山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

中央アルプス縦走(3)

【2015年8月2日(日)】中央アルプス縦走
東川岳(2671m)から熊沢岳(2778m)に向かっている。
目下、そのほぼ中間地点にあたる2703mピークに取りかかっているところ。
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振り返ると、これまで歩いてきた稜線や空木岳(2864m)が展開する。
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稜線西斜面の緑が鮮やかだ。はるか恵那山(2191m)も見える。
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このピークも岩だらけだ。
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あと、もうちょっと。
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ちょうど8時半、2703mピークに到着。
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何度もお見せするが、空木岳と南駒ヶ岳(2841m)。
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西斜面を中心に。
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南アルプスのシルエット。
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そして前方には、熊沢岳までピークが3つ。ちょっとため息。
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でも、かっこいい。
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檜尾岳(2728m)と檜尾避難小屋のコンビもだいぶ近くに見えるようになってきた。
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ここでは、ひと息ついただけ。すぐ出発する。
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ハイマツの向こうの稜線。
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左前方には蕎麦粒岳。右端のピークの左に独標(2339m)のまるい頂上がのぞいている。
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乗鞍岳(3026m)。
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振り返ると、東川岳に登山者が休んでいるのが見える。
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気になる雲が湧いてきた。
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御嶽山(3067m)にも雲がからんできた。
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お、また登山者がやってきた。この区間を歩いているのは若者が多い気がする。
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ハイマツの道が続く。
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最高の稜線歩き。
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やっと、若者たちとすれ違う。
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装備からして、檜尾避難小屋近くでテン泊した方々だろう。
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こちらも気持ちよく歩いている。
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3つのピークのうち1つ目。
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2703mピークを振り返る。
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道は稜線の西側をトラバースするようについている。
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シャクナゲとハイマツ。
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と、はるか前方の斜面から「すいませ~ん」と叫ぶ声が聞こえてきた。
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「この道合ってますか~?」と聞いている。
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我々がいる場所からは判然としなかったので、「ここからは分かりません」と叫ぶ。

しかし、少し進んで1つ目のピークを越えると、彼が登山道と違うところを歩いているのが分かった。
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「違ってま~す。こっちで~す」。指を差しながら叫ぶ。
ハイマツに阻まれて、直接正しい道へ移ることはできなかったようで、ひょいひょいと引き返すように登って行った。そして間もなく、正規の道から下りてきた。

1つ目のピークと2つ目のピークからのぞく宝剣岳(2931m)。
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わあ、御嶽山は完全に雲に隠れてしまった。
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2つ目のピークを登る。
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さっきのお兄さんと対面。
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「ありがとうございました。助かりました」とお礼を言われたので、「あっちも下れちゃうんですか?」と聞くと、「なんか岩の上を飛びながら行けるんですよ」とのこと。

あの岩場を途中まで下りてきたわけだ。
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ガスがかかっているときは本当に危ないかもしれない。

1つ目のピークを振り返る。
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木曽側の深い谷。
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お兄さん、気をつけて!
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おっと、東側の斜面に雪渓を発見。今回初。
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南の稜線。
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そのさらに南。よく分からないが、越百岳(2613m)とか安平路山(2363m)とかだろうか。
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なんと、甲斐駒(2967m)が噴火?
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2つ目のピーク目前。
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とうちゃこ(南の眺め)。
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でも休まず進む。
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3つ目のピーク。
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これが熊沢岳かと思っていたが、実は違った。

しかも宝剣岳の手前、島田娘(2858m)の激しい登りが見えてしまった。
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その手前の稜線。右は檜尾岳(2728m)。その手前は大滝山(2708m)。
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檜尾避難小屋はかまぼこ形で、赤い屋根のようだ。
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実はこれが熊沢岳のピーク。
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このあたりで、木曽駒(2956m)が全容を現した。下界からは見えないけどやはり堂々たる山だ。
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さて、3つ目のピークに取りかかる。
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2つ目のピークを振り返ると、雲がかなり大きくなっていた。
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なな、なんと南アルプスの山がみな噴火した。
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上昇気流が峰ごとに発生しているようだ。実に分かりやすい。

1つ目、2つ目のピーク、そしておなじみの顔ぶれ。
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西斜面のひだひだもくっきりとしてきた。
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3つ目のピークは岩場の連続。
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で、とうちゃこ。
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ここが熊沢岳ではないことを知って、ちょっとショックだったが、それらしきピークがすぐ先に見えた。
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こっちの方が高いのに、山頂の座を奪われた格好だ。
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とにかく、山頂へ急ぐ。正面は三ノ沢岳(2847m)。
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この山も大きな山体だ。
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その稜線の向こうに御嶽山と乗鞍岳が並ぶ。
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熊沢岳山頂はロックガーデンとなっていた。
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南西斜面はやや優しげ。
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この山域ではめずらしい単独の女性登山者。
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と思ったら、カップルだった。
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9時40分すぎ、熊沢岳に登頂。
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O君が休んでいる間に、私はロックガーデンを探検。
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岩の上に登って、360度のパノラマを満喫する。
南に、おなじみ空木岳、赤椰岳(2798m)、南駒ヶ岳。
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北もすでにおなじみ木曽駒(2956m)と宝剣岳(2931m)。
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蕎麦粒岳(右)。
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中央アルプス主稜線と三ノ沢岳にはさまれた雄大な谷。
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これから歩く稜線。中央が檜尾岳。
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宝剣岳に至るまで、その先、大きなこぶを一つ越えないといけない。濁沢大峰だ。
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O君もこの絶景をカメラに収めないではいられない。
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この青年も同じ。
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岩が格好のキャンバスになっている。
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いやあ、何枚撮っても、撮り切れない感じだ。

(つづく)

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