山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

八方尾根(下)

【2015年8月29日(土)】八方尾根
唐松岳(2696m)から八方池山荘まで雨の中、下ってきた。
H君は早速山荘に入ってバッジを購入。ここで買えたのは「八方尾根」だ。
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私は、もう持っているような気もしたし、もしなくても再訪する機会もあるだろうと思い、ぐっとこらえて買わなかった(実際は持っていなかった)。

すっかり濡れてしまった。
この先、野外で雨に濡れながらのリフトでは風邪をひきそうなので、雨具の下の長袖をあわてて着替えた。
その上で、9時すぎ、リフトに乗り込む。最初に乗るのは「グラートクワッド」。
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長野五輪の男子滑降スタート地点を通過。
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ここは巨大な白馬八方尾根スキー場である。

乗り換え地点が見えてきた。
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グラートの「山麓」駅。ここで、3つ分のリフトチケットを購入した。
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ここは鎌池湿原。
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おっと、正面に白馬鑓ヶ岳(左、2903m)と杓子岳(右、2812m)が姿を見せてくれた。
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グラートクワッドを振り返る。
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あれれ、あれは鹿島槍ケ岳(2889m)?
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今度はこちら、アルペンクワッド。
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あちらは五輪マークが輝く黒菱第3リフト。
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7分で兎平に到着。
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今度はゴンドラリフトアダムに乗り換える。なかなか忙しい。
これは兎平駅。
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やっと屋内だ。
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でも窓は雨滴できれいな写真は撮れない。
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8分で、八方駅にとうちゃこ。
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ラッキーなことに下界の雨はほぼ上がっていた。
これにて、2泊3日の白馬縦走は終了。
最後は雨にたたられたが、2日目は好天に恵まれ、最高の山旅だった。

感慨にひたる間もなく、私の車をデポしてある八方の湯へ向かう。
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白馬村のマンホールはカタクリと白馬三山。
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途中、抜け道を通って、諏訪神社の門前を通過する。
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階段があるので参拝は省略。無事下山ありがとうございましたと黙礼。
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縄文時代の竪穴住居跡も通過。
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関係ないけど、マッサージ屋さん?
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八方の湯のすぐ近くにモンベル白馬店があった。
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小さなパジェロミニにみんなの荷物をぎゅうぎゅうに詰め込んで、日帰り温泉の倉下の湯に向かう。
営業開始時間の10時ぴったりに到着。
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ゆっくりと3日間の汗を流す。
O君によると、白馬にあまたある温泉の中で、ここだけ湯質が違うのだという。
体が冷えていただけに、めちゃめちゃ気持ちよかった。

風呂が済んだら、めしだ。
O君の車を回収がてら栂池高原に向かう。
スキーでこのあたりには何度も来たことがあるO君にとっては庭のようなもの。
信州そばを食べたいというH君のリクエストに応え、そば処「ふるさと」へ。
ここにも開店時間の11時ジャストに到着した。
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ジンギスカンもやっているので、私はジンギスカン定食にした。
2人はジンギスカン単品とざるそば。
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まだ車の運転があるので、ここではビールの乾杯はお預け。
山小屋の粗末な食事(失礼!)しか食べていなかっただけに、もりもり食べた。
私のライスもすごい大盛りで、これだけでお腹がいっぱいになった。

興味深かったのは、ジンギスカン鍋にアルミホイルが敷いてあったこと。
なるほど、こうすれば洗うのに手間がかからない。
たれも北海道のジンたれとは全く違ったが、これはこれで美味しかった。
野菜はもやしではなく、キャベツや玉ねぎ、にんじんだった。
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ここで、H君が本日の山行の写真をfacebookに投稿。
そこで公開されたカエルとジンギスカンの肉の写真がそっくりで、まるでカエルを焼いて食べているような感じになり、みんなで大笑いしてしまった。

