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山と鉄

山歩き、乗り鉄、廃線・廃道歩き、廃村歩き、駅舎探訪などの日々を記録します

目国内岳(5)

【2018年6月24日(日)】目国内岳
パンケメクンナイ湿原の水没箇所を2つクリアして、岩内岳(1085m)に向かっている。
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この先はもしやとは思っていた雪渓のトラバースであった。
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靴を脱いだり履いたりで時間がかかり、みんなから5分ほど遅れている感じなので、急いで追いかける。
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忌まわしきパンケメクンナイ湿原を振り返る。
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目国内岳(1220m)。
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雪は固く締まっているので、踏み抜きの恐れは全くない。
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傾斜もそれほどきつくはないので、滑落の危険もそれほどない。
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ただ、トラバースなのでキックステップがしづらかった。
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前方にニセコ連峰が見えてきた。左はイワオヌプリ(1116m)だろう。
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中央はチセヌプリ(1134m)。
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目国内岳とパンケメクンナイ湿原。
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あそこはまさに我々が通過に苦しんだところだ。
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湿原の脇にあるツキノワグマのような雪渓。
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ニセコ連峰の核心部は見えたり隠れたりである。
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角度が変わって、ちょっと表情が違う目国内岳。
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目国内岳東斜面の雪渓。
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たびたび止まって写真を撮るので、なかなかみんなに追いつかない。
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眼下には面白い現象。ひだひだごとに水が溜まっている。
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目国内岳との位置関係はこうなっている。
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雲がからんでいるニセコ連峰のうち、右端にあるのはシャクナゲ岳(1074m)。
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一番奥にあるニセコアンヌプリ(1308m)は全く見えない。
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雪渓が途切れかかった地点を通過。
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その左にかすかに見える稜線はワイスホルン(1045m)。
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正面に岩内岳。
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雪渓と目国内岳。
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素晴らしいロケーションだ。
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新たな池塘を発見。
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岩内岳の登り返しはきつそうに見えるが、実はそれほどでもない。
去年歩いているので、分かっている。
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ただ、この雪渓歩きがかなり長い。
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でも、この先は下りで、あそこまで歩けば土になる。
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せっかくなので記念撮影。
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振り返ると目国内頂上の岩場が姿を現した。
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青、白、緑。実に美しい。
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しかし、東の方角は雲海が埋め尽くしている。
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雪渓の下はずっと水たまりだ。
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おや、もう1時だというのに、こちらに歩いてくる登山者がいる。
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なんと女性のようだ。
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彼女たちの行く手には水没箇所が待っている。そのことを伝えなくては。
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先頭のH君が状況を伝えている。
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しかし、彼女たちは行ってしまった。
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ていうか、あの2人は新見峠から目国内を経て雷電山(1211m)まで行こうとして、水没箇所にぶつかり諦めて戻ってきたのだという。
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つまり、すでにパンケメクンナイ湿原は通過してきているのだ。
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どうやったかというと、ひたすらヤブをこいだらしい。
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あのマガリタケのヤブによくぞ突入したものだ。
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「あんなにこいだのは初めて」と笑っていたが、相当な強者である。
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これからもう一度、いや二度こがなければいけないのに、余裕の表情だった。
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右手に前目国内岳(981m)が見えてきた。
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とうとう2人の姿が見えなくなった。いったい新見峠を何時に出たのだろうか。
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なんとなく夏の空。
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シャクナゲ岳(左)と前目国内岳(右)。
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ここで滑落したら、あの水の中にドボン! 気をつけないと。
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まあ、あそこまで滑り落ちることはあるまい。
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目国内と雲の競演。
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雪渓歩きだけで40分もかかってしまった。
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やっと平和通りである。
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足元にミズバショウの成れの果て。
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雷電・目国内分岐には13:24に到着。
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パンケメクンナイ湿原から夏ならコースタイム40分のところ1時間半近くかかった。
あとは夏道を岩内岳へと登る。

鹿の食害?
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エゾボウフウ。
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あれ、岩内岳にガスがかかり始めた。
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左手は幌別岳。
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奥は雷電山方面。
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あちらは、なだらかな高原である。

さっき歩いてきた雪渓を振り返る。
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目国内岳も一緒に。
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目国内岳北東斜面。
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そして頂上部。
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なかなかガスがとれない野束川の源流部。
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目国内岳の北斜面は南斜面同様、高原状になっている。
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うわ、ガスが西からやってきた。
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足元はゴゼンタチバナ。
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コケモモ。
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かわいい。
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さあ、岩内岳山頂までもう少し。
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見晴らしのいいガレ場を行く。
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昨年に続き、二度目の岩内岳、登頂。
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西の方からはときどきガスが迫ってくるが、ここまでは来なそう。
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とにかく、ここでひと休みだ。
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三角点の代用品?
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しばし眺望を楽しむ。
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目国内岳。
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北東の方は大雲海。
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南東方向もシャクナゲ岳(1074m)が覗いているだけだ。
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南西方向は雲が途切れているが必ずしもすっきりしない。
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でも今日は天気予報の割には青空に恵まれた。
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これから標高差900m近く下らないといけないと思うと、ちょっとうんざりするが。
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岩内岳のすぐ西にある小ピーク。
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ここでは20分くらいたっぷり休んだ。
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(つづく)
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コメント

たぶん、三角点の基底部だと思います。
本来はこの上に三角点の石があるはずなんですが、流れちゃったんじゃないかと。

  • 2018/07/07(土) 14:48:32 |
  • URL |
  • まきた #IFpQ6OJY
  • [編集]

Re: タイトルなし

へ~そうなんですか。
じゃあ本体は失われてしまっているってことなんですね。

  • 2018/07/07(土) 20:28:46 |
  • URL |
  • かたこりまさかり #-
  • [編集]

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