FC2ブログ

山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

春香山(上)

【2018年7月8日(日)】春香山
この日の天気予報は午前中の降水確率が90%だったので、前日のうちに登山は中止にしてバーベキューをすることにしていたのが、朝5時に目が覚めてみたら、なんと快晴。
間もなく、一緒に行動する予定だったO君からも連絡があり、「南区は晴れている、行こう」とのことだった。
ちょっと、昨日の疲れは残っていたが、久しぶりにこんないい天気なのにどこにも出かけないのはもったいない。
あわてて準備をして、6時前に出発した。
途中のコンビニで朝食と昼食を調達し、パンをかじりながら走る。
藤野のO君宅には6:20に到着。
今回は春香山(907m)ピストンなので、車は1台でいい。
彼には私の車にそのまま乗ってもらった。

春香山の登山口である春香山小屋には7時に到着。
DSC_9385_20180715094629dc2.jpg

靴を履いて、ストレッチをしている間に、O君が登山届に記入してくれた。
DSC_9384_2018071509462712f.jpg

7:07に出発。ここはちょうど標高500mの地点だ。
DSC_9386_20180715094630f7e.jpg

今日は片道6km、往復12kmに及ぶ林道歩きとなる。
DSC_9387_20180715094632df0.jpg

早速、小樽内川を渡る。
DSC_9388_201807150945574aa.jpg

東海大学による学術研究実施中の貼り紙を発見。
DSC_9389_201807150945598e6.jpg
やはり大学の持ちものである銀嶺荘を活用しているのだろう。

歩き始めて7分で、奥手稲の沢川に沿った道との分岐を通過。
DSC_9390_2018071509460047d.jpg

標識に「つげ山」とあった。
DSC_9391_20180715094602be4.jpg
樿山とはこの地点から南西にある935mのピークで、夏道はない。

もっと開けた林道かと思っていたが、意外に日蔭があって助かる。
DSC_9392_20180715094603d0b.jpg

林班界の標識が古くて、ちょっと格好いい。
DSC_9393_20180715094511182.jpg

右手にちょっとした湿原があった。
DSC_9394_2018071509451277a.jpg

爽やかな白樺林を行く。
DSC_9395_20180715094514efb.jpg

登山口から20分ほどで一瞬、開けた場所に出た。
DSC_9396_201807150945159cc.jpg

緑が目にまぶしい。
DSC_9397_201807150945176b2.jpg

今日は本当にいい天気になった。
DSC_9398_20180715094438655.jpg

登山口から40分ほどで小樽内川を再び渡る。
DSC_9399_201807150944395c5.jpg

この川は定山渓付近で豊平川に注ぐ。
DSC_9400_20180715094441126.jpg

ずっと雨が続いていたので通行を阻むほどの水たまりが、あちこちにある。
DSC_9401_20180715094442795.jpg

前方に見えてきたのは春香山のすぐ南にある前衛峰809mピーク。
DSC_9402_20180715094444fa5.jpg

張碓越1号なる林道との分岐を7:49に通過。
DSC_9403_2018071509441544b.jpg

ここに雨量観測所があった。
DSC_9404_201807150944177f1.jpg

この分岐で右折し、右手に見えたは658mピーク。
DSC_9405_201807150944180d6.jpg

道端に紫色の花が咲いている。
DSC_9406_20180715094420818.jpg

ウツボグサだ。
DSC_9407_20180715094421859.jpg

間もなく、奥手稲山(949m)へと向かう林道との分岐を通過。
DSC_9408_2018071509434757c.jpg

そちらの道は金ヶ沢林道というらしい。
DSC_9409_20180715094348dda.jpg

この分岐が標高586m。ここからやっと傾斜が出てくる。
DSC_9410_201807150943501cd.jpg

かなり高い位置に、こんな道標があった。冬用であろう。
DSC_9411_20180715094351a29.jpg

歩き始めて50分経過したところ。
DSC_9412_2018071509435329f.jpg
ここまでで3.6km歩いてきているので、結構いいペースだ。

わだちの真ん中に草が生えていて林道らしいいい雰囲気。
DSC_9413_201807150943024c2.jpg

左手に見えたのが809mピーク。
DSC_9414_2018071509430387c.jpg

木々の隙間から、札幌国際スキー場が見えて、O君が興奮していた。
DSC_9415_2018071509430552c.jpg

この道は一般車両は通行禁止だが、銀嶺荘の関係者などは入れるので、きちんと管理されているのか、ほとんど荒れていない。
DSC_9416_201807150943066ef.jpg

林業も行われているのか。
DSC_9417_2018071509430822b.jpg

登山口から1時間弱で638m標高点の分岐に到着。
DSC_9418_20180715094236a35.jpg

ここは右折し、銭函越2号なる林道に入る。
DSC_9419_20180715094237058.jpg

分岐から少し進んだこのあたりが、銭函峠に通じる道への分岐があった場所と思われる。
しかし、今は廃道になっているのか、それらしき入口を見つけることはできなかった。
DSC_9420_20180715094239aa8.jpg

