山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

八ヶ岳5

【2014年8月3日(日)】八ヶ岳
11時前に編笠山(2524m)に到着。一昨年の7月以来2度目だ。
DSC_9296_20140904063837784.jpg

頂上からは赤岳(2899m)も南アルプスも富士も見えなくなってしまっていたが
DSC_9295_20140904063835062.jpg

眼下に富士見高原が見え、風もさわやかだった。
DSC_9302.jpg
DSC_9301_201409040638393f5.jpg

10分ほど休んで、出発。観音平ではなく富士見高原に向かって下る。
DSC_9307.jpg

この看板は下から登ってきた人のための言葉だが、下りる人には、「飛び降りろ」と言われているように読める。矢印も目立つし。
DSC_9299.jpg
DSC_9310.jpg

しばらくは、巨石を渡り歩きながらの下り。なかなかやっかいだ。
DSC_9316.jpg
DSC_9319_20140904063822264.jpg

こういう看板がいくつかあったが、下りの人には関係ない。
DSC_9320.jpg
DSC_9330_20140904063801f5f.jpg

O君のストックが岩に刺さらず、時々滑るので、「しまうかい」と聞いたが「大丈夫」とのことだった。
DSC_9324.jpg

右手には西岳(2398m)が寄り添っている。
DSC_9326_20140904063800bea.jpg

「濃」の字が略されているので、一瞬何のことやら。
DSC_9334.jpg

20分ほど下って、やっと樹林帯に入る。
すると、もうそこは「シャクナゲ公園」。
DSC_9338_201409040638051c2.jpg

でも、花をつけている木はもうわずかだった。
DSC_9339_2014090406373800f.jpg

しばらく、鬱蒼たる森の中の急な坂が続く。
DSC_9340_20140904063740d4f.jpg
DSC_9345.jpg
DSC_9347_20140904063743598.jpg

12時前に林の中に入って雉打ち。急にもよおしてきてしまった。
きれいな苔を穢すのはもったいなかったが、やむを得まい。O君には先に行っていてもらった。
DSC_9350.jpg

無事に済ませて、急ぎ足で歩いていると、少し先でO君が待っていてくれた。
DSC_9353.jpg

標高100mごとにこういう看板があるのは親切なのだが、実際の標高とはかなり違っている上に、頂上までの所要時間もあまり信用できない。
DSC_9354_20140904063723b4b.jpg
DSC_9357.jpg
DSC_9365_20140904063659d6e.jpg

こういう古い標識もあちこちにあり、登山道としての長い歴史を感じる。
DSC_9352_2014090406372065c.jpg
DSC_9360_201409040637262cc.jpg

これは間違い。正しくは「編笠山」。
DSC_9371_2014090406370171e.jpg

延々と下ってきて、いい加減、足も疲れてきた。
そんな調子なので、前を歩いていた熟年夫婦に追いつけそうで、なかなか追いつけない。
奥さんは結構、足が速い。
とうとう1900m地点あたりで10分ほどの休憩をいただく。
DSC_9369_20140904063701c48.jpg
こちらはマットを敷いて、横になり、足も伸ばす。あと500mも下らないといけないとは。

黙々と歩く中で目を引くものがいくつか。
DSC_9374_20140904063704b97.jpg
DSC_9375_201409040637056cb.jpg
DSC_9376_20140904063637383.jpg

標高1800mあたりまで来ると、ようやく傾斜が緩くなり、歩きやすくなった。
DSC_9379_20140904063638fdb.jpg
DSC_9384_20140904063641d35.jpg

ここは白久保岩小屋なるところ。
DSC_9382_20140904063640b17.jpg

松ぼっくり。
DSC_9385_20140904063642ea0.jpg

時々、地図ロイドを確認するのだが、GPSによるルートと地形図を比較すると、歩いた道は記載の道より随分ずれているところがあるのに気づいた。

かなり下って来たあたりで、道が右の沢の方に下りていく道と、直進する道に分かれている。
O君はかまわず直進。
こちらの道も沢の左岸に沿っているので、間違っていたとしてもそんなに問題なかろうと思い、従う。
すると、とうとう踏み跡が曖昧になってきた。でも沢の下流に林道の橋が見えており、そこに下れるようなので強行。
対岸を歩く、さっきの夫婦の姿が見える。やはり、あちらが正規の道だったようだ。
結果的にこちらが近道だったようで、先に林道に着いたが、そこの標識を見ると、盃流しとある。
どうやら、こちらはその名所を省いてしまったようだ。
DSC_9393_201409040636140f1.jpg
DSC_9395_201409040636164db.jpg
DSC_9397_2014090406361762f.jpg

この先は林道の大きなカーブをショートカットするように下る。
DSC_9401.jpg

振り返ると、編笠山。その姿が見える位置まで下りてきた。
DSC_9400.jpg

次の五叉路の先は2年前と同じ道を歩くことになる。
DSC_9403_20140904063555aa2.jpg
DSC_9405_20140904063557f51.jpg

危険な丸太橋は避けて、涸れ沢を渡る。
DSC_9406_20140904063558ffa.jpg

見納めの花々。
DSC_9409_20140904063600ed5.jpg
DSC_9410_20140904063533a23.jpg

いよいよ登山口に出るという直前で、さっきの夫婦の旦那の方が立ち小便しているのに遭遇。
我々がすぐ後を歩いてきているのは知っているはずなのに、よくできること。

それをやり過ごして、登山口を通過。
DSC_9411.jpg
DSC_9412.jpg

しばし林道を歩いて
DSC_9414.jpg

午後1時半過ぎに無事、ゴルフ場の駐車場に到着した。
DSC_9417_20140904063540fac.jpg

靴を脱いで、すぐ近くにある鹿の湯へ。
今回はわりとすいていて助かった。
湯上がりの休憩もそこそこに出発。
小腹がすいたので、買った牛乳で残りのパンを胃に流し込みながら、O君の車で美し森へ移動。
このあたりは今日も雨が降ったようだ。路面が濡れている。
美し森の駐車場で愛車を回収、O君の先導で長坂ICに向かうが、清里駅前で大型バスに割り込まれて、はぐれてしまい、致し方なく須玉ICへ。

中央道はやはり渋滞がひどいので、雁坂峠経由で帰ろうかとも思ったが、柳沢峠経由の方が圧倒的に近いのを地図で見て知り、一宮御坂ICで下りて、国道411号を登る。
柳沢峠の公衆便所で用を足して、のんびり奥多摩ドライブを楽しむ。
7時すぎには帰宅できた。
リベンジ成功、O君に感謝の山旅であった。

【行程】2014年8月3日(日)
キレット小屋(6:09)~ツルネ(6:41)~旭岳(7:23休憩7:34)~権現岳(8:01撮影8:08)~権現小屋(8:16休憩8:22)~ギボシ(8:30)~権現小屋(8:37休憩8:43)~のろし場(9:20撮影9:22)~青年小屋(9:39昼食9:58)~乙女の水(10:04水汲み10:10)~青年小屋(10:15休憩10:27)~編笠山(10:56休憩11:07)~シャクナゲ公園(11:31)~(11:41休憩11:46)~(12:32休憩12:41)~ゴルフ場(13:37)
※所要時間:7時間28分(歩行時間:5時間54分)コースタイム:6時間35分
※登った山:5座(うち新規3座:ツルネ、旭岳、ギボシ)
※歩行距離:9.6km


スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/380-d298b6b4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (90)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (21)
ドライブ (9)
廃線の旅 (12)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR