山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

雌阿寒岳(3)

【2015年7月12日(日)】雌阿寒岳
9合目に着いて、火口の「中」にばかり気をとられていたが、振り返ると、これまた絶景。
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阿寒湖に雄阿寒岳(1371m)。手前には巨大なカルデラが見える。

阿寒湖温泉街。
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ヤイタイ島(下)とチュウルイ島(上)。
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1415m峰。
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火山独特の植生だ。
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カルデラの外輪山のピークは剣ヶ峰(1328m)
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このカルデラに名前がないとは、もったいない。
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再び全景。
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さっきの家族はまた分裂してしまったようだ。
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あそこが頂上なのかな。
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カルデラの全容がほぼ見えてきた。
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阿寒富士(1476m)もくっきり。ほとんど植物が生えていない。
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おっと、わずかに残った雪渓を発見。
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頂上付近。
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火口北壁。
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頂上到着直前に、これまで見えた景色のおさらい。
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はい、11時半すぎ、2時間半ちょっとで雌阿寒岳(1499m)に登頂。
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頂上には30人くらいいたが、場所が広く、みんな散らばって食事をしていたので、そんなに混雑感はなかった。
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頂上から見た火口。
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頂上から見た阿寒富士。
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頂上から阿寒富士に通じる稜線。
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さて、私もすこし斜面を下りて、イスにちょうどいい石に腰を下ろしてお昼にする。
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眼下に阿寒湖を望む絶好の展望レストランである。
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メニューは昨夜のホテルで出たデザートのケーキと、今朝ホテルのチェックアウト時にもらったドーナツ、セブンイレブンで買ったパン。う~ん分、糖分が多い。
でもドーナツが意外においしかった。
20分ほどで出発。阿寒富士に向かう。こちら側は風が強い。

ちょっと歩いて右手を見下ろして、びっくり。青沼が完全な円である。
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こんな池は初めて見た。
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しかもさっきの火口湖の色と好対照。まったく不思議である。

噴煙が風に乗って流れている。
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剣ヶ峰(1336m)をかすめて阿寒湖畔に通じる登山道との分岐。
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あちらから歩いてくる人もいる。
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こちらのコースタイムは登り3時間5分。野中温泉からだと2時間20分なので、若干長い。
でもコースは比較的なだらかな印象だ。
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今度、登る機会があったら、このコースを歩いてみたい。

頂上を振り返る。
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青沼はちょうどテラスの上にあることが分かる。
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メアカンフスマ。
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南東に見える1020m峰(右)。
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阿寒富士が根元から見えた。
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標高差はあれで220m。もっとあるように見える。
コースタイムは40分だが、その程度で登れるのだろうか。

巨大は噴気孔が近づいてきた。
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東風に乗って、どんどんこっちに向かってくる。
硫化ガスが含まれているのか、間違って吸い込むと咳き込むし、目がしょぼしょぼする。
これはまずいと、準備してきたマスクをする。
気休め程度かもしれないが、役には立った。

噴煙ゾーンもわりとすぐ通過できた。
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9合目を通過。
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ここの下りは石が浮いていて、非常にすべる。
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慎重にゆっくり下る。

またまたメアカンキンバイ。
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8合目まで下りて来たあたりで、コマクサを発見。
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見上げると、モアイ像のような岩が突き出している。
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その正面。
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鞍部まで下りてくると、阿寒富士の形も穏やかになった気がする。
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登山道が抽象画のようだ。
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謎の白骨植物。
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最低鞍部。標高1256m。
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雌阿寒岳を振り返る。
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さて、早速登りに取り掛かる。
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山肌にはほとんど植物の姿はなく、道は完全にザレている。
(238)(237)
でも、高千穂峰のようにずるずると崩れず、自分の歩幅で登れるので却って歩きやすい。
3人組が先行しているようだ。
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登るにつれ、雌阿寒の火口や雄阿寒岳(1371m)などが見えてくる。
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その景観の変化が楽しい。
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ちょっと登れば、左から右へこのような眺めが楽しめる。
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こんな土壌だからこそ生えているコマクサ。
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雄阿寒も再び顔を出した。
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阿寒富士に向かう道と直接オンネトーに下っていく道の両方が見える。
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これは目立つ突起だが、名称は付いていないようだ。
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後ろから、外人カップルが追い上げてきた。
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赤い溶岩のかけら。富士山に似ている。
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雄阿寒。随分成長した。
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ちょっと引いてみた。
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ほぼ雌阿寒の火口くらいの高さまで来た。
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岩の間にメアカンフウロ。
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なかなかたくましい連中だ。
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結局、途中で外人カップルに抜かれてしまった。

阿寒富士唯一の日蔭。
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実は生々しい溶岩だ。
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雌阿寒の火口の形が正確に分かる。
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複雑な形をしているように見えたが、離れてみると、やはり丸いひとつの巨大な火口だ。

この溶岩を越えると、頂上部に出る。
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結局、コースタイム通り40分ほどで登れてしまった。
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阿寒富士山頂からの雌阿寒岳。
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そして雄阿寒岳。
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阿寒富士の火口壁。
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しっぽを伸ばしたオンネトー。
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頂上でさっきの3人組が外人カップルと会話しようとしているが、「えっと、旅行って何て言うんだっけ」と言いながら、あまりうまく意思疎通ができていない。
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こちらも英語は不得手なので介入はしないでおいた。

(つづく)
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