山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

吾妻山(下)

【2014年10月10日(金)】吾妻山
一切経山(1949m)から下山し、避難小屋で15分ほど休んで出発。
登る前に通った分岐を通過。
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酸ヶ平から鎌沼にかけては、すばらしい風景。風がなければ完璧なんだけど。
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行き交うハイカーたち。
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鎌沼は海のように波が立っていた。
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ちょっと背景ごとに。
蓬莱山(1802m)。
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東吾妻山(1975m)。
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一切経山の南東のピーク。
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高山(1805m)。
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アザラシの群れのよう。
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相変わらず風は強い。
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湖岸の道(左)と姥ヶ原への道(右)の分岐。右へ。
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さらに、姥ヶ原への道(左)と谷地平への道(右)の分岐。左へ。
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ここで鎌沼ともおさらば。
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ササの道を太陽に向かって進む。
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振り返ると前大巓(まえだいてん、1911m)。
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12:50、姥ヶ原の十字路を通過。正面はこれから登る東吾妻山。
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標高差はここから200mほど。
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樹林帯に入るので、風の心配はない。
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登るにつれ、一切経山や鎌沼が見えてきた。
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路面は大きな溶岩が転がっており、歩きにくい。
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アオモリトドマツの森だ。
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山頂近くになるとハイマツ帯に。
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北に東大巓(1928m)、昭元山(1893m)、烏帽子山(1879m)などの稜線。
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西にはガスがからんでいるが、中吾妻山(1931m)。
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手前に駕篭山(1786m)。
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谷地平(1504m)。
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一切経山。
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13:30、東吾妻山に登頂。
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頂上も樹林帯の中だろうと思い込んでいたので、そこで飯にするつもりだったが、なんと頂上はつるっぱげ。
これではとても食事はできない。

西には磐梯山(1819m)とかも見えるはずなのだろうが、ここ吾妻連峰が雲の境目みたいで、ここから西は何も見えなかった。

ピークの写真だけとって再び、樹林の中へ。
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ちょっと空間がある場所を見つけたので、普通なら、とても食事をするような場所ではないのだが、思い切って座り込む。風を防げるのはもうここしかない。
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松尾ジンギスカン。初めての山ジンギスカンだ。ゆっくり1時間かけて食事を楽しんだ。

ジンギスカンの汁は捨てられないから、うどんに吸わせて食べた。これもおいしかった。
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とうきびもあぶって、焼きとうきびにして食べた。広尾のシシャモも。
北海道特集。今回は豪華だった。満腹。

さて出発。
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すぐ先に西を望む展望台があったが、真っ白で何も見えなかった。
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1910m付近に小さな湿原がある。
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少し石が露出しているところもあった。
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ここから景場平への標高差200mの急な下り。
これが、ものすごく滑りやすい道で、非常に難儀した。
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一度激しくスリップ。尻もちこそつかなかったものの、手をついて、カメラのフードが泥に突き刺さった場面もあった。

しかも途中、急激に便意を催し、間もなく限界に達した。
適地ではなかったが、ササヤブの中に突入。
ササを踏んで用を足したので、足を移動させた時に、自らの“返り血”を浴びたのではないかと恐ろしかったが、どうやら大丈夫だったようだ。ふう。

景場平に下りてきた時には、もうくたくた。
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天気もしっかり曇って、もう夕方の雰囲気。
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ここからさらに車道まで標高差80mほど下るのだが、この坂も濡れた土でめちゃめちゃ滑りやすかった。
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磐梯吾妻スカイラインに出てきたのは、もう夕方の4時過ぎ。
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この先もスカイラインに沿った登山道を行く予定だったが、それを行くと浄土平まで1時間半くらいかかって完全に暗くなってしまう。

また、滑りやすい道だといやになってしまうので、車道を行くことにした。
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こちらの方が明るいし、当然歩きやすい。ちょっと車は怖いけど。
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吾妻小富士(1707m)の夕景。
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一切経山の噴煙。
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峨々たるその東の稜線。
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高山。
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東吾妻山。
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すっかり日も隠れてしまった。
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浄土平湿原に入る。
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なんとか5時になる前に駐車場に戻ってきた。
もう売店はしまっており、バッジが買えなかった。出発前に買っておけばよかった。

トイレでもう1回仕上げをして、車で高湯温泉へ。
お目当ては、共同浴場の「あったか湯」。
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券売機を見て、250円と知り、うれしい反面、まさか石鹸、シャンプーは?
聞くと、やはり備え付けはないが、それぞれ100円で売っているというので当然買う。
合計450円だから、それでも安い。

入ってみてまたびっくり。なんと、浴室の戸を開けると、そこは半屋外。
基本露天風呂である。これじゃあ、雨や雪の時は大変だろう。
なぜ、こんな作りにしたのか不思議だったが、脱衣所に説明が書いてあった。
源泉に近く硫化水素が発生しているので、室内にすると濃度が上がって危険だからということだった。
源泉が流れてくるところにも「硫化水素が発生しているので、この近くでは入浴するな」という趣旨の注意書きがあった。

平日なのに結構、常連客で混んでいた。
三春から車で2時間かけて来たという86歳のおじいさんもいた。
みんな知り合いのようで、楽しそうにおしゃべりしながら入っていた。
ただ、半屋外なので、洗っている時は寒かった。
湯はとても気持ちよかった。

時間が読めなかったので、帰りの新幹線は指定をとっていない。
みどりの窓口に行くと、指定がとれるのは1時間50分先の列車。
グリーン席でも50分後。
連休前だから混んでいるのだろうか。
自由席に空席があるのを祈って並ぶことにした。

幸い座れたので、下山ビールで乾杯。
でも帰宅は23時くらいになった。
東北ではいろんな目にあうが、今回は強烈な風だった。
でも晴天に恵まれ、五色沼の青さを見られたのは収穫だった。

【行程】2014年10月10日(金)
福島=浄土平(10:13)~酸ヶ平避難小屋(11:00トイレ11:03)~一切経山(11:35撮影11:41)~避難小屋(12:06休憩12:21)~鎌沼分岐(12:41)~姥ヶ原十字路(12:51)~東吾妻山(13:31)~(13:38昼食14:34)~景場平(15:36)~鳥子平登山口(16:03)~浄土平(16:49)=福島
※所要時間:6時間36分(歩行時間:5時間16分)
※登った山:2座(一切経山、東吾妻山)
※歩行距離:12.4km
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