山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

琵琶湖沖島(5)

【2016年3月6日(日)】琵琶湖沖島
石切り場跡から集落に戻る。
こちら側にも、えり漁の木杭があった。
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えり漁とは、アユや鮒を矢印形に張った定置網に追い込む琵琶湖の伝統的な漁の方法だ。

このあたりの湖岸の石は石切り場で大量に発生した石くずのようだ。
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宙を飛ぶドナルドダック。
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十字架にかけられたかのようなプーさん?
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それにしても、彼らは鳥除けなのだろうか。
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再び集落に戻る。
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最後に頭山の北岸を探検する。
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これは廃屋。
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石仏には夏みかんが供えられている。この島らしい風景だ。
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わざと迷宮に入り込みながら、港に向かう。
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笛や太鼓の放送がかかって、港のゲートボール場では何かが始まる気配。
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でももう見ている時間はなかった。

14:00の船が出るまで、あと10分。
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疲れたので、早めに船に乗り込んだ。
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さようなら、沖島。満喫させていただきました。
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船内は観光客でかなり混んでいたが、デッキには出ず、おとなしく席に座っていた。

10分で堀切港に到着した。
ここには近江鉄道バスだけでなく、市民バスも通じているようだが、あいにく平日は運休。
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思いついて、歩いて15分ほどかかると思われる休暇村に電話してみた。
入浴をさせてもらえないかと思ったのだ。
歩いて休暇村まで行き、風呂から上がった頃にバスが出る計算になる。
バスは休暇村が起点なので、堀切港まで戻る必要はない。
しかし、無情にも「入浴は3時まで、受け付けは2時までとなっておりますので・・」とのこたえ。
すでに2時を10 分以上過ぎているので諦めるしかない。

やはり当初の予定通り、伊崎山(210m)のハイキングコースを歩いて時間をつぶすしかない。
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しかし、次のバスまで1時間15分ほど。それだけの時間で戻って来られるだろうか。
まあ、間に合わなかったら、またその1時間後にあるから、2時間かけてゆっくり歩くつもりで出かけよう。
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この山は野鳥の楽園のようだ。
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しかし、それをおびやかすのが優勢なカワウのようで、棲み分け対策が行われている。
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さすがにあんな詳細な案内板があるだけあって、道はよく整備されている。
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まずはこの地図にある展望ポイントを目指す。
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が、展望ポイントと言っても、この程度しか見えない。
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これはちょっとひどいではないか。
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憤然として先を急ぐ。
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半島の先端にある伊崎寺まで900mの標識。
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そんなに遠くはないような気がする。本当にそんなにあったら、到底1時間ではバス停に戻れない。

はい、気をつけましょう。
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ぐいぐい登る。
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原生林。ちょっと気持ち悪い。
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思いがけず、五輪塔群が出現。
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伊崎寺と関係があるのだろうか。
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沖島で見たような石仏もたくさんあった。
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300mも歩いていない感じなのに、いきなりあと250mになった。
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でも、伊崎寺に行く前に、伊崎山の山頂を目指す。
ある程度のヤブこぎを覚悟したのだが、「↑三角点」という表示があり、助かった。
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かなりの急坂を数分よじ登る。
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頂上にしっかりと三角点。
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山名板はなかったが、文句なく「登った山」の一つに加えられる。
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さっさと下山して、伊崎寺に向かう。
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今度は急な坂を下る。
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まもなく参道に合流。
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すぐ先に寺務所。
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安土山(198m)方面の琵琶湖もきれいに見えた。
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さっそく本堂に参拝。
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伊崎寺は奈良時代に役行者がこの地を見つけて、行場としたのが始まりとされる。
その際に、イノシシが役行者を導いたことから「猪先(いさき)」という地名になったらしい。
寺の創建は平安時代初期の貞観年間(9世紀後半)で、相応和尚が開いたと言われる。
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境内の様々。
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この奥に棹飛堂なるものがあるそうなので行ってみた。
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これだ。
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堂内の様子。
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棹飛びとは、水面より数㍍の高さに突き出した棹の先端から琵琶湖へ飛び降りる勇壮な行事で、毎年8月1日の千日会で行われるとのこと。初めて知った。
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「捨身の行」で、1000年以上続いてきたと伝えられているらしい。

う~ん、これはまず先端に行くまでが怖い。
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普段は当然ながら飛び込み禁止だ。
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ちょっと、ドキドキした。戻ろう。
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本堂の側面に二重の鳥居。これはどんな意味があるのか。
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境内から湖面に下れるようなので行ってみた。
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(つづく)
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