山と鉄

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浅間隠山・小浅間山(2)

【2015年10月12日(月)】浅間隠山・小浅間山
浅間隠山(1757m)の山頂に9時過ぎに着いた。
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登山口から約1時間10分。コースタイムより30分も早かった。
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山頂からは真西の四阿山(2354m)や妙高山(2454m)方面が立ち木で見えなかったが、あとはほとんど見えた。
北アルプスは槍が見えるはずだったが、こちらは雲の中だった。
地図を取り出して、山座同定を行う。
まず北西から見ていこう。
草津白根山(2171m)とその右後ろに横手山(2305m)。
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岩菅山(左端、2295m)と烏帽子岳(右端、2230m)。
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手前右のピークは大高山(2079m)で、左下の建物群は草津温泉。

どんどん右へ。中央の凹んだ稜線の向こうに野反湖があるはず。右のピークは八間山(1935m)。左のピークは高沢山(1906m)。
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手前は花敷・尻焼温泉。

中央左から、佐武流山(2192m)、白砂山(2140m)、上ノ間山(2033m)
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平標山(1984m)から谷川岳(1977m)への稜線。
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少し拡大してみよう。左から平標山、仙ノ倉山(2026m)、エビス大黒ノ頭(1888m)、万太郎山(1954m)。
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同じく左から、万太郎山、茂倉岳(1978m)、一ノ倉岳(1974m)、双耳峰の谷川岳(1977m)。
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谷川岳が見えたのがうれしかった。

左から至仏山(2228m)、燧ケ岳(2356m)、武尊山(2158m)。
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浅間隠山から北東に延びる尾根。
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右手前のピークは竜ヶ岳(1411m)、その奥に笹塒山(ささとややま、1402m)。

その奥に霞む稜線は、左から日光白根山(2578m)、大真名子山(2375m)、男体山(2484m)、皇海山(2144m)。
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手前の列は、左が小野子山(1208m)、右が子持山(1296m)。

少し核心部分をズームしてみる。
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東には榛名山(1449m)。いろんなピークが入り組んで見える。
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きちんと同定してみよう。
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前列後列関係なく、左から烏帽子ヶ岳(1363m)、掃部ヶ岳(1449m)、榛名富士(1390m)、相馬山(1411m)、天目山(1303m)、三ツ峰山(1315m)、大鐘原ヶ岳となる。

その手前には高倉山(1319m)。
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南東には近くに角落山(左、1393m)と剣ノ峰(1430m)。
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その左に雨坊主山(1295m)。
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南は富士山。その手前の稜線は奥秩父だが、こちらも同定を試みる。
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左から破風山(2318m)、三宝山(2483m)、国師ヶ岳(2592m)、大弛峠の上に富士山、朝日岳(2579m)、鉄山(2531m)、金峰山(2595m)、小川山(2418m)、瑞牆山(2230m)。

その左端を拡大。新たに見えた左端の山は雁坂嶺(2289m)。
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南西には南アルプス。冠雪しているのは北岳(右、3193m)と間ノ岳(左、3190m)。
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手前は八ヶ岳の裾野。

西方向。左から水ノ塔山(2202m)、西篭ノ登山(2212m)、湯ノ丸山(2101m)、角間山(1981m)、鍋蓋山(1829m)。
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手前に3つ並ぶ円錐形の山は、左から小桟敷山(1852m)、桟敷山(1915m)、村上山(1746m)。

えらそうに書いてきたが、ふと方位盤があるのに気づいて答え合わせをしたら、岩菅山を見逃していたことが判明。
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それと、赤城山(1828m)は見えるけど、榛名山はどこだろうと思っていたのが、見えていたのは榛名山で、赤城山が完全にその陰になって見えなかった。
これはよく考えれば当然なのだが、こんな角度から見たのは初めてで感激だった。

プレジデントカントリークラブ。
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浅間温泉郷。
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その手前、温川の上流部。
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そちら方面に下る道。
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浅間山(2568m)の寄生火山、小浅間山(1655m)。
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紅葉が鮮やか。
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木の陰で見えない西の方が見たくて、すこしそちらの登山道を下りてみたが、やはり開けたところはなさそうなのですぐに引き返し、山頂をあとにする。
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八ヶ岳さん、浅間山さん、また今度ね。
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下りながら、無理やり見た四阿山。
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鳥居峠の向こうに見えるのは大松山(1649m)。
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いい色に色づいている。
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安高山は登れそうなので、下りの時に行ってみよう。
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市倉尾根との分岐まではなだらかな平和な道。
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このあたりは標高の高いので紅葉もきれいだ。
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分岐に着いたので、わらび平方面の道がないか探してみたら、踏み跡があった。
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この道標もあったのだが、その下の道がよく分からなかった。
ほとんど歩かれていないように思えた。
確認しただけで満足し、ピストン再開。

急坂を軽快に下っていると、どんどん登山者が登ってくる。
ここは意外に人気の山なんだと知る。
200名山だし、全く危険なところもなく1時間半ほどで登れるからなのだろう。
15人までは数えていたのだが、30人くらいの団体とすれ違った後は、数えるのをやめてしまった。
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北軽井沢への分岐あたりの紅葉もまぶしかった。
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岩淵山下の標識のところでもう一度、踏み跡がないか探したが、「山と高原地図」に記された別ルートはあったが、山頂への道はやはり見当たらなかった。
巻いて下ったあとに、東から登る踏み跡があったので、「やった」と思って行ってみたが、30mほどで、やはりスズタケに阻まれてしまったので、無理せず撤退した。

すぐ先の安高山は、明瞭な踏み跡があったので、こちらは行けそうだ。
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早速、動物さんの忘れ物のお出迎え。
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枯れ枝をバキバキ踏み折りながら進む。
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10分もかからずに山頂らしき場所に着いたが、そこはやはりスズタケで、山名板もなにもなかった。
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でも、当然「登った山」には加算できる。

すぐに引き返して、登山道もほとんど駆け下りる。
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登山口に着いたのは10時半前。
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下りて来てみると、さっきの路側帯に車がびっしり。
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これでは二度上峠に車で移動しても止めるところがないだろうと判断、歩いていくことにする。
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往復30分ほどだ。
車道から景色が見られるだろうし、と期待したが、ほとんど何も見えない。
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峠に近くなって、やっと雨坊主山(左)や角落山(中央)、剣ノ峰(右)が見えた。
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その左には榛名山。
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着いてみたら、車は余裕で止められた。失敗した。
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峠から眺める浅間山も抜群。
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ここにはふつうの観光の人やライダーがたくさんいた。
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ここからは四阿山がちゃんと見えた。
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これは駒髪山への登山口。
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脇にある駐車場に登って、その奥にある鼻曲山への登山道を確認。
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振り返ると、ゆるい双耳峰の浅間隠山が見えた。
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黄色く染まった駒髪山。
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さて鳥居のある階段を登って、その駒髪山に登るとしよう。
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(つづく)
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