山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

小倉山

【2015年12月31日(木)】小倉山
帯那山(1422m)から転戦。塩山駅の北にある小倉山(955m)に向かう。
途中、塩山温泉が通り道だったので、元湯慶友館という老舗っぽい旅館に立ち寄り、日帰り入浴ができるかどうか聞いてみた。
DSC_0676_20160122102714fe3.jpg
すると受け付けてはいるが、宿泊客が来る午後3時くらいにならないと沸かないという。
こちらも今入るつもりはないので、それで全然構わない。
塩の山を登る予定なのだが、その間、車を置かせてもらえるか尋ねたら、それもOKとのことだった。
よし!これで方針は決定。まずは小倉山に登ることにする。

小倉山のふもとはざぜん草の里ということで、立派なビジターセンターもある。
DSC_0541_201601221034047b8.jpg

これが目指す小倉山の一部。
DSC_0542_20160122103405621.jpg

大きな駐車場に車を止めて、11時過ぎに出発。
DSC_0544_201601221034086ac.jpg

山全体がハイキングコースになっている。
DSC_0543_20160122103407a84.jpg

振り返ると滑沢山(1292m)。
DSC_0545_20160122103409bec.jpg

ここは標高差200mほどの登山だ。
DSC_0547_20160122103341e92.jpg

少し歩くと、トタン壁の売店が出てきた。
DSC_0548_20160122103342dd9.jpg

ざぜん草の時期は多くのハイカーや観光客でにぎわうのだろう。
DSC_0549_20160122103344209.jpg

この先はざぜん草の群生地。
DSC_0553.jpg

木道が整備されているので、何も咲いていないが、歩いてみる。
DSC_0554_20160122103347990.jpg

シカ除けの電気柵を外して中に入る。今は電気は流していないと思うが、おそるおそるだ。
DSC_0555_20160122103318fd9.jpg

古タイヤをリサイクルして滑り止めにしてある。なかなか頭がいい。
DSC_0557_20160122103320d83.jpg

沢のあたりに花は咲くのだろう
DSC_0558_20160122103322daf.jpg
DSC_0559.jpg

木道が尽きたところで登山道に戻り、小倉山展望台に向かう。
DSC_0561.jpg

広い谷底を登っていく。
DSC_0562_201601221032567b2.jpg

一部、木が伐採されているので見通しがいい。
DSC_0563_201601221032589a4.jpg

稜線はもうすぐそこだ。
DSC_0564_20160122103259874.jpg

振り返ると、右奥に遠見山(2234m)あたり。
DSC_0568.jpg

望遠で見てみよう。
DSC_0569_201601221033028e9.jpg

その左には小楢山(右、1713m)が見えてきた。
DSC_0570_20160122103234718.jpg

稜線にのったら右折。
DSC_0572_20160122103235975.jpg
DSC_0573_2016012210323732a.jpg

冬枯れの道を進む。
DSC_0575_20160122103238ffa.jpg

そこそこ傾斜がある。
DSC_0576_201601221032403f0.jpg

分岐から8分ほどで頂上の展望台に到着。
DSC_0579.jpg

小さな山名板が貼り付けてあった。
DSC_0580_201601221032130d0.jpg

早速登って、眺望を堪能しよう。
手前は扇山(恵林寺山、942m)、その右奥に小楢山。
DSC_0581_20160122103215f96.jpg

それぞれのアップ。
DSC_0582_20160122103216b9b.jpg
DSC_0583_20160122103217ece.jpg

棚山(手前、1171m)と農鳥岳(3026m)。
DSC_0584_20160122103149e28.jpg

南アルプスの白峰三山。
DSC_0585_20160122103149642.jpg

北岳(3193m)と鳳凰三山。手前の凹みはさっき訪ねた太良峠。
DSC_0586_201601221031518b1.jpg

水ヶ森(1553m)。
DSC_0587_20160122103153796.jpg

尖った甲斐駒(2967m)の手前のほぼ水平な稜線が帯那山あたりだろう。
DSC_0589_20160122103154b0a.jpg
中央下の目立った山がおそらく天狗山(845m)。

アップにしてみると、ほぼ中央に白っぽく戸市集落が見える。
DSC_0590_20160122103123396.jpg

南アルプスと甲府盆地の全景。
DSC_0591_201601221031255ac.jpg

南アルプス南部も遠望できた。
右から悪沢岳(3141m)、赤石岳(3120m)、聖岳(3013m)。
DSC_0594_201601221031265ba.jpg

眼下に塩の山(553m)。はるか向こう(右奥)に双耳峰の笊ヶ岳(2629m)も確認できる。
DSC_0595_2016012210312896c.jpg

これだ。
DSC_0596_20160122103129be3.jpg

塩の山は後で登るつもり。
DSC_0606_20160122103105b8d.jpg

その左には毛無山(1964m)。
DSC_0597_20160122103058d55.jpg

富士山が裾野だけ姿を現した。
DSC_0599_20160122103100a7b.jpg

それらの全景(南方面)。
DSC_0600_2016012210310214f.jpg

西方面ももう一度。
DSC_0601_201601221031032d1.jpg

う~ん、堪能した。富士山が見えれば完璧だったが、満足して階段を下りる。
お昼にはまだ早いので、三角点を確認して、前進。
DSC_0607_20160122103029825.jpg
DSC_0609_2016012210303107f.jpg

