山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

安達太良山(下)

【2014年9月14日(日)】安達太良山
乳輪(山頂直下の広場)の南側、大きな岩のたもとで昼食休憩。スープが美味しかった。
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30分ほどで出発。直下にある標識で写真を撮ってもらう。
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矢筈森を目指し、牛の背を歩く。鉄山がやっと全容を現した。
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これは直接峰の辻に行く道。
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篭山のピラミッドはなかなか美しい。
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牛の背はまさにその名の通りのなだらかな道だ。
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安達太良山山頂を振り返る。
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このあたりからは一転して荒々しい火山の風景。
船明神山(1667m)の向こうに磐梯山(1816m)の山頂がひょっこり。
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沼の平の切れ目からは秋元湖(下)と檜原湖(上)。
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段違いで湖が見えるめずらしい光景だ。

少々風も強くなり寒くなったので、軍手だけした。
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登山道には大きな溶岩がゴロゴロ。
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目玉焼きのような目印が続く。
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おお、磐梯山がよく見えてきた。
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ちょっと視界を広くとってみる。
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船明神山に至る稜線にある岩稜。
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峰の辻に下る分岐の手前に、かわいいピークがある。
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登ってみると、これがすごい。
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豪快な沼の平がまるまる見える。底は立ち入り禁止になっているが、下りたら有毒ガスで死んでしまうのだろうか。
植物も全く生えていない。
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相変わらず雲の動きが速く、日が差したり隠れたり。
時間もおしているので、矢筈森登頂はパス。また次の機会に譲る。
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鉄山(1709m)もまた今度だ。
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荒涼とした風景の中を、峰の辻へトラバース気味に下る。
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頂上と矢筈森を振り返る。
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このあたりの岩稜はなかなか絵になる。
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山頂方面からは小さな沢が流れていた。
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分岐から15分ちょっとで峰の辻。
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もう一度、山頂(左)を見上げる。
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ここからは勢至平コースをとった方が20分ほど早く下山できるが、くろがね小屋も見たいし、トイレも行きたいので、遠回りの小屋経由コースを取る。
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福島盆地に向かって下りる感じだ。
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今までとは逆方向から見た篭山。
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左手には鉄山の岩稜が崩落した状況がよく分かる。
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これは岩の色からして、かなり最近のことではないか。

小屋への途中にある休憩スポット。
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浮石もあり、下りが結構きつい。
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鉄山の岩壁。
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福島市街が意外に近く見える。
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お、やっと小屋が見えた。
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源泉の施設かな。
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上段の道は温泉のパイプが通じている道。下段が登山道。
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峰の辻から30分ちょっとで小屋到着。
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源泉の方は立ち入り禁止。
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ここはふもとにある岳温泉の源泉なのだ。

小屋前でひと息入れる登山者たち。
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玄関。
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ちょうど大がしたくなったので、トイレを使わせていただく。無料。
ここは靴を脱がないといけない。和式&くみとり式だった。
洗面所には蛇口もあり、水は豊富なようだ。
ここには風呂もあって、410円で入浴できるが、まだ歩かないといけないので、さすがに入らない。
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小屋の中はこんな感じである。
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せっかく靴を脱いだので、少し足裏をマッサージして出発。

源泉の流路を確認。
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ここからはなだらかな道。どうやら4駆の車は小屋まで入るようだ。
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道にタイヤの跡があった。
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小屋を振り返る。
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今度は泊まりで来たいが、ちょっと下界に近すぎるかもしれない。

それにしても登りであれだけいた人がもう閑散としている。
そもそも下山時刻が分散されている上に、下山路が3つもあるからだ。

金明水。
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午後3時過ぎ、峰の辻からの直通コースと合流。
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この穴は渓流にできる甌穴だろうか。それがなぜここに。
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道端に「勢至塔」と刻まれた石碑があった。
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勢至とは阿弥陀三尊の右脇侍で、智慧の光をもって衆生が地獄に墜ちないよう救う菩薩のこと。
勢至菩薩は二十三夜信仰(月齢二十三の夜、「講中」と称する仲間が集まり、飲食をともにした後、経を唱えて、月を拝み、悪霊を追い払う月待行事)のご本尊なので、二十三夜塔の一種と思われる。

その名を冠した勢至平へ入口があったので、寄り道する。
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正面に、左から安達太良山、矢筈森、鉄山が並んで見えた。
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引き続き、林道のような道をだらだらと下っていく。
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林道(馬車道)と旧道(登山道)の分岐まで下りてきた。
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近道でもある旧道を選ぶ。
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しかし、土が湿っていて、非常に滑る。

疲れるので、次に馬車道と合流した時に、林道に戻った。
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でも、今度はやけに遠回りなので、また旧道に戻る。
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再び林道に出て橋を渡ったところに「あだたら渓谷自然遊歩道」の入口があった。
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もう時間も遅いが、行ってみる。

紅葉滝。
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見返り橋から見た渓流。
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色づき始めた葉っぱ。
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千畳岩。
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大亀石。
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平滑の滝。
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昇龍滝。
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魚止滝。
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二階滝。
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滝見橋。
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最後の登り。
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いろんな滝がたくさんあり、疲れているわりには楽しく歩けた。

遊歩道の終点がスキー場。高村光太郎の詩碑があった。
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ちょうど4時半に駐車場に到着。
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トイレを済ませ、岳温泉に向かう。お風呂に入らなくては。
共同浴場の「岳の湯」は350円と安いが、電話で確認すると、シャンプーがないというのでパス。
「あだたらふれあいセンター」(500円)に決める。
ところが着いてみると、「本日貸し切りのため5時で終了」の貼り紙が。
時計をみると、5時2分。じぇじぇ

すこし戻って、鏡ヶ池畔の「櫟平ホテル」に行ってみたら、駐車場でお迎えのおじさんが「今日は2時でおしまい」とのこと。
ホテルはどこもそうだろうと判断、風呂は諦めて帰ることにした。
レンタカーを借りる時、「夕方、郡山駅周辺は渋滞しますので」と脅されたが、大した渋滞もなく、予定通り6時に到着。

18:30発のやまびこ158号で帰京。
指定がとれたので、そこに座る。3連休中日だが、新幹線はそれほど混んではいなかった。
22時前に帰宅。富士山並みの大渋滞を体験した貴重な山旅だった。

【行程】2014年9月14日(日)
あだたらエクスプレス山頂駅(10:28)~薬師岳展望台(10:32撮影10:36)~仙女平分岐(11:11)~安達太良山(12:26撮影12:31)~山頂直下(12:39昼食13:13)~矢筈森下(13:33)~峰ノ辻(13:51)~くろがね小屋(14:27休憩14:42)~勢至平分岐(15:06)~旧道分岐(15:27)~渓谷遊歩道入口(16:00)~登山口(16:29)

※所要時間:6時間1分(歩行時間5時間3分)
※登った山:2座(薬師岳、安達太良山)
※歩行時間:9.0km

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