みんな大満足で外に出たが、まだ12時前。
今夜のホテルのチェックイン時間は午後3時。
時間はたっぷりあるので、千国街道牛方宿を観光することにした。

ちょっと道を間違えたが、無事に到着。
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この建物の説明は、案内板に譲る。
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入場料300円だったので、中には入らず。

向かいにはまだ営業しているのか疑わしい民宿千国荘。
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塩倉と水車。
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そば畑。
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時間がたっぷりあるので、ちょっと塩の道を歩いてみようと思ったが、もうサンダルに履き替えているし、取りやめ。
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沓掛茶屋。
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いったん車に戻り、千国番所に移動。ここはお金を払って見学することにした。
あんなに冷たい雨が降っていたのに、下界はもう晴れてきて暑いくらいだ。
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ひと通り、ご覧ください。
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お勉強をしたい方はこちら。
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中もいろいろと見学できる。
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はい、見学終了。
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隣接している休憩施設の歩荷茶屋で一服。
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千国街道の観光で1時間ほど時間をつぶし、まだ早いが八方にある宿に向かう。
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その途中、白馬大池駅に寄ってもらい、駅舎撮影。
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ついでに、小谷村のマンホール。
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いやいや、お待たせしました。

宿へ行く前に、栂池高原でO君の車を回収しなければ。
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そこの売店で、念願の下山アイス。
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よりどりみどりだが、私は思い切ってわさびを注文。
しかし、売り切れとのことで、しぶしぶ白桃に。

3人でソフト乾杯。
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展望デッキに上がって、しばしくつろぐ。
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山の方はまだ厚い雲の中だ。

宿へ向かう途中、白馬駅にも寄ってもらった。いや、かたじけない。
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巨大なスーパーで酒とつまみを調達。
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まだチェックイン時間には少し早いが意気揚々と今宵の宿「パイプのけむり白馬」へ向かう。
しかし、無情にも3時までは中に入れられないという。
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しかも、乾燥室は廃止したとのことで干させてもらいこともできない。

30分くらい早くたっていいのに、と憤懣やるかたない我々は、あてつけがましくホテルの真ん前の駐車場で、宴会を開始。
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「こんなところで困ります。じゃ、仕方ないから中に入ってください」
なんて言われるのをちょっと期待したが、そんなことは全然なかった。

じっとしているのが苦手な私は、ビール片手に付近を探検。
営業中の宿、廃業した宿、といろいろあった。
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やはり、スキー場の宿はスキー場の栄枯盛衰に大きく左右されるのだろう。

そして3時ジャスト。やっとチェックインできた。
部屋に入って、まずは濡れたものを、それぞれあちこちに干す。
作業が終わったところで、再びお風呂へ。
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みんなご機嫌だ。
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食事は6時から。それまでの時間をどうやってつぶしたのか忘れたが、おそらく部屋で飲み続けていたのだろう。
食事はレストランでバイキング。
これが私のチョイス。
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野菜と麻婆豆腐が好きなのだ。
とくに高級なものはなかったが、全然不満はなかった。
山小屋よりはずっとマシ。

それに、自分でよそえるソフトがあるのが、超うれしかった。
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最後にうまく切るのが難しかったが。

我々の部屋はビードロ。鍵はさすがにパイプの形だった。でも宿は禁煙。
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満腹になって部屋に戻り、八方尾根で見たカエルの正体を突き止めるべく、スマホで検索。
八方尾根(上)でも記した通り、アズマヒキガエルと判明した。

いつもの通り、O君が先に沈没。
みんなも眠りに落ちた。

【行程】2015年8月29日(土)
唐松岳頂上山荘(6:29)~丸山(6:57)~扇雪渓(7:13)~八方池(7:50休憩7:56)~八方ケルン(8:08)~第二ケルン(8:15トイレ休憩8:22)~八方山ケルン(8:29撮影8:32)~八方池山荘(8:50)
※所要時間:2時間21分(歩行時間2時間10分)
※登った山:2座(丸山、八方山)
※歩行距離:4.8km

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