山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

チセヌプリ(中)

【2015年10月4日(日)】チセヌプリ
神仙沼の登山口から歩き始めて、1時間半ほどでビーナスの丘に着いた。
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ここがなぜビーナスの丘というのか、よく分からない。
ここから見える二つのピークを乳房に見立てているとか?
でも、実際は三つ見える。
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チセヌプリ(1134m)は位置的に大きなお腹になってしまい、ビーナスが妊娠していることになってしまう。きっと別の理由があるのだろう。

湯本温泉への道。
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ここは右折してシャクナゲ岳(1074 m)に向かう。
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相変わらず丈の長いササの中だ。
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後ろを振り返ると、チセヌプリにガスがかかり始めた。
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あとで真っ白になってしまったら、あちらのピストンが断念せざるを得ないなあという気分になる。

徐々に傾斜は増していく。
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どんどん進む。
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これは手前の小ピーク。
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振り返ると、湯本温泉への道が見える。
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左上に分岐しているのは、チセヌプリへの登山道。

30分ほどでシャクナゲ分岐に至る。
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直進すると、あと100mでシャクナゲ沼だが、そこには見向きもせず、左折して頂上へ。
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ここからは急な岩場の連続となるが、雨で湿っていて滑りやすい。
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みな難儀しながら、我慢して登る。
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ひと登りすると、展望が開けた。
お隣、無名の山。
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手前のピークはお饅頭状態。
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再び濡れた岩場。
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長沼がちらりと覗く。
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真下にはシャクナゲ沼が見えてきた。
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無名の山の側面。
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チセヌプリの北麓。
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真っ赤に染まったオオカメノキの葉っぱ。
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無名の山より高くまで登ってきた。
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あちらは大沼の北の稜線。
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ガスに隠れているのはワイスホルン(1045m)。

おお、歩いてきた道がよく分かる。
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チセヌプリの全容。
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右上はチセヌプリスキー場のリフト頂上。
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そんなのを見ながら、やっとのことで、頂上台地に出た。
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すると南の展望が広がった。
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最後の岩場。
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シャクナゲ分岐から20分かかって、シャクナゲ岳に登頂。
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「山と高原地図」にはコースタイム10分と書いてあったが、冗談じゃない。
岩が濡れていたことを差し引いても、平時で15分はかかるコースだ。

改めて頂上からの眺望を堪能する。
もう見飽きたかもしれないが、チセヌプリ。
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その右に南峰だけ顔を覗かせているのはニトヌプリ(1080m)。
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ニトヌプリは「森のある山」を意味する「ニドム・ヌプリ」に由来するという。
その後ろのアンヌプリ(1308m)はガスの中。

大沼の北にある無名の突起。
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湯本温泉への登山道。
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西の目国内岳(1202m)方面も雲の中。
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眼下の赤い屋根は新見温泉。
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北西に白樺岳(959m)。
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岩内の海。
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近づいてみよう。
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南の蘭越方面。
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南西、寿都方面の海。
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相変わらず黒い雲が垂れ込めている。

おお、アンヌプリが姿を現した。
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その後ろは羊蹄山(1898m)だが、完全に雲に隠れている。
並ぶとさぞかし壮観だろう。

南東、遠くに有珠山(737m)。
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ひと通り鑑賞したところで、みんなで記念撮影をして退散。それなりに寒い。
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あの坂を下るのはちょっと怖いので、慎重に。
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これからチセに登るのに大丈夫かなあ。
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下りも20分かかってしまった。
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この先で、5~6人のパーティーとすれ違う。気をつけて。
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よくよく目をこらすと洞爺湖が見えるではないか。
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中島のトーノシケヌプリ(455m)もよく分かる。

おっとまたまた日が差してきた。
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気をよくして下る。
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しかし、ビーナスの丘に着いたのはもう12時。
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しばし休憩して、おにぎりを一つ立ち食い。
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ここで、この先のことを検討。
チセヌプリをピストンして湯本に下ると、コースタイムは2時間20分。
女子もいることだし、下山は3時になりそうだ。
それからお風呂に入って、4時。
結構遅くなるなあという声が上がったが、一応チセも行く方針で歩き出す。
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私はてっきりチセは諦めるものだと思っていたので、「おれはチセにはこだわらないよ。また来られるし」と言ったのだが、「せっかく内地から来たのに登らないともったいない」と道内勢の声。
そこまで言うならと登ることにしたのだが、名案が飛び出した。
O君と私の内地勢2人はチセを登り、ピストンはせず、反対側のパノラマライン登山口に下る。
残る道内勢4人はまっすぐ湯本に下り、車で我々を迎えに来てくれるという分裂案だ。
「おれたちはもうチセは登ったことがあるから」
というS君の言葉に、S君夫人は「え、私は登ったことないよ」と反論していたが、今回は我慢することにしてくれた。

というわけで、チセヌプリ分岐で二手に分かれることになった。
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なぜか4人ともうれしそう。騙されているのではないだろうな。

(つづく)
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