山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

二子山(下)

【2014年5月6日】二子山
股峠から西岳への登りも、かなりな急坂である。
DSC_4106.jpg
小雨が降っているが、汗ばんできたので、東岳山頂で着込んだウインドシェルをまた脱ぐ。

看板に「はい、気をつけます」と答える。
DSC_4108_20140512063334419.jpg

間もなく海ボーズのたもとに。
DSC_4111_20140512063338f09.jpg
DSC_4112_201405120633400e8.jpg
この手前にあるずの上級コースとの分岐がよくわからなかった。

しばらく、この巨大な岩峰の付け根に沿って登っていく。
DSC_4116_20140512063343f87.jpg

こちらにもロープやクサリがある。
DSC_4120_2014051206325640f.jpg

しっかりした小雨になった。
カメラが濡れるので、スタッフバッグで包む。
撮る時いちいち取り出さないといけないのでめんどくさい。

頂上直下の稜線に出て、頂上は右と標識があったが
DSC_4130_2014051206330313b.jpg

左の岩の方がどう見ても高いような気がして、南側に回り込んで、岩の上に登ってみた。
DSC_4123_201405120632579e8.jpg

岩稜をわたって一番高そうな場所に足跡を記す。
DSC_4127_20140512063300c33.jpg
帰りは北面の道。こちらの方が楽だった。

さっきの分岐を通過して、頂上へ向かう。
DSC_4124_20140512063259843.jpg

頂上のすぐ手前でさっき雑談した人とすれ違う。
「頂上の向こう側には下りられないのか」と聞いたら、「いけそうだったかも」との答え。
「気をつけて」と挨拶して見送り、こちらも頂上へ。
DSC_4133_20140512063224879.jpg
西岳は1166m。さっき登った岩峰より、こちらの方がやはり高かったかもしれない。

到着してすぐ先の道をすこし歩いてみたが、ガスで真っ白なので今日は止めておく。
DSC_4137_20140512063226763.jpg

再訪した時に歩く道としてとっておくことにしよう。
単独のおじさんが来たので、写真を撮ってもらった。
「向こうに行かないのか」と誰かと同じようなことを聞かれたが、ガスなのでやめておくと答えた。

戻る道もえぐい。
DSC_4139.jpg

西岳からの下りで、さっきの4人組にすれ違った。
DSC_4141_201405120632308b0.jpg
どうやら東岳はクリアしてきたようだが、女の子の一人がずっと「あ~もう」とか何度も大きな声を上げている。うるさいことこの上なかった。

股峠で遅ればせながら、ザックカバーでザックを覆って、カメラをしまい、コンパクトカメラを取り出す。
DSC_4142.jpg
雨なのでゴアも着込んだ。

ローソク岩の矢印に従って右折。周回コースに入る。
幻想的な森だ。
CIMG9954.jpg

巨大な岩壁の下に祠。
CIMG9956.jpg

岩はオーバーハングしているので雨をしのいで、昼食にするにはいいが、カップルがいたので通過。
CIMG9955.jpg
CIMG9959.jpg

雨だと植物にも艶が出る。
CIMG9962.jpg

この先、不自然ではあるが、左へ下りる踏み跡に赤リボンがついていたので
CIMG9963.jpg
20mほど下りてみたが、やはり踏み跡はなくなり、間違いと分かる。
すぐ戻ったが、紛らわしいテープだった。
これのせいで何人も下りてしまっている。

途中、ローソク岩への分岐があり、どのくらいかかるのか分からないけど行ってみる。
CIMG9964.jpg
木が繁茂しているので、ここで随分濡れてしまった。

踏み跡はどんどん登っているが、右に古びた桟のようなものが延びているので、そちらを選択した。
CIMG9965.jpg
その向こうから誰かの声がしたので、たぶんあちらなのだ。
クライミングをしているのかもしれない。

しかし着く頃には彼らは下りて行ってしまい、目の前には岩壁のみ。
CIMG9967.jpg
見上げると尖塔のように見える。
これがローソク岩なのだろうか。確証はないが、やみくもに歩くのもいやなので、そういうことにする。

壁にはクライマーの金具が打ち込んであった。
CIMG9969.jpg

さっきの巻き道に戻る。結構な登りもあって、難儀した。
途中、しっかり残った炭焼き窯を発見した。
CIMG9972.jpg

巻き道から魚尾道(よのうみち)峠への手前に、伐採地で開けた場所に出る。
柵があるが、谷部分は倒れている。たぶん今年の大雪のせいだろう。
CIMG9974.jpg
ここも晴れていれば景色がいいのかもしれない。

西岳の稜線を下ってくる道との合流地点。
CIMG9975.jpg

北面の叶山は昭和57年から登山禁止。
CIMG9978.jpg

魚尾道峠の分岐では坂本方面の下るのだが。あみが道をふさいでいる。
CIMG9981.jpg
扉がないので、くぐるしかないが、裾が全然上がらない。
這うようにしてくぐる。手が汚れてしまった。

出る時も同じだった。
CIMG9982.jpg

この先は、雨粒のついた木の枝にぶつかりながら、さらにトラバース。濡れた。
CIMG9984.jpg
CIMG9988.jpg

でも、ここは花の道だった。
CIMG9990.jpg
CIMG9991.jpg

稜線に出ると、ぐんぐん下っていく。
CIMG9996.jpg
CIMG9998.jpg

結構、登山道がえぐれている。
CIMG0001.jpg
CIMG0006.jpg

ツツジが満開。
CIMG0005.jpg

これはなんの葉っぱ?
CIMG0004.jpg
景色が撮れないので、つい植物に目が行ってしまう。

12:45、国道に出てきた。
CIMG0009.jpg

股峠を遠望。
CIMG0010.jpg

なんとなくガスが晴れてきそうな予感もあるが、また登る気にはさすがにならない。
CIMG0011.jpg

で、国道歩き7分ほどで登山口に戻ってきた。
CIMG0014.jpg
結局、昼食は車の中で食べた。コンビニおにぎり2個。

立ち寄り湯は来る時に目をつけておいた赤谷温泉。
途中、自分に嫌がらせをする人間を糾弾する気持ちの悪い看板を発見。
CIMG0019.jpg
一応、記録に残しておく。

で着いたのが、この祭りやぐらがある赤谷温泉小鹿荘。
CIMG0023.jpg

これが店構え。
DSC_0603_201405120656060c6.jpg
入浴料は600円。安くてよかった。
男湯には先客1人。そのあと2人来た。

まだ時間が早いのですいていた。
DSC_0598_20140512065604ef1.jpg
ゆっくり入って。2時に出発。
途中、小さな渋滞はあったが、4時過ぎには帰宅。
残念ながら、今回は展望に恵まれなかった。
でも近いし、短時間で登れる(群馬県側からなら股峠まで徒歩10分)ので、いずれ再訪しよう。

【行程】2014年5月6日(火)
登山口(8:30)~股峠(9:13)~東岳(9:43休憩9:58)~股峠(10:21)~西岳(11:01撮影11:06)~股峠(11:25)~ローソク岩(11:53)~魚尾道峠(12:09)~国道229号(12:43)~登山口(12:50)
※所要時間:4時間20分(歩行時間:4時間)コースタイム:6時間5分
※登った山:2座(二子山東岳、二子山西岳)
※歩行距離:5.9km

スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/351-53032d5c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (4)
北海道の山 (90)
東北の山 (62)
上信越の山 (139)
奥多摩の山 (55)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (96)
富士山周辺の山 (60)
八ヶ岳周辺の山 (54)
南アルプス (100)
史跡歩き (11)
中央アルプス (27)
北アルプス (37)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (21)
ドライブ (9)
廃線の旅 (12)
駅から散歩 (17)
乗り鉄 (38)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (28)
東海の山 (2)
つぶやき (35)
旧道歩き (29)
伊豆の山 (39)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR