山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

三頭山(下)

【2015年9月5日(土)】三頭山
ムシカリ峠でランチを済ませ、20分ほどで出発。
DSC_2563_2015092906253827e.jpg

この先は延々と階段。
DSC_2565_20150929062541645.jpg

ただ、気持ちのよい広葉樹の森だ。
DSC_2564_20150929062539fae.jpg
DSC_2567_20150929062542ab0.jpg

地図には載っていない分岐。
DSC_2568_20150929062543ca5.jpg

一度折れたが、見事に復活した木。この生命力には恐れ入る。
DSC_2569_20150929062516857.jpg
DSC_2570_20150929062518fd2.jpg

しかし登っているうちに、まわりの木々がガスに包まれてきてしまった。やばい。
間もなく山頂(西峰)に着いたが、期待した富士山は全く見えず。
DSC_2572_2015092906252031f.jpg

雲が早く流れていたが、晴れそうにない。
DSC_2575.jpg

こんな風景を想像するしかない。
DSC_2571_20150929062519c32.jpg

峠で飯にして、時間を食ったのは失敗だったか。
でも、山頂はこんなに混雑していたのだから、まあいいか。
DSC_2574_20150929062436c6c.jpg
DSC_2577_20150929062439231.jpg

眺望は断念して、東峰に向かう。
DSC_2573_20150929062522ffc.jpg

階段を標高差で20mほど下ると、御堂峠。
DSC_2579_201509290624416da.jpg

ここからは巻き道もある。
DSC_2580_20150929062442cc5.jpg

しかし吾方は、もちろん登る。
DSC_2582_2015092906241403d.jpg

25mほど登り返すと、休憩ベンチを経て、最高峰の中央峰(1531m)。
DSC_2583_201509290624157f7.jpg
DSC_2585_20150929062417215.jpg

ここには三角点がある。
DSC_2586_201509290624182c9.jpg
このあたりは、2012年9月に歩いたので、3年ぶり。
あの時は、飯豊連峰3泊4日の縦走から戻った翌週で、こんなお手軽な山なのになぜかバテバテだった。
それでも笹尾根の日原峠までは頑張って縦走したのだが。

すぐ先の東峰の展望台も真っ白。
DSC_2591.jpg
DSC_2587_20150929062420ebc.jpg

心の目でこれが見えるでしょうか。
DSC_2588_20150929062348acc.jpg
ここでも煙のような濃いガスが流れていた。
何も見えないので、すぐに退散。

ブナの路を鞘口(さいぐち)峠方面に下る。
DSC_2594_20150929062352d42.jpg
DSC_2596_20150929062353940.jpg

このあたりは東京ではめずらしい広大なブナ林だそうだ。
DSC_2601_20150929062323cf1.jpg

ところどころに急坂が現れる。
DSC_2598_20150929062320ba4.jpg
DSC_2600_20150929062321f88.jpg

樹間から奥多摩湖が見えるはずだが、今日はNG。
DSC_2604_201509290623260bd.jpg
DSC_2605_20150929062255694.jpg

その分、キノコくんが元気。
DSC_2593_201509290623519fc.jpg
DSC_2602_20150929062324682.jpg

ちょっとだけ難所あり。
DSC_2607_20150929062257f37.jpg

陽光の路との分岐で、これまで歩いたことのない陽光の路に踏み入る。
DSC_2611_201509290622588a2.jpg

少し下ると回廊の路と合流。でも、北方向の道は、立派な桟橋なのに通行止め。
DSC_2612_20150929062300c3b.jpg

分岐はあちこちにあるので標識はみなしっかりしている。
DSC_2614_2015092906230160d.jpg

途中のテラスで笹尾根の展望が得られた。
DSC_2618_201509290622355de.jpg
DSC_2616_201509290622322b8.jpg
左端に霞んでいるのが生藤山(990m)。中央が土俵岳(1005m)、右は丸山(1098m)だそうだ。あの稜線はすべて歩いた。

ここに掲げられた看板に「旧スポーツ歩道」は「遊歩道」として開放したとある。
DSC_2617_201509290622338a0.jpg
遊具を撤去する間は通行止めになっていたらしい。
その先、歩いてみて、遊具があった場所というのが、よくわかった。
歩道に平行した稜線に荒れた太い道のようなものがあったが、これのことに違いない。
たぶん木製の遊具が老朽化して危険になり、利用者も見込めないので、更新せずに撤去したのだろう。
まあ、山の中で管理がむずかしいのだろうから、やむを得まい。

そのまま旧スポーツ歩道を下る。
DSC_2622_20150929062237396.jpg

ツリフネソウの群落。
DSC_2621.jpg

かおりの路に突き当たったところに再びテラス。
DSC_2624.jpg

ここからはもっと広く笹尾根を展望することができた。
DSC_2623_20150929062206a49.jpg

森林館に向かって下ると、無駄に長いつづら折りの道。
DSC_2626_20150929062209f46.jpg
先に歩いていたハイカーの姿が見えなくなり、最近読んでいる「山怪」の影響で、あの人は狐だったのではないかと思ったが、当然そんなことはなかった。

途中にレンゲショウマの群落。久しぶりに見た。
DSC_2629_201509290622104e9.jpg

さらに下ると、森林館の手前で大きなとちの木があり、地面にたくさんの実が落ちていた。
DSC_2631_20150929062143040.jpg
DSC_2632_201509290621446cd.jpg

とちの実を自然な状態でみるのは初めてで、とても新鮮だった。
DSC_2630_20150929062212d11.jpg
見た目おいしそうだが、これは灰汁を抜くのがものすごく大変らしい。

森林館のレストランの名が「とちの実」だった。
DSC_2635_20150929062146809.jpg

これまでここに2回来ているが、中に入ったことはなかったので、今回は見学していく。
DSC_2636_2015092906214706d.jpg
ここでは材料費込み、作品はお持ち帰りの木工教室が開かれているらしい。

出た後、トイレに寄って長い階段を下る。
DSC_2638_20150929062149526.jpg

この道でも、レンゲショウマとツリフネソウを見かけた。
DSC_2639_20150929062119e56.jpg
DSC_2640.jpg

ほぼ4時間で駐車場に戻って来た。
売店では、地元の野菜を売っていた。
DSC_2641_20150929062122dd4.jpg
足はとくに問題なくてよかったが、険しい道を長く歩けるかどうかはまた別問題。
しばらく無理はしないことにしよう。

帰りは数馬の湯に立ち寄った。
DSC_5334_2015092906212348f.jpg

そこそこ混んでいたが、カランは余裕で使えた。
少しぬるめだったので露天の五右衛門風呂でゆっくり浸かれた。
いい湯であった。では引き上げるとしよう。
DSC_5338_2015092906212557b.jpg

【行程】2015年9月5日(土)
都民の森駐車場(10:28)~けやきの路入口(10:32)~ケヤキ平(10:49)~滝見橋(10:54撮影・休憩11:04)~ブナの路テラス(11:24)~ムシカリ峠(12:02昼食12:24)~西峰(12:38撮影12:44)~中央峰(12:51)~東峰(12:54撮影12:57)~陽光の路分岐(13:29)~かおりの路テラス(13:54)~森林館(14:12見学14:19)~駐車場(14:25)
※所要時間:3時間57分(歩行時間:3時間13分)
※登った山:1座(新規なし)
※歩行距離:5.6km

スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/663-01f57629
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (82)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (21)
ドライブ (8)
廃線の旅 (8)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR