山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

円海山・大丸山(下)

【2015年3月24日(火)】円海山・大丸山
円海山(153m)をあとにして大丸山(157m)に向かっている。この間、かなり長い。
道は基本的に広く平らだが、こんな場所があると足をひねりそうで、まだちょっと緊張する。
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健常時のように、木の根の上を気軽に足をのせることはできない。

さて、金沢の森を過ぎて、横浜自然観察の森の区域内に入る。
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いっしんどう広場から休憩2回をはさんで、ほぼ1時間。
やっと大丸山への入り口に到達。
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ここから136段の階段が続く。
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階段は日頃から地下鉄などの駅で鍛えているので、あまり苦にならない。
かなり急だが黙々と登る。

この標識も分かりにくい。
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下向きの矢印に×が付いているので、登っている人にとっては「戻るな」と言われているような気分になる。U字形の矢印は下に置くべきだろう。
業者に設置させているのだろうが、市はちゃんと監督して、やり直しさせないと。

3分ほどで頂上に着いた。
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ベンチがたくさんあって、かなり広い。
3~4組のハイカーが休んでいる。みなリタイヤ組ばかりだ。

一番端っこのベンチにザックを置いて、とりあえず撮影。
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ここはめずらしく四等三角点だった。ここは横浜市最高峰である。標高157m。
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二等、三等よりひとまわり小さい。

景色は金沢方面の住宅地と東京湾を挟んで房総半島も見える。
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野島公園(右の山)と住友重機の造船所。
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金沢文庫周辺の住宅地。
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横須賀方面。奥の右に房総半島の鋸山(330m)と富山(349m)が見える。
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三浦半島の山々。
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ベンチに戻り、再び水分補給。一息つく。ここでは15分ほどのんびりした。

さて行くか。
階段を下りて、稜線の西側を巻くように進む。
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この道はどこまでも行くと、鎌倉アルプスに通じている。
今回はもちろん欲張らない。

このあたりはコナラの道というようだ。
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左の階段を少し登ると広場に出る。関谷奥見晴台だ。
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見晴台というわりには、それほど何かが見えるってわけではなかった。
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そのまま通過する。

遊歩道に戻り、終盤戦。
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すでに7kmも歩いているので、少し疲れが出てきた。
元気な時なら、どんどん走れる道だが、もう3時間近くかかっている。
まあ、リハビリなのだからしかたない。

行き交うハイカーたち。
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まもなく、鎌倉方面とバス停への分岐。
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当方はここで右に折れ、バス停に向かう。
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当然ながら下り。
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この程度の岩場もまだちょっと怖い。右の土の上を歩いたけど。
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最後は階段。
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横浜自然観察の森への入口。
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バス停には14時過ぎに到着。なんと横浜霊園前。
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ベンチに座って7、8分待ち、金沢八景駅行きに乗車。
15分ほどで駅に到着。
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車内で、帰り道にいい温泉がないかと検索したら、鶴見駅からバスで5分ほどのところに「ヨコヤマユーランド鶴見」という施設を発見。
そこに行くことにした。
京急鶴見駅に向かう。

鶴見駅からのバスの時間がよく分からないが、とにかく腹ごしらえ。
昼前にそばを軽く食べただけなので、お腹がすいた。
本当は回転寿司が食べたかったが、その辺には見あたらず、JRの駅ビル内にあった日高屋にした。
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それほど美味しくもない炒飯と餃子3個を食べて、バスターミナルへ。

ユーランドのHPの記述が実際のバスの乗り場が違っていたが、ひとつひとつ確認し、29番系統の横浜駅行きに乗り込む。
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5つ目くらいのバス停「下末吉国道際」で下車し、徒歩5分ほどでユーランドに着いた。
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昭和っぽいネーミングだなあと思っていたら、入ってみると、やはり少し古かった。
浴槽は露天風呂も含め、あれこれたくさんあったが、天井にカビが生えていた。

帰りは17時の川崎駅行き無料シャトルバスに乗ることにして、1時間ほどゆっくり。
天然温泉で、すこし塩分があり、色も若干茶色っぽかった。

帰りのバスは結構、客が乗っていた。
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JR川崎駅から京急川崎駅へ移動。
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川崎市のマンホールをチェック。
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これで帰宅といきたいところだが、実はどうも骨折の手術をしてもらった病院の主治医が信用できず、最近、同級生が大森で開業した整形外科に寄ってから帰ることにした。
主治医の態度は入院中から何となく気になっていたのだが、退院後2回目(3月17日)の外来診察の際、そのマイナスイメージは決定的となった。

骨折後、親指の付け根(側部)が痛むようになり、病室で診察を受けるたびに、「ちょっと痛いんですよね」と訴えてきたが、「骨折に伴うものだと思うので、心配ない。気になるなら痛み止めの塗り薬を出しておきましょう」というので、しばらく様子を見ていた。
痛みはそれほど強いものではないし、痛くなったり、治まったりの繰り返し。
だが、いつまでたっても、完全に治まるということがない。
親指が痛いと、ふつうに歩く時の、踵から爪先への体重移動がうまくできず、びっこを引く形になってしまうし、リハビリにも支障が出る。

次第に赤く腫れてきたので、2回目の診察の時に、「腫れてきてしまいました」と話すと、触診もせず、見た瞬間「これは外反母趾です」と言い出した。
「え、骨折のせいですか?」
「いえ、全然関係ありません」
(はあ?)
だって、この前は「骨折に伴う痛み」と言ってたじゃないか。
診断が変わることは別にかまわないが、この人は完全に、前に自分が言ったことを忘れている。
覚えていたら、「ああ、これはやっぱり外反母趾ですね」くらいな言い方になるだろう。
私が、骨折に関係あるのかと聞いても、平然と「関係ない」と言い放つくらいなのだから、「前は違うこと言ってたじゃないか」と問いただしても、適当にごまかされるだけだと思い、この人に診断の変化の真意を問うことはやめることにした。
とにかく、「どうすれば治りますか」とだけ質問。
「治りません。治療法もありません。痛み止め塗るくらいですね~。出しておきますか」
「いいえ、塗り薬はもうもらってますから」
そんなやりとりをして病院をあとにする。

しかし、本当に外反母趾なのか。
ネットで見ると、親指が外反する角度が15度以上を言うと書いてある。
どう見ても、そんなに曲がっていない。

セカンドオピニオンを求めて、翌々日、会社内にある診療所の整形外科を訪ねた。
事情を説明し、セカンドオピニオンを聞きに来たと伝えると、その先生も見た瞬間、
「これは外反母趾ですよ」と断言。
しかも、「セカンドオピニオンがほしいなら、こんなところに来ないで、足の専門家のところに行った方がいい。私だって間違っているかもしれない」と、なぜかけんか腰なのである。「手術を受けた病院の方がレントゲンもあるし、データがある。こちらには何もないんだから」と、私が何か悪いことをしたかのような言いっぷりなのである。
「セカンドオピニオン」という言葉に過剰に反応してしまったのだろうか。

仮に外反母趾だったとしても、外見上かなり軽度なものだと自分では思う。
それを医者というのは、触診もせず、「ここは痛いですか」とか聞きもせず、分かってしまうほど天才なのだろうか。
そのくせ、「私も間違ってるかもしれない」なんて言うんだから、よく分からない。
挙げ句の果てに、「あなた、外反母趾であることを受け入れた方がいいですよ」とまで言われてしまった。
別に外反母趾でも何でもいいんだけど、だったら今後どうすればいいのかを指導してほしいだけなのだが、それを聞く気も失せてしまった。
全く何が気にくわなかったのだか。

まあ、そんな経緯があり、友人を訪ねることにしたわけだ。
彼はちゃんとレントゲンも撮ってくれ、きちんと触診、問診してくれた。
結論は痛風だった。
レントゲンで見る限り、「全く正常な骨」だった。「外反の角度も10度以下だし、5本の指の骨が広がっていない」という。
尿酸値は7の後半から8の前半(問診)。
「今まで発作が出たことはなかったし、最近高くなってるわけでもないんだけど」と訪ねると、骨折によるストレスで発症したのだろうという。
痛風というと、ものすごい激痛だと思っていたが、こういう症状もあるらしい。
痛みがとれるまでは、ロキソニンで痛みを抑え、治まったらフェブリクを服用する方針とした。

骨折部分はもう断裂の線も見えなくなっており、きちんと付いているようだ。
手術した場所がまだ赤く、熱感があることについても、炎症があるかどうか血液検査をしてくれた。
ずいぶん安心した。やはり持つべきものは友である。

石ちゃんが取材に来た肉のおいしい洋食屋で食事をして帰宅。
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しかし、克服すべき課題が一つ増えた。頑張らなくては。完全復帰の道はまだまだ遠い。

【行程】2015年3月24日(火)
港南台駅(11:13)~遊歩道入口(11:33)~いっしんどう広場(12:01)~円海山(12:14)~氷取沢分岐(12:31休憩12:36)~(休憩5分)~大丸山(13:25休憩13:40)~関谷奥見晴台(13:50)~横浜霊園前バス停(14:10)
※所要時間:2時間57分(歩行時間:2時間32分)
※登った山:2座(円海山、大丸山)
※歩行距離:7.4km

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コメント

文中後半から(もしかして…)との予感がありましたが、やはり痛風でしたか。
私の経験からですが、痛風は痛めた関節から痛みが出ます。
私も過去に酷い捻挫をした足と、腱鞘炎の手首に出ました。
眠れないほどの痛みが出る時もあれば、軽い痛みで治ってしまう時もあります。
過度のスポーツ(マラソン)も良くなく、食事では魚卵系(シシャモ、カズノコ)がダメでした。
身体には良いのかと思われたスポーツドリンクや栄養ドリンクもNG。
アミノ酸が良くないようです。
とにかく水を沢山飲むのが最良のようです。
風呂に入る前にゴクゴク水を飲んで、風呂上がりはチューハイが私の日課になりました。

  • 2015/04/04(土) 19:54:29 |
  • URL |
  • おつ山 #-
  • [編集]

おつ山さんは何もかも先輩ですね(笑)。
貴重なご助言ありがとうございます。
私も以前から尿酸値が高く、ビールは最初の1杯だけにしたり、魚卵系は避けたり、それなりの注意はしてきたつもりでしたが、骨折の刺激には勝てなかったようです。
しかし、スポーツドリンクもNGとは意外でした。
幸い、激痛になったことはないのですが、とにかく薬で徐々に数値を下げていくつもりです。
また、折に触れ、ご助言を賜れば幸いです。

  • 2015/04/06(月) 18:17:31 |
  • URL |
  • かたこりまさかり #qBOWr7po
  • [編集]

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