山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

笠ヶ岳(3)

【2015年8月11日(火)】笠ヶ岳
笠ヶ岳頂上(2058m)で休憩中。
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朝食の残りを食べ終えて、8時半すぎに出発。
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滑りやすい道なので、時間をかけてゆっくり下る。
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おかげで登りの時に感じたような恐怖はなかった。

岩には不気味なひびが入っている。
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岩塔。
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岩陰にミネウスユキソウとソバナ。
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タカネトウウチソウ。
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これから進む道。
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間もなく分岐に着く。
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やっと下って来た。
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改めて振り返るとすごい。
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さあ、湯の小屋に向かおう。コースタイムは4時間半。
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キンロバイ。
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イブキジャコウソウ。
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しばらく樹林帯を歩く。
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めずらしい落とし物。
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間もなく、片藤沼に出た。
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湖畔まで行けるとは思っていなかったのでうれしかったが、この先、道がない。
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湿原の中を進んでいくような方向が道で、最初は全く分からなかった。
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笠ヶ岳を振り返る。
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小さな湿原を通り抜けていく。
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黄色はキンコウカ。
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水が干上がったところも。
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再び樹林帯に入る。
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この先、「山と高原地図」に「樹林帯の急坂」とあるが、とくに急なところはなかった。
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おっと、動物の死骸。タヌキだろうか。
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最初は明るい道だったのに
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だんだん荒れてきた。
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しばらく下ると水場が出てきた。
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これが「山と高原地図」に載っているやつだなと思ったが、水はまだたんまりあるので補給せず。
そもそも、なんかいろいろ浮いていて、あまり飲みたくなる水ではない。

黙々と下る。
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かなり下ってから、今度はホースの設置された、ちゃんとした水場があった。
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なんだ、こっちのことかと思って、地図を見直すと、標高が100mも違うところに表記されている。
こういうのは、命にもかかわるので正確に地図に落としてほしい。
補給しやすかったので、私はここで給水。
至仏山荘の水道から汲んできた水を捨てて、入れなおす。
冷たくて、美味しかった。

さらに少し下ると小さな水場があり、「良い水場」という消えかかった赤い標識があった。
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というのも、ここはそれほどよくない水場だからだ。
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こういう場合は「あと○分」と書いてほしい。
まだ距離があれば、ここで補給した方がいい場合もあるかもしれない。

このあたりだっただろうか。
右のヤブの中で、いきなりガザガサっていうものすごい大きな音がした。
とても、シカやイノシシがとは思えない、大きさを感じた。
「クマ?」と直感して、「ああああああああ」と大声を出した。
あれはクマとニアミスだったのだろうか。
出合い頭に遭遇しなくて、本当によかった。

大きなキノコが目についてきた。
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道は相変わらず倒木などが多い。
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クロズル。
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こんな道もあるのだが。
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振り返ると、笠ヶ岳がガスに隠れてしまった。
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早く出てきてよかった。

この先しばらくで避難小屋に到着。
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時間は9:55。笠ヶ岳から1時間20分ほどかかった。コースタイムは1時間40分。
電波を確認すると入るので、ここで大休止をとることにする。
小屋の中はあまり清潔ではない。
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でも屋上に上がるはしごがあったので、それをつたって上へ。
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目の前に武尊山(2158m)が見える。
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ここで各方面への通信を済ます。
靴を脱いで、くつろいだ。
30分ほど休んでいるうちに、武尊山も雲に隠れてしまった。
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さて、そろそろ行きますか。
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この先は地図に書いてある通り、かなりの急坂が続く。
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それなりに楽しみながら歩く。
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木の根もあちこち張りだしているが、路面は基本的に土で、落ち葉のクッションもあったので、とても足に優しかった。
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倒木がなくなったなあと思った矢先に、連続してハードなのが出てきたが、概してやはり倒木は少なかった。
でも、人通りが少ないからか、撤去などの処理もされていなかった。

それにしても笠ヶ岳登山口から林道分岐まで全く道標がなかった。
岩に「登山→」とペンキで書いたのがあるだけだった。
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1335mピークには木の札がかかっていたが、すでに全く読めず。
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途中不安になって一度スマホで現在地を確認したほどだ。
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ワラビ平から林道になる。避難小屋からコースタイム1時間のところ、40分かからずに来た。
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階段で平場に出る。
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これで少しリラックスできるなあと思っていたら、完全な廃道。
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夏草の繁茂が激しく、一部はヤブこぎ状態だった。
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こういうところは、ヨツバヒヨドリが多い。
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あとはヤマハハコ。
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それでも、まあ路面は安定していたので、ヤブを気にしなければ、とくに問題なし。
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この黒い枝豆みたいのは何だろう。
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これを見たからというわけではないが、小腹が空いたので、雨袋からお菓子とドーナツを出し、腹の足しにする。
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法面が崩落した箇所を通過。
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間もなく、登山道に戻る。
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この先は全く期待していなかったが、けっこうなブナの美林だった。
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こんな大木も。ブナではないが。
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地図の記述通り、「小さな登下降を繰り返す」。
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かなり長く歩いてきたので、登りは少しでも結構きつい。

癒し。
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誰の落とし物?
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12時過ぎに今度は舗装された林道に出た。
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(つづく)
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