山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

大持山・蕨山3

逆川乗越からは、ゆるやかな登り。
ただ、雪が結構深く、歩きにくいので、若干道をそれ、植林の中を進んだ。

蕨山は展望のいい場所を山頂としているが、地図によれば、本当のピークはかなり手前にある。
あれかな、と思って行ってみたら、植林の中のまんじゅうのような地形で、石が2、3個積んであった。
ここでいいのだろう。標高は1044m。
DSC_5737_convert_20120309143232.jpg

ここから一旦下って、ちょっと登り返すと、蕨山の標識がある展望台(1033m)。
ちょうど2時に着いた。初めて、ベンチがあったので、ちょっぴり休む。
DSC_5743_convert_20120309143842.jpg
いろいろ取り出すのが面倒なので、ペットボトルの冷たいお茶で済ませた。
いい加減な展望の案内板があるが、例によって、眺望はゼロ。
もう、こうなってくると、多少見えるより、この方がすがすがしい。

5分で出発。ここからは延々とだらだらしたアンプダウンとなる。
次のピークには名前がついていて、藤棚山という。
DSC_5754_convert_20120309144431.jpg
なんか、どこも変わり映えのない写真だ。

しばらく行くと、ようやく雪が消えた。
大ヨケの頭(771m)の手前あたりでチェーンをはずす。
このピークには標識があったが、ここかな、と思ったピークの一つ先だった。
やはり、2万5000の地形図じゃないと、あかん。

小ヨケの頭に到達する前に、林道をまたぐことになるが、右手に林道が見えてきたので、とっととそっちに下りてしまった。
林道の方が平らだし、展望がきく。
進行方向右手に、棒ノ折山(969m)が見えた。今日まともに見えた唯一の山だ。
DSC_5781_convert_20120309145043.jpg
(左のピークがそう)

で、再び登山道に入る場所に至ると、バイクが入り込んでいる跡があった。
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オフロードの方、林道だけで我慢してほしいなあ。
よろしくお願いしますよ。

小ヨケの頭は、候補者が二つあったが、結局標識がなく、特定はできなかったが、いずれかであることは間違いないので、数には入れておく。
あとは下る一方。

登山道からはずれて金比羅山があるが、ここは尾根から道がそれた時に、直進すればいいだけなので簡単。
ここにもかわいい標識がぶら下がっていた。
DSC_5805_convert_20120309145912.jpg

この下に金比羅神社跡がある。
基礎と新しく祀った小さな祠だけが、広い境内に残っている。
DSC_5820_convert_20120309150150.jpg
脇には、小さな手水鉢もあった。

石碑には平成12年に焼失したとあるが、近くの大木の内側が焦げているのが見えたので、雷によるものなのだろう。ここで3時半。
どうやら4時には下山できそうだ。

右手に木々の間から、名栗湖を見ながら歩く。
さすがにもう歩くのにも飽きてきた。

最後に移転した金比羅神社をお参りしたところで、車道に出る。
もうそこは、さわらびの湯だ。
ふ~~~~疲れた。でも予定よりかなり早かった。まだまだ若いかも。
DSC_5848_convert_20120309151032.jpg

子供が小さい頃によく来た温泉だが、あまり記憶がなかった。
でも、いい湯だった。
5:01のバスで飯能駅へ。
名栗川沿いの県道の町並みはなかなか雰囲気があった。

やはり、この日、鼻がよく出た。花粉症が始まってしまった。
というわけで、山はしばらく休みます。

明日からは東北へ行ってきます。
3月末で廃止となる十和田観光電鉄線に乗るためです。
震災で一部区間運休していたJR八戸線が17日に全線開通するが、その前にそちらにも行ってきます。
ここは乗らずに、車で駅舎撮影。
一昨年の豪雨で運休したままの岩泉線の駅も回る計画。
三陸鉄道の「復興切符」も大量に仕入れてきます。

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コメント

オフロードは困りますよね。トレイルの傷つけ方がひどい。以前千葉の山を走った時も深い溝がありました。
かくゆう自転車もトレイルを削らないように常に気をつけていますが、やはり少なからずダメージは与えるもので、マウンテンバイカー同士で伝えあっていかなければいけない問題だと思いました。
小さな溝でも雨水の流れ道が出来ることによってより深い傷になってしまう。それに対してトレイルの補修力というのは、落ち葉が積もり土となってゆく力だけなのだから、トレイルを傷つけないよう山を遊ぶのは必然だと思います。

  • 2012/03/12(月) 00:35:19 |
  • URL |
  • 青いマウンテンバイク #-
  • [編集]

まったく

私はストックも使わない主義です。というと格好いいのですが、いつもカメラを持っているので、邪魔なだけですが。
ただ、いつ頃から、おれは流行り始めたのでしょう?
2本のストックをザクザク突きながら歩いている人を見ると、あれは山登りなのか・・・と思ってしまいます。
人が歩くだけで、道は痛みます。ストック2本使うと、2本足が4本足になるようなもの。
倍、山を痛めているのだということを自覚してほしいですね。

あと案外、下りのストックはあぶないと思います。
あんな頼りないものに体重をかけるなら、お尻をついて、そろそろと下りた方が安全です。

なんて、お堅いことも言いたくないのですが、せめて1本にしてくれると、見た目も美しい気がします。

  • 2012/03/12(月) 13:40:40 |
  • URL |
  • かたこりまさかり #-
  • [編集]

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