山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

兜山・棚山(3)

【2015年11月28日(土)】兜山・棚山
棚山(1171m)の山頂で眺望を楽しんでいる。
南アルプス早川尾根の最高峰アサヨ峰(2799m)。
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ずっと視線を左に寄せると、赤石岳(左、3120m)と悪沢岳(右、3141m)。
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聖岳(右、3013m)とたぶん左は大河内岳(2803m)。
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この双耳峰は笊ヶ岳(2629m)だろう。
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南アルプスの南の方を遠望。
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これは七面山(1989m)だろうか。
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毛無山(1964m)。
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三方分山(左、1422m)と竜ヶ岳(右、1485m)かな。
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そしてオオトリは富士山。
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雪が付いていないように見えるところはただの陰なんだろうか。
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北岳(3193m)をアップで。
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農鳥岳(左、3026m)と間ノ岳(右、3190m)。
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眼下に甲府市街。
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今歩いてきた兜山(913m)。
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さて、まだ11時前だから少し早いけどお昼にしよう。
今日のメニューは、またまたおにぎり2個。
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今日はお湯を持ってきたので、古いティーパックのお茶を飲む。
古いだけあって、あまり美味しくない。
けど、まあいいや。

30分ほど山頂に滞在して出発。
誰か来るかなあと思っていたら、結局誰も来ず、独り占めだった。
ちょっと南に進むと小さなピークがあり、そこが重ね石コースと山の神コースの分岐になっている。
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重ね石コースは尾根通しの道なので、そちらの方に行きたかったが、所要時間が山の神コースより20分も長かったので、山の神コースを選んだ。
フルーツ公園方面にまっすぐ下る谷ルートである。
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これがまた時間が短いだけあって、かなりの急坂。
めちゃめちゃ滑る。
落ち葉のせいなのだが、あまりに滑るので、靴の裏を見てみたら、一部ツルツルになっていた。
今年は骨折して登山靴が履けず、このトレランシューズで歩くことが多かったので、さすがに減ってしまったようだ。

途中、真っ白に冠雪した金峰山(2595m)が見えた。
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ちょうど五丈石に枝がかかっていて残念。

分岐から5分ほど下ると、山の神が大木の根元に祀られていた。
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遅ればせながら、無事下山を祈願。
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こんな平和なところもあるのだが、坂は相変わらず急で、ロープ場すらあった。
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谷に入ると、道がかなり荒れてくる。
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これはさすがに下れない。道を間違えたかな、と思ったら、やっぱりそうだった。
1mしか行き過ぎてなかったので、すぐ軌道修正。
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さらに下ると、2人組の女性が登ってきた。1人はかなり年配だ。
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「まだありますか」と聞かれたので、「まだかなりありますねえ」と答えざるをえなかった。
でも考えてみたら、分岐から20分しかたっていなかったので、もしかしたら40分くらいで登れたかもしれない。
「それにしても、これから登りかあ」と思ったが、まだ11:45だから、普通にありえる時間だ。

こちらは黙々と下り続ける。
途中、まんまるい岩を見つけ、思わずパチリ。
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涸れ沢に沿った下りなので、足場がよくない。
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でも、傾斜はだいぶ緩やかになってきた。
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そして2つ目の山の神。
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手を合わせて、丸太の橋を渡る。
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山頂から40分弱で、重ね石コースと合流。ほぼコースタイム通りだ。
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再び涸れ沢を渡ると、かつては車が通っていたと思しき道となる。
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そして展望が開け、富士山が再び登場した。
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こちらは重ね石コースの稜線。
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さらに振り返ると、棚山の頂上部付近が望めた。
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しばらく明るい平和な道を歩く。
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正面に、滝子山(中央左、1590m)やお坊山(中央右)。
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そして舗装道路に出た。
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左手に「温泉」と書いてあるが、地形図に従い、この直線道路を下る。

見晴らしのいい道だ。
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棚山方面。
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兜山方面。
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この道はどうやら別荘地開発のために開かれたようだ。
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この門柱もおそらく、別荘地の入口を示すものだったのだろう。
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この先は舗装道路をはずれて右折し、ほぼ廃道になった林道を延々下る。
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下の入口にもゲートがあるようで、もう何年も車が通った痕跡がない。
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歩く人も稀に違いない。棚山を下ってきたら普通はほったらかし温泉に行くだろうし。
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でも、空は相変わらず真っ青。
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途中、ひっくり返った廃車を発見。
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こんな重いものを、わざわざひっくり返す理由が分からない。
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この警告も遅すぎる気がする。
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人里に近づくと、大きな石垣が出てきた。
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再び舗装道路に合流し、矢坪配水池の前を通過する。
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永昌院の横まで下りてくると、再び展望が開けた。
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せっかくなのでこのお寺を見学する。
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池に岩から直接水が流れ込んでいる。
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その水がやや濁っている。何か特別な成分が含まれているのだろうか。
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ここは永正元年(1506年)、武田信昌の開基だという。
明治42年(1909年)の火災で総門や鐘楼以外の建物は焼失したとのことなので、本堂はその後の再建である。
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この鐘楼は焼けていないから古いものだ。
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総門から富士山を望む。いい場所にある。
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山号は龍石山。
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下から寺に上がってくる道沿いの岩に、いくつもの石仏が安置されていた。
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これなどは自然の岩と見事に調和している。
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(つづく)

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