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山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

銀婚湯(下)

【2018年7月22日(日)】銀婚湯
八雲町の銀婚湯に宿泊中。
朝風呂から帰ってきて、8時に朝食。
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味噌汁の具は地元の浜で採れた海藻「銀杏草(別名・みみのり)」だそうである。

お米はやはり「ふっくりんこ」でした。
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のんびり食べて、ゆっくり準備して9:40においとま。
帰りに、八雲町木彫り熊資料館に寄った。
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ここは以前から来たかったところだ。
父に聞いたら、「行ってみたい」と言うので行けることになった。
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資料館の前には、八雲の「開拓百年」記念碑があった。
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さっそく、木彫り熊のお出迎え。
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こちらは本物の剥製。捕獲は1979年(昭和54年)だ。
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ちょっときゃしゃに見えるが、生存時は体重が250kgもあったという。
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1階には周辺に生息している動物の剥製がいくつか展示されていた。
これはゴマフアザラシ。ごまちゃんだ。
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2階の展示室に鎮座するのは、名人茂木多喜治の作品「北雪」。
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こちらは加藤貞夫(1926~2013年)の作品群。
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加藤は茂木の弟子である。
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柴崎っぽい作品も作っている。
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今は加藤貞夫展をやっているようだ。
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置き物だけでなく、掛物もある。
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こんなかわいい作品も。
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こちらは人間国宝級、藤戸竹喜さんの作品。
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堀井清司(1919~1991年)という作家さんもいた。
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この熊マスクは定山渓にあった「熊屋おみやげ店」の看板に掲げられていたものだそうだ。
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店は1989年頃に閉店してしまったらしい。

旭川で製作された木彫り。八雲と旭川では、ほぼ同時に熊の木彫りが始まったらしい。
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旭川の創始者は松井梅太郎(1901~49年)である。
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八雲ではかつて、公民館で木彫り講座が開かれていたそうだ。
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その指導者のひとりが上村信光(1920~2010年)。
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3代目の講師は引間二郎(1924~2012年)。
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これら、粗彫りしただけに見えるのが柴崎重行(1905~91年)の作品。
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ちょっと円空仏を思わせる。
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最初に紹介した茂木多喜治(1902~76年)。
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茂木の岩登り熊と這い熊。
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八雲に熊の木彫りを導入したのは、藩士を率いて八雲の入植した尾張藩の元藩主徳川慶勝である。
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加藤貞夫展のポスター。
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町郷土資料館の方もちょっとだけ覗いてみた。
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アイヌの民族衣装「ルウンペ」。
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受付の人に木彫り熊の資料集みたいなものはないのか聞いてみたら、何もないという。
でも本棚に非売品の「八雲の木彫り熊」という冊子があったので、全ページ接写させてもらった。
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資料館の隣にあった古い洋館。
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あとは、とくに観光することなく、札幌に向かう。
ただし長時間乗っていると父の足の具合が悪くなるので、小刻みに休憩。
まずは道央道の静狩PAで小休止。
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ちょうど団体さんを乗せたバスが2台も停まっていたので、トイレが大混雑だった。

次は道の駅とうや湖。
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となりに「アグリ館とれた」。
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奥に誰も行かない展望台があったので行ってみた。
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ここからの洞爺湖はちょっと遠かった。
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振り返れば、一面の緑。
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道の駅の中も探検してみた。
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ジオパークをかなり宣伝に使っている。
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では、出発。
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お昼はネットで探して、喜茂別の食堂もも木にした。
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この店は後志の応援店なのだそうだ。「しりべしを知るべし」
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私はお薦めの「ニセコ羊蹄コロッケ定食」(980円)にした。
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そばが付いている分、御飯が少な目でうれしい。
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コロッケはびっくりするほど美味ってほどでもなかったが、まずますであった。
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生協で買い物して澄川の実家には15時頃到着。
今年もささやかながら親孝行ができて、よかった。

(おわり)
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