山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

摩周岳(3)

【2015年7月13日(月)】川湯温泉・摩周岳
683mピークの先は見晴らしのいい草原が続く。
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正面には西別岳(799m)が姿を現した。
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標高は全然高くないが、雄大な山だ。

眼下のシラカバ林も実に美しい。
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気持ちのいい道が続く。晴れていたら、さぞかし暑かったことだろう。
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キツネの糞だろうか。コガネムシかタマムシの赤や青、緑の表皮が消化されずに残っている。
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摩周岳(857m)の角度もかなり変わってきた。
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一面のササ原。
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葉祥明の絵のようだ。
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摩周湖がV字形に見える。「ダイヤモンド摩周湖」と呼ばれているらしい。
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かまどの鍋のような摩周岳。
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バオバブの木のようなシラカバ。
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683mピークを振り返る。
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この角度はめったにお目にかかれない。
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W形摩周湖。
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休むところないかなあと思っていたら、何か見えてきた。
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641m標高点のあたりだ。

しばらく草原の中をアップダウンしていく。
このあたりは風衝草原と呼ばれているようだ。
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道は1.5mくらいの幅でササを刈ってあり、道標も新しく、最近整備された様子が伺える。
道の真ん中に幅30cmくらいの掘れた溝がある。
これが非常に歩きにくい。
以前はこの踏み跡をたよりに、ササ原をヤブこぎして進んだのだろう。
文句を言わず、刈ってくれていることに感謝をしなくては。
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エゾイブキトラノオ。
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登りには石段。実に親切だが、両脇を歩く。
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641m標高点に「摩周湖」の看板とベンチがあった。
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ここで4.2km。片道の7分の4来たことになる。
ここまで休むところがなかったのでありがたい。
カフェラテで暖をとる。ホテルで湯をもらってきていたのだ。
10数分休んで出発。

右手に西別岳を見ながら、草原の道を行く。
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すこし下って、今度は676mピークまで登る。
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ここが西別岳への道の分岐だと思っていたら、地形図の読み誤りだった。
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シラカバの林を通過。
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引き続き、木のトンネル。
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摩周岳の絶壁が迫ってきた。
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やはり、この道は歩きにくい。溝の幅が細すぎるのだ。
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そうこうしているうちに、休憩してから25分ほどで、本当の分岐。
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ベンチとテーブルがあったので、昼食は戻ってきてから、ここで食べることにする。
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分岐を左折して、火口の縁の道を進む。
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このあたりで、5人ほどの高齢者パーティーとすれ違った。
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雨具も着て完全防備だった。平日のこんな天気の日でも入山する人がいるんだなあ。
人のことは言えないが。

右手はシラカバの疎林。
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登山道もシラカバの中。
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めずらしい花びらが6枚あるゴゼンタチバナ。幸せが訪れるだろうか。
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コメツツジ。
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左手は火口なのだが、木々に隠れてまだよく見えない。
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しばらくほぼ平らだが、だんだん斜度が出てくる。
そして標高700m地点あたりからにわかに傾斜が急になり、右手が切れ落ちた道となる。
石が階段状に組んでいるところも多く、整備はされているが、ちょっと怖い。
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ウツボグサ。
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あと400m。
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左手に絶壁の上に立てる場所が出てきたので、覗いてみる。
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あそこまでは行けなかった。
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シロバナタカネニガナ。
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シラカバもすごい。
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火口の内側。絶壁の対岸は原生林になっている。
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ビシビシ登っていく。
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オオヤマフスマ。
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あれが頂上か。まだしばらくあるなあ。
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マルバダケブキ。
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振り返ると、西別岳(799m)。
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さあ、もうひと息。
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知床方面。
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チシマフウロ。
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11:54、コースタイム2時間半よりかなり遅れて、摩周岳頂上に到着。
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風が強いので雨具の上を着込む。
頂上は三方が断崖絶壁。
とてもその縁までは行けない。
ここはアプローチがほんとに平坦なハイキングコースだけに、頂上直下と頂上だけハードなのでびっくりする。
めったに見られない角度から見る摩周湖。
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もう一つのピーク。ここよりわずかに2m低い。
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あちらの方が高かったら、さらにあれを登らなければならなかった。低くて助かった。

(つづく)
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