山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

白馬岳(2)

【2015年8月27日(木)】白馬岳
天狗原から白馬乗鞍岳(2469m)を目指している。
下から見えていた雪渓と同じ高さに至る。
DSC_1105_20150923193557f1e.jpg

すると、まわりはお花畑。
DSC_1102_20150923193557c33.jpg

チングルマ。
DSC_1107_20150923193558981.jpg

ハクサンフウロ。
DSC_1103_20150923193556df5.jpg

コイワカガミ(下)。
DSC_1112_2015092319353130a.jpg

ミヤマダイコンソウ。
DSC_1114_20150923193532657.jpg

こちらは、岩との格闘が続く。
DSC_1109_20150923193600d6b.jpg
DSC_1110_2015092319352945c.jpg
DSC_1117_20150923193536742.jpg

雪渓の上端あたりまで登ってきた。
DSC_1116_20150923193533ec0.jpg

岩の間にも雪が目立ち始めた。
DSC_1121_20150923193508af0.jpg
DSC_1125_20150923193510747.jpg

我々の眼前にも雪渓が現れた。
DSC_1126_201509231935112d3.jpg

でも、まだしばらくはその脇の岩場を進む。
DSC_1128_201509231935122ad.jpg
DSC_1129_20150923193514981.jpg

天狗原から標高差で150mほど登ったあたりで、雪渓を横断。
DSC_1133_20150923193352ebe.jpg
DSC_1136_20150923193355267.jpg

アイゼンなしで全く問題なし。
DSC_1134_2015092319335402e.jpg

これらは溶岩のようだ。
DSC_1147_20150923193454bb3.jpg
DSC_1152_20150923193330272.jpg

その中をもうひと登り。
DSC_1141_201509231933577c3.jpg
DSC_1153_20150923193331bf2.jpg

見下ろせば、天狗原と中ノ原が同時に見える。
DSC_1155_2015092319333349a.jpg

かと思えば、雲の上にどこぞの山が。
DSC_1156_201509231933343a6.jpg
これだけではさすがに判別不能だが、今後の天気回復を期待させた。
(結局、晴れ渡ることはなかった)

間もなく、だだっ広い白馬乗鞍岳の頂上台地に出た。
DSC_1164_201509231933108e0.jpg

あの岩に遭難慰霊碑らしきプレートが見える。
DSC_1158_20150923193336de4.jpg

地形図を見ると、三角点が登山道を右手に少しはずれたところにあるようだ。
ロープの外なので、高山植物を傷つけないよう石を飛びながら、探索に行ってみた。
ありましたありました。
DSC_1159_20150923193307e27.jpg

あれが、このあたりのピークか。
DSC_1161_20150923193309892.jpg

なんて寄り道しているうちに、前の2人と随分離れてしまったので、あわてて追いかける。
DSC_1167_20150923193312295.jpg

西に見えるのは雪倉岳(2611m)。でも、なかなかすっきりガスが晴れない。
DSC_1168_20150923193313e14.jpg

あれが実は乗鞍岳の真の山頂。
DSC_1169_201509231932433b2.jpg

登山者にとっての山頂はあのケルンのあるところ。
DSC_1171_201509231932459a9.jpg

地形図でみると、だいたい標高2450mの地点だ。
南へ100mほどの地点に2456m標高点があるが
DSC_1186_201509231932498ea.jpg

標高の表示は2436.5mになっている。
DSC_1188_20150923193204a1b.jpg
間違いなく、さっきの三角点の標高を採用したものだ。
しかし国土地理院は乗鞍岳の標高を2469mとしている。
このあたり複雑である。
これは、ケルンの地点から北北西に1.2kmの地点にある2469m標高点(長野・新潟県境)を頂上としているためだ。
DSC_1176_201509231932465b4.jpg
そうなると、乗鞍岳は変則双耳峰ということになる。
厳密に言えば、私は乗鞍岳の最高地点に立っていないことになるが、一応、山頂標識のある場所に立ったということで、「登った山」には認定することにする。

ここで、今回初めて3人勢ぞろいで自撮り棒撮影。
DSC_1184_20150923193248ed8.jpg

10分ほど休んで出発。
DSC_1190_2015092319322478e.jpg

ハイマツの中をゆるやかに下っていく。
DSC_1194_20150923193207ff9.jpg

間もなく、白馬大池とそのほとりに建つ真っ赤な白馬大池山荘が見えてきた。
DSC_1200_20150923193141aab.jpg
DSC_1198_20150923193210757.jpg

これは実に美しい。感激した。
DSC_1201_201509231931432e9.jpg

大池の南の方。
DSC_1210_20150923193147a84.jpg

左には船越ノ頭(2612m)方面。
DSC_1216_20150923193111eef.jpg

雷鳥坂の側面には、きれいな雪渓が残る。
DSC_1197_201509231932098bf.jpg

歩きにくい露岩帯を下る。
DSC_1208.jpg
DSC_1204_2015092319314424a.jpg
DSC_1213_20150923193109dc5.jpg