銭函峠に行くには銀嶺荘を経由するしかない。
DSC_9421_2018071509424084b.jpg

相変わらずわだちには水が流れている。
DSC_9422_20180715094242d16.jpg

大きな倒木の横を通過。
DSC_9423_2018071509421226f.jpg

右手の空に雲が湧いてきて、ちょっと不安になる。
DSC_9424_20180715094214c10.jpg
こんなにいい天気なのに、ガスったら目も当てられない。

O君のペースがかなり早く、時々離されてしまう。
DSC_9425_20180715094215532.jpg

道端の黄色い花は何でしょう?
DSC_9426_201807150942172a7.jpg

明るいササの斜面。
DSC_9427_20180715094218c96.jpg

いきなり車止めが出現。銀嶺荘が近いようだ。
DSC_9428_20180715094146cba.jpg
小屋の方向からは歓声が聞こえてくる。
団体さんが入っているみたいだ。
「朝からバーベキューをしているぜ」とO君。
銀嶺荘で小休止するつもりでいたが、あんなに賑やかなところに行きたくないし、なぜか虫がひどいので、さっさと登ってしまうことにした。

ここからがやっと登山道である。
DSC_9429_20180715094148fbf.jpg

しかし、連日の雨で路面はびちゃびちゃ。
DSC_9430_2018071509414912e.jpg

でも、数分で沢状態のところは通過。
DSC_9431_201807150941518df.jpg

今度はヤブだ。
DSC_9432_20180715094152379.jpg

かなり草が覆いかぶさっている。
DSC_9433_201807150941165a9.jpg

やっと展望が得られたかと思ったら、やはりガスが発生している。
DSC_9434_20180715094118798.jpg

右手至近距離に和宇尻山(856m)。小樽内山(673m)からよく見えた山だ。
DSC_9435_20180715094119e09.jpg

白樺に代わってダケカンバ。
DSC_9436_201807150941213e7.jpg

石狩湾の海岸線が霞みつつも見えてきた。
DSC_9437_201807150941226d6.jpg

あの町並みは銭函あたりだろうか。
DSC_9438_20180715094051be8.jpg

基本的に、それほど眺望のいい道ではない。
DSC_9439_201807150940532d3.jpg

見えるのは、お隣の和宇尻山ていど。
DSC_9440_20180715094055b9d.jpg

木の根をまたぎながら、汗をぬぐいながら登る。
DSC_9441_20180715094056dec.jpg

お~、やっと気持ちよく開けた。
DSC_9442_20180715094058938.jpg

東の眼下にある突起は銭函天狗山(537m)だろう。
DSC_9443_2018071509402763a.jpg

石狩湾の向こうは雲の中。
DSC_9444_201807150940293cb.jpg

ロープ場があった。
DSC_9445_20180715094030a83.jpg

足場があまりよくないので、ここはかなりロープに頼ってしまった。
DSC_9446_201807150940321cf.jpg

だいぶ高度感が出てきた。
DSC_9447_20180715094033015.jpg

と思ったら、いきなり頂上に出た。
DSC_9454_2018071509392885d.jpg
え、ここ?って感じだった。
あまりに狭く、東側しか眺望がきかない。
奥に踏み跡があるので、ちょっと行ってみたが、結構なヤブだし、開けた場所に出る保証もないので、すぐに引き返してきた。
たぶん、三角点への道だったのだろう。

コースタイム2時間20分のところ1時間50分で着いてしまった。
DSC_9449_201807150939531ff.jpg

もっと見晴らしのいい山頂を想像していたのに、ちょっとがっかり。
DSC_9448_20180715093951ede.jpg
ガイドブックに出ていた、小樽側から登るコースの土場の写真が頂上だと思い込んでいたようだ。
余市岳(1488m)とか西の山も見えると思っていたのに残念。

しかし、雲の向こうに夕張岳・芦別岳方面と思われる稜線が浮かんでいた。
DSC_9450_201807150939545e3.jpg
DSC_9452_20180715093957f81.jpg

これが山頂からの眺望のすべてである。
DSC_9453_2018071509392627e.jpg

木の根元には、「ようこそ 春香山」と書かれた石の山名板もあった。
DSC_9451_20180715093956776.jpg

恒例の記念撮影を済ませ、のんびりしたところで下山することにした。
DSC_3440_201807150946262a1.jpg

(つづく)
スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://satsunan226.blog.fc2.com/tb.php/1689-0271b919
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
このページのトップへ

FC2Ad

プロフィール

かたこりまさかり

Author:かたこりまさかり
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
北海道の山 (353)
東北の山 (74)
上信越の山 (147)
奥多摩の山 (58)
丹沢の山 (55)
奥秩父の山 (83)
栃木の山 (32)
房総・常陸の山 (9)
奥武蔵・秩父の山 (87)
中央線沿線の山 (97)
富士山周辺の山 (68)
八ヶ岳周辺の山 (53)
南アルプス (101)
史跡歩き (12)
中央アルプス (28)
北アルプス (61)
日本海の山 (8)
関西の山 (30)
四国九州の山 (61)
駅舎の旅 (52)
ドライブ (39)
廃線の旅 (29)
駅から散歩 (33)
乗り鉄 (46)
島の旅 (19)
山村の旅 (7)
超低山 (31)
東海の山 (5)
つぶやき (36)
旧道歩き (56)
伊豆の山 (39)
サイクリング (3)
ハイキング (3)
温泉旅行 (4)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR