまっすぐ下るだけだ。
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下り始めて間もなく、先頭のMさんが泥でスリップして尻餅。
身を呈して、滑りやすいところを教えてくれた。

登りでも見た瑞牆山の雄姿。
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この先、急な下りがしばらく続く。
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里宮参道という道標があるのだが、どこに里宮があるのかわからない。
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登りの時は、登山道そのもののことだと思っていたが、山頂まで往復してきたけど何もなかった。
この先かなと思って、ちょっと登山道を外れてみたら、それらしきものがあった。
他の4人には「先に行っててね」と伝えて、ひとり探索に。
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このお宮は、かつて村人が奈良・大峰の金峰山から山の神を奉迎して祭ったものだそうだ。
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現在の祠は昭和45年に再建したもの。
参拝していたら、女性陣が興味を持って来てくれた。
「無事下山のお礼をしなくちゃ」とのこと。えらい!

この間に、男性陣2人は先に行ってしまったようだ。
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我々3人も後を追う。巨岩の中の道を下り、林道を横断する。
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登山口はもうすぐそこだ。
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というわけで、午後4時20分に山荘に到着。
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お疲れ様でした。

私とH君、Mさんの3人は翌日の茅ヶ岳(1704m)登山のため韮崎に泊まる予定だが、AさんとYさんは日帰り。
日帰りの2人のために、増富の湯に寄るつもりだったが、2人は我々が宿に着く時間が遅くなるのを気にして遠慮してくれたのか、「風呂は入らなくていい」とのこと。
とくにYさんは、このくらいでは汗をかいていないらしい。
さすが、トレラン大会の常時入賞選手だけある。

お二人を韮崎駅に送り届けて、宿の清水屋旅館へ。
ちょっと迷ったが、午後5時45分頃、無事たどりついた。
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ちょうど旧韮崎宿本陣跡の向かいだった。
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二人帰ってしまったが、入れ替わりで別の二人が宿に先着していた。
Mさんと同期のIさんと、私の同期のおなじみO君である。
IさんとO君は初対面だが、二人とも部屋飲みですっかりいい気分になっていた。

早く晩飯にしたいところだったが、お風呂が男女共用で1か所しかなく、先客を待たねばならぬ。
待つ間、当方も部屋飲みに合流して、あれこれ語らった。
こちらも女子→男子の順に入ったので、みんな風呂から上がったのは7時前。
さっそく、食堂に下りて、夕食とした。
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ビールは部屋で十分飲んでいたので、ここでは熱燗を注文。
追加で頼んだほうとうがまた美味しかった。
北海道のH君にとっては初めてのほうとうだったが、気に入ってもらえたようだ。

食後は部屋に戻って、10時すぎまで宴会は続いた。
エアコン2つ付けて、湯沸かし器も作動させたら、ブレーカーが上がってしまい、真っ暗になるというアクシデントもあったが、実に楽しい夜。
修学旅行のようだった。

(茅ヶ岳につづく)
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