亀石(笑)。
DSC_1214_201509231931102bc.jpg

何人かのグループとすれ違う。
DSC_1224_201509231931136e3.jpg

何度見ても、ほんとにきれいだ。
DSC_1229_201509231931140e7.jpg

小蓮華山(2766m)方面も少しずつ見えてきた。
DSC_1230_2015092319304300a.jpg

いやあ、すごい岩だ。
DSC_1234_20150923193045124.jpg

大池のほとりまで下りてきた。
DSC_1237_20150923193048075.jpg
DSC_1238_20150923193050aaf.jpg

池の底も岩だらけのようだ。
DSC_1236_20150923193048b25.jpg
DSC_1240_20150923193020bbc.jpg

しばらく湖岸に沿って歩く。
DSC_1244_20150923193022ecf.jpg
DSC_1243_2015092319302169b.jpg

ハクサンチドリ?
DSC_1246_2015092319302493a.jpg

ウサギギク。
DSC_1250_2015092319302556d.jpg

湖畔では若者たちが遊んでいる。
DSC_1252_20150923192953e85.jpg

もう小屋は目の前。
DSC_1253_201509231929555b8.jpg
DSC_1255_20150923192956fe6.jpg

小屋近くのロックガーデン。
DSC_1261_20150923192958e7e.jpg
DSC_1262_2015092319300078d.jpg
DSC_1263_20150923192831f5e.jpg

池の標識。
DSC_1264_20150923192831b17.jpg

乗鞍岳山頂から30分ほどで、白馬大池山荘に到着。
DSC_1272_20150923192935f2d.jpg

しばし周辺を撮影。
雷鳥坂。
DSC_1273_20150923192836811.jpg

船越ノ頭。
DSC_1274_20150923192804379.jpg

その手前のピーク。
DSC_1275_201509231928058a3.jpg

小屋の前は広大なテン場になっている。
DSC_1270_20150923192833728.jpg

その端っこにあるベンチに腰を下ろし、昼食にする。
DSC_1282.jpg

その前にトイレ。個室4つのうち2つが故障中だった。
DSC_1279_201509231928102cc.jpg
DSC_1276_2015092319280750b.jpg

当方はおにぎり2個(稲荷、いくら)。
DSC_1280_201509231928109d1.jpg
O君がコーヒーをくれた。普段はあまり飲まないのだが、彼の荷物を少しでも軽くするため協力。

ここでH君がバッジを購入。
乗鞍岳、小蓮華山、白馬大池の3個で計1800円。
彼は熱心なコレクターであることを知る。
私も実は集めているのだが、キリがないので、そろそろ止めようかと思っているところ。
彼は、ちゃんと宝石箱のような箱に並べているそうだが、私は引き出しに死蔵しているだけだからだ。
今でこそバッジは山にしかなくなったが、かつては湖でも温泉でも岬でも観光地なら、どこにでもあった。
お土産としては、キーホルダーと双璧だった。
少年時代から集めているので、もう数は300個を超えている。
学生時代はカーテンに日本地図を描くように付けていたが、その重みで上のフックが壊れそうになったほどだ。
そういうわけなので、もう止めたいのだが、見るとやはり欲しくなる。
私は、白馬大池は我慢して、2つだけにした。

30分ほどで出発。
DSC_1285_20150923192709dfa.jpg

白馬岳まであと3時間30分。
DSC_1287_20150923192710407.jpg

と思ったら、こちらの看板には4時間とある。
DSC_1288_20150923192641934.jpg

いずれにしろ、まだ12時を過ぎたばかりなので、4時前後には着くだろう。
DSC_1283_20150923192747b22.jpg

この先はまず大池を左手に見下ろしながらの、だらだらした登り。
DSC_1281_20150923192705ae6.jpg
DSC_1289_201509231926416bd.jpg

アキノキリンソウ。
DSC_1291_20150923192642dbf.jpg

草紅葉がすでに始まっている。
DSC_1292_20150923192644c41.jpg

真の乗鞍岳と白馬大池山荘。
DSC_1309_20150923192559716.jpg
DSC_1294_20150923192646fd3.jpg

白馬大池。やはり青いのがいい。
DSC_1296_201509231926165bf.jpg
DSC_1298.jpg

乗鞍岳のケルンが見える。
DSC_1297_20150923192617f93.jpg

チングルマの坂を行く。
DSC_1302_201509231926226c7.jpg
DSC_1301_20150923192620371.jpg

やっと白馬大池の全容が見えた(2分割)。
DSC_1305_201509231925563eb.jpg
DSC_1306_20150923192557724.jpg

おお、小蓮華山も見えたではないか。
DSC_1308_20150923192558041.jpg

(つづく)

スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/652-e38e94c3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (74)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (93)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (44)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (19)
ドライブ (8)
廃線の旅 (8)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR