山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

浅間隠山・小浅間山(5)

【2015年10月12日(月)】浅間隠山・小浅間山
小浅間山(1655m)から国道146号を軽井沢に向かっている。
もうみんな帰宅する時間に近づいているのか車も多くなってきた。
星野リゾートを過ぎたあたりで、車が詰まった。
ここから国道18号の信号まで渋滞しているとしたら、かなり時間がかかりそうだ。
それではたまらないので、すこし戻って三井の森の方を迂回して国道へ出る。
まだ2時すぎなので、離山(1256m)も登ってしまおう。
頂上直下まで車で行けそうなので、登山には時間がかからないだろう。

国道はそれほど渋滞しておらず、短時間で通過。
道ははっきりとは分からなかったが、勘で走っているうちに登山口への道に入ることができた。
離山別荘地の道を抜けて、登山口に着いたのはいいが、駐車禁止の標識。
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ここまでの道も別荘地なので止めるところはない。
DSC_0048_20151022062545a90.jpg
こんなところに見回りは来ないだろうとも思ったが、改めて地図を見ると、ここから40分もかかる。10分で登れるつもりでいたが完全な勘違いだった。
戻ってきたら4時になってしまう。
そんなに長時間駐車するのも気が引けたし、帰りも相当遅くなるので、やはり今回は断念。
潔く引き返すことにした。

一応、登山口の様子だけ写真に収めておく。しばらく登山道も舗装されているようだ。
DSC_4407_201510220624384ec.jpg

ここにも登山届のボックスがあった。やはり噴火対策だろうか。
DSC_4408_20151022062441185.jpg

この行き止まり地点にはレンガの立派な建物があった。
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軽井沢町のマンホール。
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帰りは来た道を戻って、「はまゆう荘」で入浴して帰るつもりだったが、考えてみたら風呂は後にして、明るいうちはなるべく先に進んだ方がいい。
それに、二度山峠のにぎわいや通行量を思い出すと、「はまゆう荘」はかなり混んでいることが予想される。
戻るのも面倒なので、やはり十石峠経由で帰ることにした。
国道299号まで一般道を行くとかなり時間がかかりそうなので、軽井沢ICから佐久まで逆方向に上信越道に乗ることにして、ICに向かう。
しかし、いずれにしてもなんだか随分遠回りな気がしてきて、下仁田→の標識を見た瞬間、そちらにハンドルを切ってしまった。

途中で見えた印象的な山。大山(1183m)だった。
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こうなると国道254号経由で帰ることになる。
以前、この道も混んでいた記憶があるので心配だったが、もう後戻りはできない。
山道をトラックの後ろについて、ゆっくり下る。

途中、「八千代温泉芹の湯」という看板を見つけ、まだ明るいが行ってしまうことに。
全くどんどん方針が変わる。
→の方向を見間違えて、逆方向に行ってしまったが、道が行き止まりになったので引き返し、3時半前に到着。
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ここは誰も来なそうなひなびたところだったが、タイミングが悪いことに家族連れと同着になってしまった。入浴料は500円。

先に着替えて、ゆっくり浸かる。
女湯の方からはお母さんたちの声が聞こえてきたのに、お父さんたちはなかなか入ってこない。
おかしいなあと思いつつ、体を洗っているうちにやっと入ってきた。
それが、壁を挟んで夫婦で会話を始めてしまったものだからたまらない。
大声なので、うるさいのである。
ちょっとマナー違反ではないかと思ったが、本人たちには全くその意識はないようだ。
注意しようかとも思ったが、しばらくの時間なので我慢した。

いやでも聞こえてくる話を聞いていると、タオルを忘れたと言っている。
私はバスタオルを忘れたのかと思い、親切にも「お困りでしたら、私、先に出ますので、管理人のおばさんに有料タオルを持ってきてもらいましょうか」と、声をかけた。
迷惑しているのに、ほんとに私はえらい。
しかし彼は「いやバスタオルはあるんですよ。体を洗うタオルがなくて。垢こすりは持ってきているようなので、終わったらあっちから投げ入れてもらいます」とのこと。
なんだ、それなら心配することはなかった。
でも、「お気遣いありがとうございます」との一言もなかった。

