山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

三浦アルプス(中)

【2016年1月11日(月)】三浦アルプス
三浦アルプス分岐を左折すると、何となく植生が変わった気がする。
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道も狭くなった。
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だらだらと登っているうちに観音塚(167m)に着いてしまった。
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ここで3人ほどの単独男性が休んでいた。
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山の名の通り観音様がハイカーを見守っている。
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寛政十一年(1799年)六月の建立だった。

歩き始めて1時間ちょっと経ったが、こちらは休まずさらに進む。
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ちょっとササがうるさいところもあるが、歩行に差し支えはない。
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こんな丁寧な手書きの道標もある。迷いやすいのかもしれない。
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何だかジャングルの中を行くような気分になってきた。
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三浦アルプスのメジャーな道なのだが、あまり初心者向けでもなさそうな雰囲気。
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スズタケのトンネルをくぐって進むようなところもある。
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やはり三浦半島は南国だ。
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このルートは里山だけに分岐が多い。
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消防本部の標識にも手書きされている。
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展望が開けると、すかさずパチリ。大山(1252m)。
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すぐ近くの二子山(208m)もやっと見えた。
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もう、椿の季節だ。
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地形図を見ながら、そろそろ森戸川に下る分岐じゃないかと思った途端、分岐が現れた。
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分岐にあった大島桜と「火の用心」の看板。
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ここを左折し、河原まで下る。道はあまりよくない。
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「レンラ」までは読めるが、その後が読めない。「連絡」だとしても意味が分からない。
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気にせず進む。椿ロードだ。
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そして急な下り。また二子山に登ることを考えると、かなりもったいない。
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下り切ったら、こんな道標が。
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さっきのは「レンラクオネ」と書いてあったのか。

ここが森戸川林道終点。とても雰囲気のいい場所だ。
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森戸川と南沢が合流する地点でもある。
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マムシが出るらしいので注意。
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「二子山順路」という標識があったので、それに従う。
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森戸川に沿った道だ。
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三浦半島のどれも川は大した長さではないのに、上流部は峡谷にようになっているところが多い。
その分、山深く感じる。

川が削った壁には、いくつもの顔が埋め込んであるように見えた。
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いきなり渡渉。
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対岸に湧き水。でも、泥が混じっているので飲用には適さないとの注意書き。それは残念。
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でも、その20m上流の湧き水は飲めるのだそうだ。
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沢沿いというより、ほぼ沢歩きになっている。
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何度か渡渉を繰り返す。
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ロープを登って、トラバースするような箇所もある。
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再び、ロープで川原に下ると、大きな話し声が聞こえてきた。
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外人さんのグループだ。
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さすがに外人は自由人。道ではなく、そのまま沢を歩いて行ってしまう人の方が多かった。
彼らが通り過ぎるのをしばし待つ。

再び、トラバース道が現れたが、私も外人さんを真似して、そのまま沢の上をショートカット。
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水が少ない時期なので何の問題もなかった。

むしろ、トラバース道の方が危なっかしかった。
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右の枝沢を進むと、うなぎ淵というところに行けるようだが、今回はパス。
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二子山に向かって、さらに本沢を詰め上げていく。
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最後には、沢が道になってしまった。
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このロープ場でとうとう沢とはお別れ。
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警告を受けながら、ぐいっと登る。
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ひと登りで、二子山の中継所に通じる林道に合流。
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ここからはリラックスして歩ける。
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道沿いに旧制横浜一中(現県立希望ヶ丘高校)による植林の説明板があった。
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昭和15年から19年にかけて、二子山の東斜面に3000本のスギやヒノキの苗を植えたという。
それから70年以上が立ち、現在は水源涵養林として環境保全に貢献しているそうだ。

ほどなく、頂上直下のKDDの葉山中継所に到着。
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階段を登ると、広々とした二子山の頂上に出た。
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ここは一等三角点だった。
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展望塔があるので当然登ってみる。
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山名板はその手すりにくくり付けられていた。
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それでは、じっくり眺望を楽しみましょう。
南には湘南国際村と仏塚山。
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徐々に視線を左へ移していく。大楠山(241m)。
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横須賀方面。左奥に霞んでいる双耳峰は房総の富山(350m)。
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その左には鋸山(329m)も見える。
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東の方角。芽塚(右、211m)と乳頭山(左)。
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住友の横須賀ドック。右奥に光るのは東京湾アクアライン。
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田浦方面。
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右の島状の小山は野島公園。左は金沢八景のあたり。
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北は横浜方面。右のベイブリッジのすぐ左にスカイツリーがかすかに見える。
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はるかかなたに東京都心の高層ビル群が霞んでいる。
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横浜ランドマークタワー。
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南を広く見てみる。これが三浦半島の丘陵地帯だ。
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北西方面は木々に隠れて、中継所の電波塔しか見えない。
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下の芝生では多くの家族連れがお弁当を広げていた。
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ここは絶好の休憩場所だが、人が多すぎて落ち着かないので、先に進むことにする。
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(つづく)

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