山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

浅間隠山・小浅間山(3)

【2015年10月12日(月)】浅間隠山・小浅間山
浅間隠山(1757m)から駒髪山(1483m)に転戦。
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小腹がすいたので、スナック菓子をつまみながら登る。
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間もなくすごい急坂になったので、菓子をしまい、真剣に登る。
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この石を過ぎると傾斜はゆるやかになる。
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10分ほどで、大きな立岩に囲まれた石の祠があった。登山口に鳥居があったのは、これのことのようだ。
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ここが頂上ということなのか。

でも、この先の方が標高が高そうだし、踏み跡もあるので進んでみた。
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しかし、道が下りになっても山名板はなく引き返す。
これも当然「登った山」に加算。

祠に戻って、周りをよく見たら、小さなプレートがねじで止めてあった。よかった。
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ここもピストンなので、さっき登った急な坂を下る。
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観光客やカップルが果敢に登ってくる。
最後の方で、犬を連れたご夫婦から「上に行くと展望が開けたところがありますか」と聞かれたので「ないんですよ~」と答えたら、「聞いてよかったね」と言って、引き返していった。

実際、浅間山(2568m)が木々の間からのぞける程度。これなら、峠からの眺めで十分だ。
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鳥居まで戻ると、角落山(中央、1393m)などが見えた。
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車道に下りて、速足で車の止めてある浅間隠山の登山口に向かう。
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浅間隠山のニセピークが正面に見えた。
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もう花の季節はすっかり終わってしまった。名残のノアザミ。
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駐車スペースはどこも満車状態だった。
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往復50分で、車の止めてあるところまで戻ってきた。
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さっそく、小浅間山(1655m)の登山口へ向かう。
途中、駒髪山の眺めがいい場所があったので、車を止めて撮影。
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振り返ると浅間山。
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景色がいいので、車を止めてランチにしている観光客もいた。
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ここまでずっと電波が立たなかったので、軽井沢高原ゴルフ倶楽部の駐車場に入り、FBへの投稿など通信活動を済ます。
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この先に浅間大滝の標識を見つけ、あわてて右折。
まだ時間がたっぷりあると思って観光に来たのだが、駐車場で改めて地図を見ると、10分ほど歩かないとならないようだ。
ちょっと面倒だったし、大滝は鷹繋山(1431m)に登る時の通り道にあるようなので、その時に譲ることにして今回はパス。
駐車場のすぐ下にあった魚止の滝だけ見ていくことにした。
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昔は車も通していたと思われる道と階段を下る。
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おお、段々になった迫力のある滝だ。
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滝の直下にはカップルがいて、ちょうど戻ってくるところ。
すれ違うには狭い岩場があったので、彼らが通り過ぎるのを待っていたら、こける真似をしたりして、ふざけている。
こちらが待っているのはお構いなし。
あんな彼氏は止めた方がいいよ。

滝は川幅も広く、かなりの水量だ。
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シャッタースピードを変えたりして何枚か写真を撮った。
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前者は15分の1秒、後者は250分の1秒である。

お腹がすいたので、少し味気ないが、車の中でおにぎり(すじこ)と稲荷3個を急いで食べた。
食べ終わってから出発。北軽井沢経由で国道146号に出て、南下する。
「北軽井沢」という地名が書いている看板の写真を撮りたくて、観光案内所のあるところに寄り道。軽井沢だけど、ここは群馬県。
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でも案内所は3連休なのに閉まっていた。

砂防工事が行われている片蓋川を見学して出発。
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いずれも、そそられる地名だ。
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有料道路(白糸ハイランドウェイ、鬼押ハイウエー)との交差点、峰の茶屋のあるところで右折。
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小浅間山の登山口にある駐車場はいっぱいだったが、路肩にかろうじて駐車した。
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浅間林道は関係者以外通行禁止。
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こんな散歩めいた山にも登山届のボックスがあってびっくり。今回はさすがに省略させてもらった。
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山のむずかしさというより噴火警戒なのだろう。
現在はレベル2で火口より2km以内は登山規制となっている。小浅間山はOKだ。
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となりは東大地震研究所の浅間火山観測所。
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東大、京大の観測所に独特のモダニズム建築だ。
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登山道は気持ちのいいプロムナード。
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紅葉もとってもきれい。
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12時半に出発なので、さすがにもう下りてくる人がたくさんいる。
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こんなに歩かれている山なのかとびっくり。
犬の散歩をしている人も多い。
軽井沢に別荘のある人の散歩のコースになっているのだろうか。

「山と高原地図」はなぜ破線にしているのか分からないが、車も通れるような整備された道である(実際、関係者は通っているはず)。
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道の傾斜もなだらかなので、ついつい速足になってしまう。

寄生火山ということもあり裸地をイメージしていたが、立派な樹林帯であった。
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人だけが歩ける登山道との分岐を通過。あちらは帰りに使うことにする。
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「山と高原地図」にある「防災放送施設」も、これだなという感じで通過。
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まもなく浅間山との鞍部、馬返しに到着。
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奥に建物が見えて見学したかったが、団体さんが休んでいたので、これも帰りに回す。

ここから浅間山の山頂に行く道があるようだが、「通行止め」の標識があった。
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さて、頂上へ向かう。
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ここからは森林限界、というか道も砂地になる。
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右手前方に、離山(1256m)が見えた。奥は西上州の山々。
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浅間の山麓はカラマツ林。
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上から、おばあちゃんが杖をついて「登りより下りの方が怖いわ」と言って下りてきた。
山の格好をしているが、軽井沢に別荘がある人かなと思わせる上品な感じだった。

登るにつれ展望も開けてくる。妙義の山々。
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浅間山頂への道もはっきり見える。
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通行止めになっていたのはブルが通る道であった。

さっき見えた建物。
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よし、団体さんも下っていった。
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まさに火山の景観である。
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別の団体さんとすれ違う。
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これは小浅間のもう一つのピーク。後で行きます。
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頂上へは、ぐるっと回り込む感じ。
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なんか朝日新聞のサンゴ事件を思い出す落書き。「H・K」って誰だ!
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浅間の広大なすそ野。
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来た道を振り返る。
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というわけで、40分ほどで小浅間山山頂に到着。
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ここは見晴らしがいいので、「小浅間山」という標識を立てて、一応山頂ということにしてあるが、真の山頂はもう少し北にある。

展望は抜群である。眼下に峰の茶屋。
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さっき登った浅間隠山。ここからは全容を把握することができる。
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でも上に大きな雲があり、山体が真っ黒になって、紅葉がよく分からなかったのが残念だった。
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二度上峠をはさんで右には、鼻曲山(左、1655m)と留夫山(とめぶやま、1590m)。
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眼下に広大な浅間牧場。
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浅間高原。二度上峠の向こうに榛名山(1449m)が見える。
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紅葉と八ヶ岳。
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これは三角点ではないようだ。
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雲が実に美しかった。
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(つづく)

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