山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

飯盛山(下)

【2015年9月12日(土)】飯盛山
飯盛山手前の見晴台から飯盛山(1643m)の頂上へ向かう。
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まずは清里方面への道との分岐を通過。
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この山は、ある時代に木がまるまる伐採されたのか、山火事でもあったのか、標高のわりにきれいなはげ山だ。
放置しておくと、どんどん土砂が流れて、山が低くなっていくだろう。
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山頂付近は植物の養生のためということで、むしろが敷かれているが、山全体を守る意味もあるのかもしれない。
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左手に見えるなだらかなピークは、さっき登った見晴台(1643m)。
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頂上の標柱に背をもたれて休んでいる老夫婦がいたので、困ったなあと思っていたら、さすがに移動してくれた。
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日蔭がないので、標柱の陰を利用していたらしい。
確かに、ここは山頂で休む場所がない。

眼下には平沢牧場。
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牛の姿は見えない。
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西にはこれから下る登山道と、駐車場に向かう車道が見えた。
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山頂にシモツケソウ。
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鞍部でお昼を食べていた団体さんも、そろそろ出発の様子。
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清里方面に下って行った。
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私も帰路は平沢峠に向かわず、清里へ南西方向にのびる稜線を下る。
広い道が整備されていた。
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最初は、行くべき道がこれでいいのか分からず、ちょっと悩んだが、これでよかった。

タカネナデシコ。
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ナンテンハギ。
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ハクサンフウロ。
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なだらかな道を下っていく。
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左手に飯盛山の側面。
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林道に出たところに、東屋があった。
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直進する登山道があったので、これは蛇行する林道をショートカットする道だろうと思い込んで、少し進んでしまったが、地形図をよくよく見ると、この道は清里駅方面に下ってしまうことが判明。
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すぐ引き返す。
さっきの団体さんはこの道を清里駅方面に下って行ったようだ。
鉄道利用の方々だったのだろう。

しばらく林道歩き。
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わき水が路面を流れている。
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平沢簡易水道の施設のところで、舗装となる。
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さらに進んで車道に出ると、まったく日蔭がなく、暑い。
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しかも登り返しだ。

途中、平賀源心の胴塚を見学した。
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ふつう、「平賀源・・」と来たら、「平賀源内」だが、源心とは誰だろう。
説明板を見ると、近くにあった海ノ口城の城主で、天文五年(1578年)に武田信玄に攻められ戦死した人物のようだ。
首実検のため首と胴は切り離され、胴だけこの地に葬られたとのことである。

隣にあった「平澤区開発記念之碑」は竹下登(自民党幹事長時代)の揮毫であった。
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かたわらに平沢古道の案内と、道があった。
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どこまで通じているのか、さっきの駐車場に出られるのか、案内板だけでは不明だったので、未練を残しつつ、車道を行く。

ムラサキモメンヅル。
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まもなく駐車場に到着。所要時間はほぼ3時間半。
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この時点で結構、足をひきずっている感じだ。
でも、せっかく来たのにもったいないから、しし岩にも一応行ってみる。
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足が痛くて、おそるおそるだったが、頂上まで登り、撮影。
平沢岳(1653m)。
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清里アーリーバードGC。
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宇宙電波観測所。
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八ヶ岳はとうとう姿を見せてくれなかった。
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車に戻って、有名な小海線のJR鉄道最高地点まで移動する。
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目的は最高地点ソフト。
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鉄道最高地点のすぐ横にある「レストラン最高地点」で買うことができる。
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ここのソフトを食べるのは2回目。300円。
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むかしはソフト300円って高いなと思っていたが、今や市販のソフトも168円とかする時代。それほど割高感はなくなった。

このブランコ風ベンチに座って、いただく。うみゃい。
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ここの標高が1375mということで「ひとみなこうふく」という語呂合わせで、「しあわせのベンチ」ということになっている。
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食べ終わって、鉄道神社に参拝。
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ここも「ひとみなごうかく」ということで受験に御利益があるということになっている。

肝心の最高地点そのもの。
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線路をはさんで反対側にはJRが建てた最高地点碑があった。
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線路向かいの売店にバッジがあったので買ってしまった。
先だって、バッジの整理をしたので、「飯盛山」があるのは知っていたが、だぶりは承知。

甘いもので気分も落ち着いたので、車で千ヶ滝に向かう。
国道から清里ユースホステルのところを左折。
川を渡るところに大きな看板がある。
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滝への道はヴィラ千ヶ滝の私有地らしく、駐車場代に500円もとられる。
それはばかばかしいので、橋のたもとの空きスペースに止めて、歩いて滝に向かう。
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敷地内から遊歩道に行くゲートのところに、駐車料金500円を入れる箱があり、通過した時、ピロピロリンと音声が鳴った。
センサーを設置しているらしい。ちょっとやり過ぎのような気も。

滝は豪快だった。
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水しぶきが飛んできた。
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かすかに虹も見えた。
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満足したので、階段を登って、車に戻る。
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さて、歩きは終わったので、今度はお風呂。
山梨県営丘の公園の中にある天女の湯へ。
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ここはプールもあるレジャー施設だった。
駐車場にそれほど車はなかったのに、浴室はかなり混んでいた。
露天風呂はぬるめだったので、ゆっくり足をマッサージ。
熱めの内湯で温まる。

さて、そろそろお約束の時間。
国道141号線沿いのそば処「やっこま」でおいしいそばをいただきながら歓談。
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なかなかこだわりのあり過ぎる店だった。
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オーダーしたせいろは、そばの味を堪能しろということなので、よく噛んで食べた。
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帰りは中央道の小仏トンネルで15kmの渋滞にはまったが、午後9時半には帰宅できた。

翌日は天気次第で、O君と雨乞岳に登る計画があったが、足の調子がやはり悪いので申し訳ないが辞退。
軽いアキレス腱炎みたいなので、熱さまシートで冷やして就寝した。
10月初旬の北洞爺合宿まではあまり無理はしないことにした。

【行程】2015年9月12日(土)
平沢峠(11:41)~平沢山(12:26昼食13:02)~見晴台(13:21)~飯盛山(13:36)~林道(14:04)~車道(14:30)~平沢峠(14:56休憩15:01)~しし岩(15:06)~平沢峠(15:12)、千ヶ滝散策(15:50~16:09)
※所要時間:3時間50分(歩行時間:3時間5分)
※登った山:3座(平沢山、見晴台、飯盛山)
※歩行距離:7.3km

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