山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

琵琶湖沖島(6)

【2016年3月6日(日)】琵琶湖沖島
伊崎寺の境内を散策中。琵琶湖の湖岸を目指して石段を下る。
斜面にはヒメリュウキンカの黄色い花が咲き乱れている。
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若い僧職がモノレールで枝払いした枝を運んでいた。
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門に掲げられているのは、この寺の山号「姨倚耶山」。
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長い石段を下り終えた。
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琵琶湖はすぐ目の前。
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湖岸の風景。
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やはり広い。
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桟橋があったので、僧職の方に聞いてみたら、灯油などの燃料を配達してもらうために使っているのだとか。
モノレールもその時にまた活躍するのだろう。

以上で拝観は終了。参道を通ってバス停に向かう。
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バスの時間まであと15分。到底間に合わないだろうから、のんびり歩く。

巨石の上の祠も省略せずに撮影。
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バラバラになった五輪塔たちも。
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参道の入口まで出てきた。
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このあたりは琵琶湖の干拓地だ。
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ここから休暇村まで2km。ということはバス停まで10分くらいだろうか。
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ちょうどバス通りに出た頃、目の前をバスが通り過ぎてしまうようなタイミングだなあ。
手を挙げたら止まってくれないだろうか。
そんなことを思いながら、急ぐ気もなく歩いていたら、通りに出てしまった。
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バスはまだ来ない。
ていうか、バス停まであと300mくらいしかない。
とぼとぼ歩いて手を挙げても止まってくれないだろうけど、バス停に向かって走っていれば、バスはバス停で待っていてくれるのではないか?
これは乗れる! そう思って走り出した。

そしたら、バスがちょうど来るタイミングでバス停に到着。
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なんと15:29の便に本当に間に合った。急いで何かを省略せずに回り切れて、非常にラッキーだった。

16:00過ぎに近江八幡駅に到着。
このあとは近江鉄道で米原に行き、そこから新幹線に乗り換えて帰るつもりだ。
東海道線で行けば米原までは30分かからずに行けてしまうが、近江鉄道の未乗車区間近江八幡~八日市間を乗るのが目的なので、遠回りだがこれでいいのだ。
ただ、さすがに今日は風呂を諦めざるを得ない。
ザックをコインロッカーから回収して、近江鉄道の改札へ。
次の電車は16:14なので、まだ10分近く時間がある。
改札前でパッキングをし直し、切符を買おうとしたら、米原まで950円のボタンが自動販売機にない。
仕方ないので窓口で「米原まで」と言ったら、駅員に「え、米原まで?」と驚かれた。
「はい、いいんです。お願いします」
「じゃ、1デイ・スマイル・チケット(一日フリー乗車券)が880円でお得ですから、こちらを」
「あ、それはご親切にありがとうございます」
「ただ、次の電車は米原まで行きませんので、乗り換えになりますよ」
「はい、構いません。ちなみに米原には何時に着きますか?」
「えーと、ちょっと待って下さい。あ、18:08になります」
「はい、分かりました。ありがとうございます」
と言ったものの、それはちょっと遅すぎる。

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とにかく電車に乗り、車窓もそっちのけで、駅探で時刻をあれこれ確認する。
18:08米原着となると、乗り換えなしで東京まで一番早く着くには18:58のひかりになってしまう。それだと、新所沢着が22:22。かなり遅い。
18:24発のこだまに乗り、名古屋でのぞみに乗り換えれば21:53に着くが、のぞみで座れる保証はない。
そもそも八日市での乗り継ぎ時間が30分近くもあって、これが無駄なのだ。
で、思いついた。
未乗車区間さえ乗ればいいのだから、米原まで律儀に全部近江鉄道を使う必要はない。
八日市から引き返して、近江八幡から東海道線で米原まで行けばいいのだ。
そうすれば、八日市に16:32着。折り返し16:40発の電車に乗り、近江八幡には16:59に戻って来られる。
17:05発の東海道線に乗れば17:25に米原着。17:58発のひかり530号に乗れる。
なんと引き返した方が1時間も早い新幹線に乗れるわけだ。
改めて近江鉄道の不便さを実感した。
とにかく方針は決定。近江八幡~八日町往復運賃は900円なので、スマイル・チケットで損はない。
いいことずくめである。
これでやっと落ち着いて車窓を楽しめる。
と思ったら、もう八日市に着いてしまった。
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かわいいラッピング電車も待機していた。
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待ち合わせ時間は8分あるので、余裕で駅舎撮影。
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近畿の駅百選に選定されているようだ。
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大海人皇子の蒲生野遊猟の図が焼き物で表現されていた。
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八日市は東近江市(人口約11万人)の中心なので、駅前も比較的活気がある。
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では、引き返す。
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今日はここにあかね号がいた。2日連続で会えるとは相性がいい。
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となりは新八日市駅。
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かなり年期の入った駅だ。
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次は太郎坊宮駅。
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太郎坊とは正面のとがった山の山腹にある寺院のこと。
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次の市辺駅は撮影失敗。
観音寺山(433m)が見えてきた。
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平田駅で上り電車とすれ違い。
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だいぶ暗くなってきた。
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武佐駅通過。
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新幹線が目の前を猛スピードで横切っていく。
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正面の山並みは琵琶湖の向こうの比良山系か。
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予定通り、16:59近江八幡に到着。
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JRに乗り換える。
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17:05発の東海道線新快速は3分遅れだが、全然余裕。
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電車は結構混んでいたが、ありがたいことに座れた。
米原には17時半前に到着。
待ち合わせ時間は30分あるので、ゆっくり売店で買い物。
缶ビールに缶酎ハイ、枝豆に乾き物。
前日買った糸切餅がまだ余っているので、これを晩飯代わりにして、駅弁はなし。
お土産はひこにゃんのクッキー。
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新幹線の待ち時間が長すぎるので、我慢できずホームでビールを飲み始めてしまった。
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一番前に並んでいたので、2人席に余裕で座れた。
名古屋までは隣に人がいたので、ただただ飲んでいたが、その先は一人になったので、ザックからパソコンを取り出し、ずっと記録整理に精を出していた。
21時半には帰宅。新鮮かつ充実した関西の「山と鉄」「島と船」だった。

(おわり)
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