さっきの分岐を通過して、尾根通しに進む。
DSC_0610_20160122103032723.jpg

左手に、今登ってきた小倉山。
DSC_0611_20160122103033229.jpg

この先に小倉山より標高が高いピーク(996m)があるので結構きつい。
DSC_0613_2016012210303564e.jpg

タヌキの落とし物。
DSC_0616_20160122103004658.jpg

岩場まで出てきた。
DSC_0617_201601221030054c2.jpg

傾斜が急なので、ロープがありがたい。
DSC_0618_20160122103007612.jpg

頂上台地にのってしまうと、平坦になるのでひと息つける。
DSC_0620_2016012210300836e.jpg

頂上には山名板があった。「上条山」というそうだ。
DSC_0622_2016012210301048a.jpg

地形図にも「山と高原地図」にも表記がなかったので、半分諦めていただけに、ラッキー。
だが、ここもすぐ通過、100m近く下って上条峠へ。
DSC_0623_201601221029399b1.jpg

ここから平沢集落に向かって、谷の道を下る。
DSC_0624_2016012210294073d.jpg

きれいな冬枯れの斜面。
DSC_0627.jpg

道が分かりにくいが、踏み跡がひっそりとあった。
DSC_0626_20160122102941ded.jpg

広い谷が一面、落ち葉に埋もれている。
DSC_0628_20160122102944dc3.jpg

なかなかめずらしい光景だ。
DSC_0629_20160122102910ce5.jpg

しばらく下ると、沢が現れた。
DSC_0631_20160122102912f27.jpg

直進すると集落だが、船宮神社に参拝するため、左折して沢を渡る。
DSC_0633_20160122102913a1c.jpg

この沢も厳冬期には凍ってしまうのだろう。
DSC_0634_20160122102915cc2.jpg

大きな落ち葉を蹴散らしながら歩く。
DSC_0635_2016012210291629f.jpg

このコースはあまり歩かれていないのか、やや荒れた印象。「山と高原地図」でも破線になっている。
DSC_0637.jpg

開けたところで道標があったので、右に下る。
DSC_0636_20160122102845c3f.jpg
DSC_0638_20160122102849ffb.jpg

平沢集落のはずれに出てきた。
DSC_0641_20160122102850a28.jpg

神社が見えたところで、日当たりのいい低い擁壁があったので、そこに腰掛けてお昼にする。
今日は、抹茶オレを持ってきたので、おにぎりではなくパンにした。
DSC_0643_20160122102851f4c.jpg
ちょっとつぶれてしまったが、私はこの焼きそばパンが好きだ。
中学の時、母親が弁当を作れなかった日には、これをよく食べた記憶がある。
しばらくあまり見かけなかったが、最近は普通に売られている。

風もなく陽だまりランチでうれしい。
DSC_0644_201601221028205e5.jpg

正面にはたった今登ってきた小倉山も望める。
DSC_0645_2016012210282294b.jpg

15分ほどで休んで、神社に参拝。
DSC_0658_20160122102757871.jpg
DSC_0648.jpg

正月の準備がしてあった。
DSC_0649_20160122102825f83.jpg

境内には、県指定の天然記念物「船宮神社の大ケヤキ」。
DSC_0653_20160122102826072.jpg
目通り2.6mとのことだが、説明板に樹齢は書いてなかった。

集落に出て、県道を下る。
DSC_0662_2016012210280089d.jpg

道端では、たくさんの石仏が見送ってくれた。
DSC_0660_20160122102759bfc.jpg
DSC_0663_20160122102802859.jpg
DSC_0665_20160122102803e0d.jpg

湯原集落。
DSC_0669_20160122102734a46.jpg

この地域に特徴的な入り子風の三角屋根。
DSC_0668_201601221027324f6.jpg

道祖神。
DSC_0670_2016012210273582c.jpg

右前方に扇山。
DSC_0672_20160122102736fcc.jpg

2時間余りで駐車場に戻ってきた。
DSC_0674_201601221027385fd.jpg

ビジターセンターを覗きに行ったが、やはり閉まっていた。
DSC_0675_20160122102713b3a.jpg
というわけで小倉山めぐりは終了。塩の山に向かう。

【行程】2015年12月31日
登山口(11:05)~ざぜん草群生地入口(11:10)~稜線(11:30)~小倉山(11:38撮影11:50)~上条山(12:14)~上条峠(12:26)~船宮神社(12:46昼食・撮影13:05)~登山口(13:20)
※所要時間:2時間15分(歩行時間:1時間50分)
※登った山:2座(小倉山、上条山)
※歩行距離:5.3km
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/757-75c8fb32
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (74)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (93)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (44)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (19)
ドライブ (8)
廃線の旅 (8)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR