山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

ピセナイ山(上)

【2015年10月18日(日)】ピセナイ山
10月17日(土)は母校の大同窓会。
これに出席するべく、羽田14:00発のANA67便に乗る。
機内では、新しく買ったコンパクトデジタルカメラの操作の練習。
取説を読みながら、車窓を何枚も撮ってみた。
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しばらく目立った山や海岸線がないので、場所はよく分からない。
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でも、これは郡山市街かな。
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てことは、こっちは福島市。真ん中の黒いのは信夫山だろう。
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これは蔵王のお釜。
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東北の山々は真っ赤に染まっている。
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遠くに霞むのは、おそらく早池峰山(1917m)。
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岩手山(2038m)
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青森まで来ました。小川原湖。
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下北半島。
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大湊の港が見える。
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尻屋崎。
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やや下降して、恐山方面を振り返る。
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北海道上空。
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というわけで、定刻よりやや遅れて新千歳空港に着陸。
望遠の機能強化を図るために新調したのだが、期待したほどではなかった。

同窓会はつい調子に乗って3次会まで行ってしまい、店を出たのが午前1時。
しかも、ホテルまでの通り道にラーメン横丁があったもんだから、ついつい寄ってしまった。〆ラーするとてき面、体重が増えるのだが、酔っているから欲望を抑える理性はない。
とくに何も考えず、「ひぐま」に入って、味噌ラーメンを注文。
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そんなこんなで、中島公園のホテルに着いたのは2時になっていた。
まずい。翌朝は5:45にお迎えが来るというのに、これではろくに睡眠がとれない。
とにかくもう出発の準備は済ませてあるので、5:20に目覚ましをかけて、ベッドに倒れ込む。
瞬間的に沈没し、目覚ましで飛び起きた。

眠い。ううう、それでもよろよろとホテルの入口まで歩き、お迎えの車に乗せていただく。
高校の同級生H君の車にはすでにS君が乗っている。
昨夜は、S君は飲まず。H君はちゃんと11時には帰宅しているので、2人とも体調は万全だろう。
このあと、白石在住のN君をピックアップして、日高のピセナイ山(1027m)に向かうだけだが、N君、家から出てこない。
彼も飲んで自宅に着いたのが午前3時だったというので、迎えの時間には起きれなかったようだ。

とにかくピンポンを鳴らして起こし、なんとか4人全員そろった。
この先は食料調達したコンビニ(鵡川あたり?)まで寝てしまい、景色も会話も全然楽しめなかった。
私は昨夜のラーメンもお酒も残っているので、朝食はバニラモナカ1個のみ。
お昼用には菓子パンを3つ買った。

そしてまた沈没。
静内あたりでやっと意識が戻り、郊外型の大型店舗が多いことにびっくり。
こんなに栄えていたとは。
ここから国道を離れ、山に向かう。
また眠りに落ちている間に静内ダムに到着し、堰堤を渡って今度は林道に入る。
すぐにダートである。

しばらく進むと、分岐があり、右手に枝分かれする林道のゲートが見える。
なぜ、今回ピセナイ山を選んだかというと、いつもは手前で閉まっているゲートがこの時期開放されているという情報があったからだ。S君の提案である。
そのおかげで普段は歩かねばならない往復8kmの林道をカットできる。
シカ猟が解禁される10月20日にはまたゲートが閉められてしまうらしいので、今日がほぼ最後のチャンスなのだ。

ところがゲートに鍵がかかっている。
あれ、おかしいな。
よく見ると、ここはペンケモシヨシ林道。意味は分からない。
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我々が行くべきは、ピセナイ林道なので、どうやらこれは違う。
ダム湖沿いの林道をもう少し奥に進まなければならないようだ。
あぶない、あぶない。
もしこのゲートが開いていたら、どんどん奥に入っていくところだった。

このあと、順調にピセナイ林道に到達。
ピセナイ沢川に沿って遡っていく。
ゲートはしっかり開放されていた。ここに車が1台あった。
おお、ゲートが開いているのに、ここからまじめに歩く人がいるとは。
しばらく行くと、大きな駐車スペースにもう1台。
このすぐ先にもゲートがあったので、これを意識したものだろう。

こちらは行けるところまでどんどん進む。
すると、お父さんと息子の親子2人が林道を歩いていた。
さっきの2台のうちのどちらかだろう。
息子さんは20歳前後か。髪の毛がトータルテンボスの藤田のようだ。
天然パーマなのだろう。

やり過ごして、「一般車両通行止め」と書いてある標識のところで、車を止める。
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ここから歩けということらしい。
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いま車で来た林道を歩いて往復するのは、さすがに苦痛だ。やはり、いい時期に来た。
ただ、天気がはっきりしない。
天気予報では晴れのち曇りなのだが、9時前の時点で薄曇り。
雨は降らないで済みそうだが、どうも霞んだ感じだ。

準備を整え、軽くストレッチをして、8:50に出発。ここは標高約390m。
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紅葉のきれいな林道を歩く。
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車で来た林道はずっと沢に沿っていたが、ここからは沢を離れ、山腹をつづら折りに登っていく。
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でも全然、車が通れる道じゃないか。
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「まだ行けたなあ」と、みんなでつぶやく。

15分ほどで広い駐車スペースがあり、登山届のポストがあった。
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完全にここまで車で来れた。
ちょっと損した気分だが、まあ時間はたっぷりあるし、多少の林道歩きは足馴らしにもなるからいいや。

登山届を出そうとしたら、もう記入欄はいっぱい。
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仕方ないので欄外に書いておいた。
立派なノートだっただけに、ちょっと残念。
内地に住んでいる者にとって、ピセナイ山なんて初めて聞く名前で、標高もそれほど高くなく地味な印象だが、よく登られている山らしい。

この先も林道の続きだが、道は多少荒れている。
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沿道にはシカも食べないフッキソウ。
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倒木には新たな命が芽生えている。
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7分で「登山道入口」という標識。
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さっきも「登山道入口」だったが、ここからは本当に登山道になる。

林道の続きは通せんぼされていた。
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(つづく)
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