山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

黒山・岩茸石山(下)

【2015年5月5日(火)】黒山・岩茸石山
黒山(842m)から1時間5分で、名坂峠に到着した。かなり早いと思う。
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岩茸石山(793m)は登ったことがあるので、このまま上成木方面に下ってもいいのだが、やはり歩いた道をつなげるため、わざわざこの急坂を登る。
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先行のハイカーをぬかすと、展望のいい斜面に出た。
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左奥が棒ノ嶺(969m)。そこから右へ連なる尾根がさっき歩いたところだ。
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峠から7分で駆け上がり、岩茸石山に登頂。
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もう午後2時半を過ぎて、いい時間だが、さすがに近郊の山だけあって、まだハイカーがのんびりしている。
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ここは北面の視界が開けている。これは高水山(759m)。
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北東方面。
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北面、奥武蔵の山並み。
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さっきも見えた棒ノ嶺(左)と右奥のなだらかな山頂は武川岳(1052m)。
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川苔山(1363m)。
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有間山方面。
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左は本仁田山(1225m)。右奥は雲取山(2017m)。
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だぶり承知で、棒ノ嶺(右)から有間山。右手前は常盤尾根。
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中央奥は六ツ石山(1479m)か。
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再度、北西方面の全景。
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頂上付近の新緑。
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遅ればせながら三角点。
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さて、20分も休んだので、出発しますか。気づいたら誰もいなくなっていた。
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さっきの急坂を今度は下る。
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名坂峠は右に下る。
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植林の中に時々、雑木林が混じる。
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あまり歩かれていないのか、道はあまりよくない。
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沢に沿って石垣が出てきた。
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もしかしてと思ったら、やはりワサビ田の跡だった。
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こんな山奥にも人の営みがあった時代はあるのだ。
いつごろまで現役だったのだろう。
意外に平成になる頃はまだ生きていたのかもしれない。

巨岩もあちこちに目につく。
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これは「切石」という名が付いている。見たまんまだ。
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橋や桟橋を渡って、さらに下る。
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この岩も名前がありそうだと思ったら、「籠石」だった。あまり籠には見えないが。
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こちらに行くと、升が滝だそうだが、どのくらい歩けば着くのか分からないので、今回は見送り。
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ちょっと怖い斜めの橋を下る。
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あれは障子ヶ滝というらしい。
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特定できず。
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だいぶ下ってきたところに取水所発見。
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この石垣は道路普請によるもの。
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極指の集落が見えてきた。
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すばらしい山村のたたずまいである。
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あとは舗装道路を上成木に向かって歩く。
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成木川上流部。
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極指から15分ほどで出発地点に戻ってきた。
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車は駐車違反の警告を貼られることもなく、無事だった。
出発が遅くなったが、午後4時前に戻って来られてよかった。
コースタイムよりかなり早く歩けるようになって、うれしい。

さあ、風呂だ。来るときにあたりを付けておいた宿に向かう。
岩蔵温泉の司翠館である。
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ここに書いてある「入浴のみ700円」の表示を見逃さなかった。

ごめんください。
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700円払ってお風呂へ。
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約20℃の源泉は青梅市の史跡に指定されているらしい。
気泡のある鉱泉を独占状態で満喫した。

まわりにはもうつぶれた旅館もあった。
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入間市の茶畑を経由して帰途につく。
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揮毫は現首相のお父君・安倍晋太郎。

この碑のあるところには、はらや子育地蔵尊が祀られていた。
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地蔵の背に宝暦五年(1708年)「廿六夜待供養」と書かれており、旧中神村の念仏講の信者により設置されたものとされる。子育てにご利益があるとのことで、今も近在の信仰を集めている。
説明板は「はら野(の)」とあるが、扁額には「はらや」とあり、「はらや」が正しいようだ。

もう一つ石碑がある。中神の百万遍供養塔道標である。
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こちらは旧中神村の住民が寛政五年(1793年)に建立したもの。
ここは旧青梅街道と川越に行く道が交差する「原谷の辻」と呼ばれる場所。
道標には「西 阿ふ免(青梅)みたけ(御岳) やがぬき(谷ヶ貫)、子ノごんげん(子ノ権現)」「東 あふきまちや(扇町屋)川越」「南 二本木大山」とある。
「二本木」とは横浜の二本木、大山は丹沢の大山を指すのであろうか。

というわけで、5連休4日目の山行は終了。
いきなり飯買い忘れというミスを犯してしまったが、事なきを得てよかった。

【行程】2015年5月5日(火)
上成木(10:28)~小沢峠(10:53)~長久保山(11:45)~常盤峠(12:13)~馬乗馬場(12:21)~黒山(12:34昼食12:50)~権次入峠(13:05撮影13:08)~黒山(13:20)~雨沢山(13:37)~名坂峠(14:25)~岩茸石山(14:32休憩・撮影14:52)~林道常盤線入口(15:31)~上成木(15:47)
※所要時間:5時間19分(歩行時間:4時間40分)コースタイム:5時間40分。
※登った山:6座(うち新規5座:長久保山、黒山、雨沢山、常盤ノ前山、コシゴエ山)
※歩行距離:12.5km
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