脱衣所で着替えていたら、おじさん2人が入ってきて、「ずいぶん大声でしゃべっていたね」というので、あの方が女湯の奥さんと話していたんですよ」と教えてあげた。
彼らは浴室に入り、子供の方に「大きな声で話していたねえ、外まで聞こえたよ」と話しかけていた。
まともな親なら、ここで「あ、まずかったな」と気づくだろうが、あの人はどうだったか。

それにしても湯はアルカリ性のつるつるで、気持ちよかった。
塩分も含まれていた。
こんなところに来る人はそんなにいないだろうに、専用のバスまであってびっくりした。
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途中で見た石碑群。
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その先にあった夫婦岩。丸い岩とは珍しい。これでよく落ちないと思う。
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このあたりなかなかの渓流だ。
DSC_0063_2015102206252695a.jpg

しばらく先で旧道に入ったら、姫街道本宿という古い宿場町があってラッキーだった。
DSC_0069_20151022062459fe8.jpg

レトロな雰囲気の商店などがたくさんあった。
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間もなく下仁田を過ぎ、上信電鉄の踏切の手前で早くも渋滞が始まった。
これは我慢して通過。
このあと、富岡バイパスは順調だったが、本道に戻るとまた渋滞。
DSC_0081_20151022062434e67.jpg(夕暮れをいく上信電鉄)

しばし我慢して、吉井市街地では前の車に従って抜け道ですこし距離をかせぐ。
この先、小串まで我慢して、県道で藤岡へ。
このあたりから暗くなってきた。

藤岡市街を無事抜けて、国道に合流しようというところで、またしても渋滞。
ほとんど進まないので、もう254号は諦め、いったん市街地に戻って、鬼石、秩父経由で帰ることにする。
それなら最初から十石峠経由にすればよかった。
これからの長いナイトランに備えて、交差点のおおぎやラーメンで夕食にしようとしたら、並んでいる人がいたので、くるっと踵を返して引き返す。

食べないつもりだったチョコスナックをつなぎにして、暗い道をかなりのスピードで走る。
標識があるので迷わないで済む。
さすがにこの道は渋滞知らず。
秩父市街もとくに滞りなく抜け、正丸峠から先も渋滞はなかった。
ただ、刈場坂峠から下りてきた消防車のすぐ後ろを延々と走らざるを得なかった。

飯能の伝丸でこがし醤油ラーメンを食べて、8時半に帰宅。
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ラジオでかかっていた掛布物語がおもしろかった。
山行自体は最高だったが、軽井沢から食事と風呂も含めてだが6時間かかった。
でも高速の渋滞よりは疲れがなかった。
足もロキソニンの塗り薬を塗って、葛根湯も飲んで出かけるほど痛みがあったが、歩いたら治ってしまった。
不思議な足である。

【行程】2015年10月12日(月)
◆浅間隠山:登山口(7:57)~岩淵山下(8:14)~1538m標高点(8:34)~市倉尾根分岐(8:49)~浅間隠山(9:06撮影9:25)~市倉尾根分岐(9:33)~安高山下(10:03)~安高山(10:10)~登山口(10:23)~二度上峠(10:36撮影10:40)~駒髪山(10:51)~二度上峠(11:02)~登山口(11:12)
※所要時間:3時間15分(コースタイム:4時間15分)
※歩行距離:7.9km
◆小浅間山:登山口(12:29)~歩道分岐(12:47)~馬返し(12:54)~小浅間山(13:08撮影13:15)~馬返し(13:31)~歩道分岐(13:36)~登山口(13:46)
※所要時間:1時間17分(コースタイム:1時間55分)
※歩行距離:4.1km

※登った山:4座(浅間隠山、安高山、駒髪山、小浅間山)
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